今は読書が何よりの楽しみ

いろんな趣味に手を出したけれど・・・
今も続けているというのはなく、最近は終活に余念がない。
自分が手作りしたものを、断捨離するというのは・・・
踏ん切りがつかないこともあり、なかなか進んでいないのです。
帽子などはいろんな人にあげたりしたけど、
趣味のものって、もらって迷惑ってこともあるのよね
私ももらうと気持ちはうれしいけれど・・・困ることもあるから（　＾ω＾）・・・
とまあ・・・あげるときもいろいろ考えちゃうんですよ。

この春、マスクづくりに夢中になって手作りを楽しんだ。
マスクは小物だから、もらった方も気楽だと思うけど・・・
それ以外の手作りは、いつの間に縁遠くなってしまった。

やはり最近は読書しかない　

最近は図書館から借りるのがもっぱらである。
３月ころ、新型コロナで図書館が休みになった時・・・
本当にがっかり　😞　した。それも突然だったのよネ

昨日読み終えたばかりの本が小暮夕紀子書
「タイガー理髪店心中」である。中に「残暑のゆくえ」もあった。
内容はともに、次第にぼけていく老夫婦の優しくも切ない
物語であった。　我が家も他人事ではなく、
もうすぐ先に訪れるであろう話ではあるのだが、
内容はとても暖かで、優しい気持ちになれる本でした。

そして昨日借りてきたのが、湊　かなえ書「落日」である。
この本は予約したのが２月頃・・・半年・・待った。
ようやく順番が回ってきたという訳です。
湊かなえさんの本は久しぶり、楽しみです。

原田マハさんも大好き・・・絵画に関するものが興味深く
ほとんどの小説は読んだ。
柚月裕子の検事ものも大好き
「暴虎の牙」も５月に予約しているけれど・・・
まだ３７番目だって　　まだまだ待たされそう・・・？
ミステリー・・・それも著者が女性というのが
私にはあっているみたい！！！
ただ夢中になりすぎて・・・疲れ目が怖い　

でもありがたいですよネ　こうして待つことあっても、
いつか読めるんだから　

本の終活、断捨離はほとんど終わった。
画集と旅のガイドブックは残してある。
画集は眺めるのが好き・・・
旅のガイドブックはもう行くこともないから、必要ないんだけど・・・
思い出だから・・・これも捨てられない

ということで、本はなるべく買わないようにしている。
図書館になく、どうしてもすぐ読みたいときだけ、ネットで取り寄せる。
だから、街の本屋さんが無くなっていくんだよネ
ゴメンナサイ　です（　＾ω＾）・・・

時代は刻刻と変わっていると実感している。
そんなところにコロナ・・・世の中はどう変わっていくのだろう