レタスの収穫を見学（13.08野辺山曾孫旅⑧）

 屋敷裏の畑に行くと、家族と外国の研修生がレタスの収穫をしていました。

１０時の休憩時間になりました。
皆は近くにある日陰に集まり、おやつを食べ始めました。
ライスボール（オニギリ）に人気があるようでした。

                

収穫した野菜はその場でダンボール箱に詰められ、トラクターの後部に積んで農協の市場に運ぶそうです。          

白爺が仕事をしている横を、トラクターが通過して行きました。　　　　　　　

　　　　　　　　　　

白爺は、自家用野菜畑に植えてある枝豆を収穫し、土産にする仕事をしました。
この大豆畑には野生の鹿が現れるそうで、道側の葉は食いちぎられています。
白爺も屋敷から畑に行く途中で、鹿が顔を出す場面に遭遇しました。
動かないから写真を撮ろうとしてカメラを向けたら、白樺林の中に逃げてしまいました。
掴まえて村に持って行くと、１匹１万円の報奨金をくれるそうです。　残念！

途中からＥｍｉｉが手伝いに来たので、白爺は大豆を抜くのと葉を切る作業に専念。
Ｅｍｉｉは枝から実を捥ぐ作業をしました。
２時間半掛けて孫の家や母屋の分を含めてビニール袋に５個分の枝豆を収穫しました。

               

畑の端には曾孫が通う小学校が見えています。
長閑な景色ですねー。