グレースホテルにチェックインした白爺達は、ホテルから15分くらいのところにある孫の家に直行しました。
家の縁側から眺めた庭の景色です。
落葉樹の林が寒々と見えました。
屋敷内を流れる小川にはイワナが沢山いるそうです。
鷺の鳥害を防ぐため、テグスを張ったのが良かったのかも知れません。
洗い場もまだ冬姿。
野生のワサビだけは元気に頑張っているようでした。
屋敷内の空き地には、福寿草が満開で咲いていました。
下界では遠い昔に花が終わっているのですが・・。
屋敷内の池にある柳の木には、ようやく猫柳が芽吹いていました。
水面には鴨の夫婦が、あまり人を恐れずに泳いでいました。
イワナが産卵する湧水池から流れる小川の縁にもまだ草は生えていません。
学校が休みになったので屋敷内の林道では曾孫たちが自転車の練習を楽しんでいました。
次男と三男はすでにペタルに足を乗せて乗れるのですが、長男だけは足を乗せると転んでしまうと言っていじけていました。
周りの景色はまだ冬が残っているのに、庭先では水仙の蕾が見られます。
後少しすると春の花・初夏の花が同時に咲き揃うのだそうです。
その頃に又来ましょう。
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