今回は張り子職人から木工職人として、
12月11日から16日まで行われたリビング展に木工作品を制作し出品しました。
※photo
リビング展会場様子…
私は木工で主に家具を製作します。
最近の私の制作の傾向として、
デザイン性重視から、
木の特長を活かすように考えるようになってきました。
木が曲がっていれば…
割れているのであれば…
それが木らしいと魅力を感じるようになり、
なるべく、切りすぎず、削りすぎず活かすように考えるようになりました。
あるがままの形をどう引き立てられるか、
結構難儀しますが考えぬいて制作しています。
今回のリビング展ではそのようなコンセプトで座卓を4台出品しました。
※photo
出品作品 座卓4台‥
ひびの割れた板は隠さず「千切り」というワンポイントでカバーし、
見た目がいまいちの板は着色をしました。
ただ、仕上げはもっと丁寧にしたほうが良いと反省しています。
※photo
割れば部分に千切りをほどこしています‥
現在、作品は私の大黒屋古民家にあります。
気になる方は見に来て下さい。
12月11日から16日まで行われたリビング展に木工作品を制作し出品しました。
※photo
リビング展会場様子…
私は木工で主に家具を製作します。
最近の私の制作の傾向として、
デザイン性重視から、
木の特長を活かすように考えるようになってきました。
木が曲がっていれば…
割れているのであれば…
それが木らしいと魅力を感じるようになり、
なるべく、切りすぎず、削りすぎず活かすように考えるようになりました。
あるがままの形をどう引き立てられるか、
結構難儀しますが考えぬいて制作しています。
今回のリビング展ではそのようなコンセプトで座卓を4台出品しました。
※photo
出品作品 座卓4台‥
ひびの割れた板は隠さず「千切り」というワンポイントでカバーし、
見た目がいまいちの板は着色をしました。
ただ、仕上げはもっと丁寧にしたほうが良いと反省しています。
※photo
割れば部分に千切りをほどこしています‥
現在、作品は私の大黒屋古民家にあります。
気になる方は見に来て下さい。