いつも明るく

梅雨明けが待たれるこの頃です。

・・・という時候の挨拶がありますが、梅雨の期間も楽しく、ハッピーに過ごしましょうね。

それでは、

昨日に続き、23項目の「まとめ」の解説をします。

今日は、四つ目です。

〇いつも明るく、ポジティブにいれば、「良い波動」が出て、「良い波動」を引き寄せる。

これは、もう、毎回のように言っていることなので、改めて述べるまでもないと思いますが、

初めてこのブログを読まれる方もいるかもしれません。

いつも読んでくださる方の中にも、

「良い波動」という言葉の使い方が、今一つピンと来ないという方もいるかもしれませんね。

いつも明るく、ポジティブにいれば、自分も楽しいし、周りも楽しいよ。

自分も周りも楽しい気分になれば、仕事も日々の生活も、明るく、楽しくなって、

前向きに、積極的に、発言し、行動すれば、ますます楽しくなるし、何でも上手くことが進んでゆくよ。

そして、どんどん、良い人や良いもの、よいことが増えてゆくよ。

・・・と言えば、わかりやすいでしょうか。

２００７年に、日本で翻訳され、「引き寄せの法則」ブームの火付け役となったエスター・ヒックスとジェリー・ヒックス夫妻の『引き寄せの法則ーエイブラハムとの対話』をはじめとする、「引き寄せの法則」に関する本には、「波動」について、物理学的に解説していて、

人間は素粒子から成っていて、思考そのものが波動になりすべてのものを、物理的に動かし、作り出してゆく、という、難解とも言えるし、非常に単純で明快とも言える説明がなされています。

しかし、そのようなことをいきなり完全に理解するのは、なかなか難しいところもあるのではないか、と思われますので、

「波動」ということを、「ムード」とか「雰囲気」とか「感じ」などという言葉に置き換えてみましょう。

いつも明るく、ポジティブにいれば、自分が「いい感じ」になって、「いい感じ」の人やものが集まってきて、毎日が「いい感じ」になるよ。

こう言えば、「そうだよね～、そうなるよね～」と、納得できるのではないでしょうか。

当たり前のことなのですが、

今日という日は二度と来ないのです。

二度と来ない今日という日は、とても貴重な一日なのです。

その貴重な一日を、あなたはどう過ごしたいですか？

充実して、楽しく、素晴らしい、幸せな一日

不満だらけで、つまらない、最低の不幸な一日

どちらがよいですか？

「楽しく、幸せな一日」の方がいいに決まってますよね。

どちらにするか、あなた自身が選べるのです。

どちらにするか、あなたが決めることなのです。

まったく同じ予定がある同じ一日でも、

あなたが明るくポジティブに過ごそうと想えば、明るく、楽しく、幸せな一日になり、

あなたが暗くネガティブに過ごそうと想えば、暗く、つまらない、不幸な一日になります。

瓶に水が半分はいっています。

「まだ、半分もあるよ」と思うか、

「もう、半分しかないよ」と思うかでは、全く違ったものになります。

同じ場所に立っていても、うつむいていると黒い地面しか見えないけれど、

顔を上げればきらきら星が輝く美しい夜空が見えるのです。

朝、起きたら、「今日も明るく、楽しく、幸せな一日にしよう」と、決心するのです。

そうすれば、そのような一日になるのです。

明るいポジテイブな気持ちは、明るいポジテイブなものをどんどん引き寄せるので、

どんどん楽しく、幸せになります。

毎日、毎日、楽しく、幸せでいっぱいになります。

今からでも遅くないから、「決心」しましょう。

今日、これからを、

明るく、楽しく、幸せな一日にしよう！

もうひとつのＦ２ブログの方ものぞいてみてくださいね。

こちららでは、音楽が聴けます。

どうぞよろしくお願いいたします。   

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 ブログ名　「水晶の詩と短歌と音楽の森へ」 ※「森」から「森へ」となります。