Morrie Allcomer(モーリーオールカマー)の音楽の森

写真・Morrie Allcomer(モーリーオールカマー)の音楽活動、釣り

瞑想の方法・その2

2019-07-04 14:50:38 | 日記



前記事の続きです。

アップル社などの社員研修でも取り入れられている「マインドフルネス瞑想」については説明しました。

ヨガの本格的な瞑想は、数々の書籍が出ていますし、DVD、youtubeで観ることもできます。
しかし、こちらはヨガ教室などで、習った方がよいのかもしれないですね。
見様見真似で難しいポーズをするより、教えてもらったほうが、効果が上がるように思われます。

そして、私が毎晩やっている「水晶瞑想」です。

・・・というと、なんだか凄そうで、「もしかしたら、高額の水晶玉かなにかを用意しなければならないの?」と誤解されそうですが、

私の(歌人としての)筆名が森水晶なので、そう名付けただけで、
誰でもできる、ほんとうに簡単なものです。

用意するものはCD一枚だけです。

このCDも、あってもなくても構わないのですが、音がある方が集中できる人は、好きなヒーリングミュージックのCDを使ってください。

ちなみに私はフランク・ローレンツェンの「チャクラ・ミュージック」をかけています。
クリスタルボールの音楽、というより、音です。

CDはやや小さめの音にしてください。
とてもよい音楽で、聴きいってしまうようなものではなく、心地よい「音」のもの、瞑想の方に集中できるものを選んでください。

電気は消してください。

もし、外があまりうるさくないようだったら、窓をあけて、良い空気を入れてください。
(窓をあけて外の音や風、温度などが気になるようなら、閉めます)。

音楽をかけたら、床、もしくはベッドに仰向けになります。

手足を伸ばしリラックスします。

目を閉じて、ゆっくり呼吸します。

なるべくいろいろなことを、あれこれ考えないようにします。

10分から20分、そのままでいます。

はい、これだけです。

何???これだけなの???

と、皆さん思われるでしょうが、これだけです。

たったこれだけですが、とにかく気分がよくなります。

たったこれだけですが、とにかく体調もよくなります。

詳しく、分析してゆけば「理にかなった」ものなのでしょうが、分析はしなくてよいと思っています。

これを「考案」した時には、「マインドフルネス瞑想」のことは、知らなかったのですが、ほぼ似たようなもののようですが、

「マインドフルネス瞑想」は、「過去、未来を考えず、今を意識する」という過程を経て、最後に「空」になるのですが、「水晶瞑想」は、それもありません。

ただ、なるべくあれこれ考えないようにする、だけです。

そうすると、何も考えない状態になって、「楽~」、「いい気持ち~」になります。

そのまま眠ってしまうこともよくあります。

これが「空」になる、ということなのかもしれませんし、ただ「眠る前」というだけ、かもしれません。

ともかく、いらない余計なものが抜け落ちて、透明になるような感じです。
楽だけれど、安定していて、強くなるような・・・

まさに「水晶」のような・・・。

ほんとうに簡単なので、ぜひ試してみてください。

もうひとつのF2ブログの方ものぞいてみてくださいね。
こちららでは、音楽が聴けます。
どうぞよろしくお願いいたします。   
http://morisui8211.blog.fc2.com/
 ブログ名 「水晶の詩と短歌と音楽の森へ」 ※「森」から「森へ」となります。
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瞑想の方法 その1

2019-07-04 10:19:14 | 日記



毎日をポジティブに過ごしましょう、直感で「ワクワク」する方を選べば、「ほんとうの自分」が満たされ、楽しく、幸せな人生が送れます。

・・・それはよくわかったけれど、毎日毎日、常にポジティブ、常に「ワクワク」だと、疲れない?

・・・という、疑問がわきますよね。

しかし、「アゲアゲ」のままは疲れるかもしれませんが、かといって「サゲサゲ」にしてはいけません。

ポジティブばかりじゃ大変だから、たまにはネガティブになって、バランスを取った方がいいのでは、と思うかもしれませんが、ネガティブになると、ネガティブが引き寄せられて、たいへんなことになります。

血圧だって激しく上がって、激しく下がることの高低差がよくないのです。

だから、「サゲサゲ」にするのではなく、「アゲアゲ」に過ごした一日の終わりには、

ゆっくりと「平常」にすればよいのです。

一旦ニュートラルな状態にするのです。

そこで、お勧めしているのが、「瞑想」です。

「瞑想」というと、ヨガのポーズをして行う本格派のものがありますが、
近年、かのスティーブ・ジョブズなどが社員研修に取り入れたマインドフルネス瞑想ビジネス界や医療現場で注目されています。

マインドフルネス、「今、この瞬間に注意を向ける」という意識をもって瞑想を行うやり方です。

座る、寝る、或いは歩きながら、まず、自分の呼吸に意識を向けます。

そして、過去、未来のことではなく、今この瞬間のことを、良い、悪いなどの評価をせずにただ、意識を向けます。ありのままの「今」に集中するのです。

最後には、何も意識しない、「空」の状態になるようにします。

はじめは、5分~10分、やがて30分ほど、毎日行うと、より効果があらわれるそうです。

ビジネスでは、相手の話を集中して聴ける、良いアイデアが浮かぶ等々、今、目の前の仕事に全力を傾けることができ、成果が上がるとのこと。

医療現場では、身体的な患者は、病に対する不安、恐怖が軽減され、それによって身体的にも改善し、精神的な病の鬱病、不安障害、心的外傷ストレス障害などにはたいへん有効だそうです。

スティーブ・ジョブズのアップル社だけでなく、グーグル社、フォード社なども、社員に「マインドフルネス瞑想」を勧め、成果を上げているそうです。

「マインドフルネス瞑想」、試してみる価値はあると思います。

私は、「水晶瞑想」(筆名が森水晶なので勝手に名付けました)という、オリジナルな「瞑想」を、ほぼ毎晩しています。

「水晶瞑想」については、次の記事に記しましょう。

もうひとつのF2ブログの方ものぞいてみてくださいね。
こちららでは、音楽が聴けます。
どうぞよろしくお願いいたします。   
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 ブログ名 「水晶の詩と短歌と音楽の森へ」 ※「森」から「森へ」となります。
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