今日の関東は、まさに「半透明の寒天に覆われたような」雨を含んだ曇り空です。
カーッと晴れた夏も楽しいですが、「寒天の一日」も面白いですね!
「今日という貴重な一日」を楽しみましょう!
「28項目のまとめ」の九っ目です。
〇「なりたい自分」、「欲しいもの」はなるべく具体的に想像する。まるで、すでになったかのように、すでに手に入れたかのように想い浮かべる。
この世で起こることは、まず、自分の頭の中で想像し、
想像したことにより、「脳から指令」が出て、はじまる、ということは前の記事に書きました。
ですので、「なりたい自分」、「欲しいもの」を手に入れるためには、まず、想像するのです。
その時に、なるべく具体的に、鮮明に、ありありと、映画を映すように想い描くことが大事です。
その方が「脳が指令」を出しやすいからです。
脳は、それが現実か想像なのかの区別がつかないので、
想い浮かべたことのように行動せよと、指令を出すのです。
あなたが「おしゃれで素敵なママになって、〇〇の雑誌の読者モデルになりたい」と考えているとします。
あなたは、その姿を具体的に、細かく、想像するのです。
おしゃれなママはどのような見かけなのでしょうか?
髪型は?化粧は?服装は?靴、バッグ、アクセサリーは?
素敵なママはどのような行動をとるのでしょうか?
子供、夫、ママ友、幼稚園の先生にはどのように接するのでしょうか?
どのような料理を作り、どのようなインテリアにし、どのように掃除、洗濯をこなすのでしょう?
どこへ行き、何を買うのでしょう?
週末のレジャーはどこへ行くのでしょう?趣味は何でしょう?習い事は何をしているのでしょう?
その他様々な「なりたい自分」を想像します。
すると、あなたの脳がそのように行動しろと指令を出し、あなたはそのように行動します。
その結果、あなたは、「おしゃれで、素敵なママ」になっているのです。
そして、〇〇の読者モデルですが、モデルに採用された自分のことも具体的に思い浮かべれば、
脳の指令は、「その雑誌にふさわしい、写真、プロフィールを作れ」、「〇月〇日に応募しろ」、
或いは、「それの雑誌にスカウトされるような恰好をして、スカウトされる場所に行け」等々、指令が来ます。
あなたは、「もう、すでに、なったかのようにふるまう」のです。
「おしゃれで、素敵な読者モデルのママ」は、どのような見かけで、どのような行動をとるでしょうか?
まさか、ダラダラ寝転がってスナック菓子をボリボリ食べて、カップラーメンばかり家族に食べさせて子供を叱りとばして・・・なんてことはないですよね。
すでに、なったかのようにふるまえば、あなたは、すでに99パーセント、それになっているのです。
99パーセントそれになっている人材を、「募集して、それを欲しがっている側」が逃す筈がないのです。必ず、なれます。
同じものは同調するのです。
ラジオ番組はその周波数に合わせれば受信できます。
音叉は同じものと共鳴するのです。
あなたが、「それにふさわしいもの」になれば「それを求めているもの」と同調するのです。
受信します、共鳴します。
すべてのことは、そのようなっています。
大事なのは、心の底から、それになりきることです。
疑いの心が寸分でもあってはダメです。
寸分の違いでも、ラジオは受信できませんよね。
音叉も共鳴しません。
完璧に想像すること、完璧になりきること、それが大事です。
強くおもえば、望みは必ず叶います。
これは、良いことでも悪いことでも同様です。
叶うのです、叶ってしまうのです。
この世界から、凶悪な犯罪がなくならないのは、
強くおもえば、望みが必ず叶ってしまうからです。
だからこそ、よいことを願いましょうね。
強く願ってください。具体的に想像してください。
疑いをもたずに、信じることが大事です。
なりたい自分になって、楽しく、幸せな人生を送りましょう!
※日本短歌総研名義で、森水晶が(共同)執筆しました『短歌用語辞典 増補新版』(飯塚書店)が、
8月6日くらいから書店店頭に並ぶ予定です。
現在、アマゾンでは予約受付中です。
『短歌用語辞典 増補新版』 (飯塚書店)
〈内容紹介〉
明治以降の近代短歌数十万首より、短歌によく使われる用語、独特の用語、詩的な表現ができる用語、韻律・リズムを引き立てる用語等を厳選し言葉の意味と働きを説明。著名歌人の作品を多数引例した、他に類書のない短歌実作者必携の辞典です。 引例歌は人口に膾炙する歌、誰にも親しまれる歌、短歌史に残る作品、味わい深い短歌等々を小社が長年に渡り構築してきた作品群をフル活用して選定した秀歌ばかりです。 この度、26年ぶりに改定。大幅の増補版となりました。
〈出版社からのコメント 〉
本書は1993年刊行以来、小社定番ベストセラー書籍として版を重ねてまいりました『短歌用語辞典 新版』を26年ぶりに改定するものです。ポイントは現在活躍中の歌人の名歌を多数追加しさらに現代的な用語も新たに採用、本文も60ページ以上増やしました。短歌実作者の間では必携の辞典です。
〈著者について 〉
「日本短歌総研」は下記ユニットです。 梓志乃・石川幸雄・井辻朱美・雅風子・川田茂・小谷博泰・水門房子・武田素晴・森水晶・依田仁美
※「日本短歌総研」名義の歌書『誰にも聞けない短歌の技法Q&A』(飯塚書店)も好評発売中です。
こちらも、どうぞよろしく!
もうひとつのF2ブログの方ものぞいてみてくださいね。
こちららでは、音楽が聴けます。
どうぞよろしくお願いいたします。
http://morisui8211.blog.fc2.com/
ブログ名 「水晶の詩と短歌と音楽の森へ」 ※「森」から「森へ」となります。
ブログ名 「水晶の詩と短歌と音楽の森へ」 ※「森」から「森へ」となります。