
朝5時半には山の上から太陽が昇ってきました。
朝風呂は6時からなので、白爺は入浴前に着替えを済ませて散歩に出かけました。
散歩の終点は、箱根登山鉄道彫刻の森駅までとしました。
この写真は散歩終点の駅で写したのですが、無人駅には登山電車が休んでいました。
散歩をする道の縁には金網のフェンスが張られていて、時々広い森の中を見ることが出来ます。
大きなこの看板もありましたが、美術館はこことは違うようでした。
白爺は、散歩をしながら金網の間から彫刻物を盗み撮りしました。
彫刻の森さんゴメンなさい。
自分の肉眼では彫刻物がはっきり見えないので、写真は腕を伸ばしてシャッターを押しました。
帰宅するまで撮れているか心配しながら写した写真を並べてみます。
途中で登山電車が踏み切りを通過しました。
湯本方面へ行く通勤通学の電車のようでした。
彫刻の森の見学は、一日では無理ではないかと白爺は思って眺めました。
それにしても、散歩の途中で写真を撮るには、木の枝や建物が邪魔をするような造りになっていました。
設計者の配慮には感心します。
保養所の標識が見えてきました。
鳴いている鶯を2m位の近さで眺めた散歩も、そろそろ終りにしましょう。
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