二日目も、夕食の時間になりました。
今晩の料理は何だろう?と、楽しみながら食堂に入りました。
今日は白爺たちのほかに10人以上が宿泊しているようでした。
先ず献立のメニューを拝見。
やはり昨夜とは同じものがありません。
連泊すると板前さんは苦労するのでしょうねー。
先付けに「人参のカステラ」なるものが出されていました。
和牛の陶板焼きも美味しく頂戴しました。
清里産の紅鱒は味噌焼きになっていましたが、昨夜のイワナは塩焼き、次の日は味噌焼きと板前さんが気を使っいるのが判ります。
このホテルに泊まると、白爺は必ずイワナの骨酒を注文します。
千曲川で獲れたイワナの骨酒は本当に後を引く美味しさです。
飲乾しても、1度だけは日本酒追加で美味しいため、つい飲み過ぎてしまうようです。
ホテルの裏で収穫した椎茸を特別に焼いてくれました。
また、神田のガード下にある信州という居酒屋で、「ザザムシ」の佃煮を出され閉口したと話したら、「では蜂の子を持ってきましょう」と言って出してくれました。
目を瞑って食べたのですが、結構美味しく食べることが出来ました。
イナゴより美味しいかもねー。
これは里芋の饅頭だそうです。
初めて食べたのですが、珍味でした。
食堂の窓からは、八ヶ岳スキー場の夜景が見えました。
後1週間くらいでスキー場は休業になるそうですが、ライトの点いているスキー場を見るのは初めてでした。
食事が済めばカラオケです。
音声が合わないのは、メロディのキーが不調ということにして、夜遅くまでがんばってきました。
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