関東の梅雨明けは来週あたりになりそうです。
梅雨の時期の「どんよりした曇り空」も、いいですよね。
なんだか、色をつけない、半透明の寒天のなかにいるようで、楽しい!
梅雨の時期も楽しんで過ごしましょうね。
今回は、「23項目のまとめ」の七、八を一緒にやります。
結構、「雑」(笑)にまとめてしまったので、ほぼ同じことを記していますので・・・
〇自分の願望を叶えるためには、ネガティブに「無理だ」と考えず、ポジティブに「絶対叶う」と想うこと。
〇この世界は、すべて「想う」ことがらはじまっているので、「無理だ」と想えば、無理になり、「叶う」と想えば、叶う。
「宇宙の法則」の立場で言えば、
同じものは同じものしか引き寄せないので、
ネガティブに無理だと想っている人には、ネガテイブな人、もの、事柄しか寄ってきません。
ですので、「無理」だなんてネガティブな想いを抱いている人の願望など叶うわけないのです。
でも、「引き寄せ」とか「波動」とかが、いまひとつピンと来ない方には、
「脳科学的」に説明しますね。
いつもの「水」のお話です。
あなたが、水を飲む時、まず「水を飲みたい」と想うのです。
そして、水を飲む姿が頭に浮かぶ。
すると脳がそれを認識して、指令を出すのです。
「コップに手を伸ばせ」、「コップをつかめ」、「コップを口にもってゆけ」、「喉を動かせ」
こうしてあなたは水を飲めるのです。
あなたが「水を飲みたい」と想うことからはじまったわけです。
そして、あなたは「水を飲みたい」という願望を叶えたのです。
当然ですが、あなたが「水を飲みたい」と想わなければ、水は飲めなかった。
つまり、例えば、あなたが「医者になりたい」と想います。
そして、医者になっている姿が頭に浮かぶ。
すると脳がそれを認識して、指令を出すのです。
「医者になる方法を調べろ」、「参考書を買え」、「予備校に行け」、「勉強しろ」、「試験に申し込め」、「試験を受けに行け」
あなたの想いは、「絶対に医者になる」、なのです。
ここで重要なことは「絶対」と想うことです。
「絶対になる」ように脳は指令を出すからです。
「絶対」と想像しなければ、それはそのようにはなりません。
脳は、あなたの想像の通りに忠実に指令を出します。
こうして、その結果、あなたは医学部に入ります。
その後も、同じように、医者になるよう「指令」が出るのです。
こうしてあなたは医者になれるのです。
あなたが「医者になりたい」と想うことからはじまったわけです。
そして、あなたは「医者になりたい」という願望を叶えたのです。
当然ですが、あなたが「医者になりたい」と想わなければ、医者にはなれなかった。
もし、あなたが、「医者になりたいけど、自分には無理だろうなぁ」と想います。
そして、あなたは医者にはならず、がっかりして、失望しているあなたの姿を想い浮かべます。
すると脳がそれを認識して、指令を出すのです。
「医学部は無理だから、違う学部に進路を変えろ」、とか、「どうせやっても無駄だから、勉強せずに遊びに行け」、或いは、「試験であがって、失敗しろ」等々。
その結果、どうなるかは、明白ですね。
「医者になりたい」の例は、大きなことですが、日々の小さなことも、すべて、このように、
あなたが想像していることから成り立っているのです。
だから、それこそ、「水を飲む」という小さな願望から、もっと大きな夢のようなものまで、
すべて、あなたが想うことからはじまります。
そして、あなたが想うように、事柄は進行してゆくのです。
だから、いつも、明るくポジテイブにいましょう、
ネガテイブにいてはダメですよ、と言っているのです。
ポジティブに想えば、ポジテイブなことが起きます。
ネガティブに想えば、ネガティブなことが起きます。
よく、「運」などと、言いますが、「運」なんて、ないと私は想っています。
他力本願の「運」なんていう都合のいいものなど、ありません。
そして、「悪い運」なんていう、あなたをひどい目に合わせようとする意地悪なものなど、存在しません。
すべて自分なんです。
自分次第なんです。
良いも悪いも、自分が想像して作っていることです。
それがわかったら、ネガテイブなんて、ほんと、勿体ないったら、ありゃしない!
だって、良いことを想像するだけで、よいことが起こるし、
悪いことを想像するだけで、悪いことが起きるのですよ。
想うことは「タダ」なんですよ。
「良いこと」も「悪いこと」も同じ「タダ」。
どっちを選ぶかなんて、考える必要もない、当然「良いこと」を選びますよね。
さぁ、想像しましょう!
あなたの夢が叶っている姿を。
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ブログ名 「水晶の詩と短歌と音楽の森へ」 ※「森」から「森へ」となります。
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