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ときどりの鳴く 喫茶店

時や地を巡っての感想を、ひねもす庄次郎は考えつぶやく。歴史や車が好きで、古跡を尋ね、うつつを抜かす。茶店の店主は庄次郎。

白鳥は、いつか北に帰る・・・

2014-03-11 18:43:29 | 日記

越辺川の白鳥は、冬を過ごすと、北へ帰って行きます。

例年三月の中頃、昨年は三月十八日だったそうです(・・・比企さんのブログより)。そうすると、ぼつぼつ・・ということになります。少しずつ旅立つのではなく、一斉に旅立つのだそうです。旅立つ日の約束事は分かりませんが、雨や曇りの日ではなく、快晴か快晴に近い・・ある日だそうです。

 

 ・・ 越辺川の白鳥

そんなわけで、今年最後の「見納め」というか、「お別れ」というか、行ってきました。

        ・・ 川面のさざ波に、日の光が弾けています ・・

 

白鳥が去っても、越辺川は、穏やかに流れるのでしょう・・・

 

今日は遠景に、富士山の白嶺と浅間の白嶺?がみえます。


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2 コメント

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Unknown (花幸)
2014-03-12 11:00:25

初めてこちらに伺わせていただきました

花幸と申します
先日春を告げに杜鵑が舞い降りて参りました
今頃は故郷の下伊那を懐かしみながら大空に翼を広げている頃でしょうか

お世話になりましてから五年の月日が流れました
その節はどうもありがとうございました
杜鵑も喜んでいることと存じます

どうぞ皆さまも穏やかな春をお迎えくださいませ

また伺わせていただきます









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RE:幸さんへ (庄次郎)
2014-03-13 15:37:48
幸さん、いらっしゃい
どうぞ、ゆっくりしていって下さい・・

感時花濺涙・・時に感じては花にも涙を濺ぎ
恨別鳥驚心・・別れを恨んで鳥にも心を驚かす
・・・・・杜甫 『春望』の一節・・・

少しだけ、”謎”に、時を労しまして・・・
杜鵑にちなんだ人の名を思い起こし、懐かしんでおります。

別のブログの方で、
桐の家紋と16弁の菊の家紋を誇りにして、
流浪の、そして孤高の”木地師”の一族のことを書いた覚えがあります。
・・・「16弁の菊の木地師」
母方の祖に伝わる伝承です。
もし、よろしければ、探して見て下さい。   ・・・庄
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