白樺が綺麗でした

白爺は、長野県に行ってきました。

国立ICから中央高速道に入りましたが、この頃から雨が激しくなり、八王子を過ぎる頃には篠突く大雨になりました。
秋雨前線と台風２０号の影響だそうです。
ワイパー全開でも前方が見えないので、白爺コマッタ・コマッタ　

それでも甲府市を過ぎる頃には、普通の雨に変わったので「助かったー・・」でした。　　

長坂ICで降りる頃には、雨も止んでいました。

八ケ岳を左に見て、紅葉が始まった道を快走して清里に入りました。
夏と違って観光客も見られませんでした。


小奇麗な食堂があったので入ったのですが、店に入って何か違いを感じました。



よく観察するとエアコンの設置がありません。
店の人に聞いたら、「このあたりは、冬は石油ストーブを使うが、夏は涼しいので何も要らない」とのことでした。

食事が済んでから、野辺山駅に立ち寄りました。

　　　　　　　　　　　　　　　

有名な小海線にある駅ですが、日本で一番高いところにある駅だそうです。
駅で売っている記念切符には、「日本で一番空に近い駅」と書いてありました。

この近くに、孫の嫁ぎ先があります。

立ち寄りましたが、今年はまだ１回しか氷がはらないので、紅葉も遅れているといっていました。

付近は、見渡す限りキャベツと白菜の畑が続ずいていました。

この後、佐久市に立ち寄りました。

孫の子供（早く言えば曾孫）が昨日生まれたので、その顔を見るためです。
（内心、大白爺になったなーと感じつつ）。

帰りは、上信越自動車道の佐久ICから高速に入り、関越高速を利用して所沢経由で帰りましたが
群馬県の下仁田付近から又大雨になりました。

白爺も歳をとったものです。雨の高速道を走るのが、苦しくなりましたからねー。