Morrie Allcomer(モーリーオールカマー)の音楽の森

写真・Morrie Allcomer(モーリーオールカマー)の音楽活動、釣り

いたるところに

2019-07-25 06:28:49 | 日記



関東の梅雨、まだ明けていないのでしょうか?
夜明けは曇天でしたが六時を過ぎたころから、陽が差してきました。
週末には台風が来るとの予報もありますね。

いずれにしても、楽しく過ごしましょう!

「まとめ23項目」の十九、二十です。

〇楽しく、幸せなことは、いたるところにあるが、それを、手にするか、しないかは心掛け次第である。

〇楽しく、幸せなものに意識を向ければ、この世は楽しく、幸せになる。苦しく、不幸なものに意識を向ければ、この世は苦しく、不幸になる。

今回、「歌人森水晶の短歌のブログ」に「楽しく、幸せに生きる方法」を記すことになったきっかけのひとつとして、

ム・グラウト著『こうして、思考は現実になる』という本に出会ったことがあります。

これには、いわゆる「引き寄せの法則」を、誰にでも(読者にでも)簡単に出来るやり方で証明してみせるという、画期的な実験方法が紹介されています。

その「実験」」のひとつとして、
「48時間以内に、真っ黄色の車と黄色い蝶を見る」と、決めて、想像し、一点の疑いもなくそのことを信じて、
実際、ほんとうにそれを見ることが出来るのか確かめる、というものがありました。

実験を始める前には、
「真っ黄色の車など、最近殆ど見ない。白とグレイ、たまに赤と青を見るくらいだ。季節柄、白い蝶はいるけれど、黄色の蝶はいないのでは」ということが、まず頭をよぎりましたが、
「実験」ですので、そのような考えは追い払って、
「私は48時間以内に必ず、真っ黄色の車と黄色い蝶を見る(引き寄せる)」と、想像したのです。
一点の疑いもなく。

すると実験をはじめて間もなく、真っ黄色の車を見て、次の日には、もう数えるのも嫌になるくらい沢山の真っ黄色の車を見たのです。
季節柄、いる筈のない黄色い蝶も、大きな看板に描かれたものと実物が飛んでいるのをみました。

そして、「引き寄せの法則」ということを改めて見直したと共に、

人生観が変わるほどの「衝撃」と言っても良いほど私が強く感じたことは、

人が目にするものは、その人の「意識」によるのだということでした。

つまり、「真っ黄色の車」のことを考えていなければ、それが存在していても目に入っていなかった、ということです。
しかし、一旦、「真っ黄色の車を見よう」と意識したら、ほんとうに沢山の「真っ黄色の車」が目に入ったのです。

これを、「楽しいこと、幸せなこと」と置き換えてみました。

「楽しいこと、幸せなことを見る」、と考えていなければ、いくら、それが存在していても目に入らないのです。
しかし、一旦、「楽しいこと、幸せなことを見よう」と意識したら、ほんとうに沢山の「楽しいこと、幸せなこと」が目に入る、ということです。

「苦しいこと、嫌なこと、不幸なこと」も同様です。
それを意識したとたんに、そればかりが見えるのです。

そう、
「楽しいこと、幸せなことを見よう」と意識すれば、
世界中、いたるところに「楽しいこと、幸せなこと」が溢れているということです。

今まで、私が繰り返しお話してきた、
「引き寄せ」とか、「波動」とか、「同調」、「共鳴」、「素粒子」、「宇宙」、「ハイアーセルフ」、「マインドフルネス」、「瞑想」等々、

ちょっと、よくわからない、という人もいるかとおもいますが、

楽しい、幸せなことに目を向ければ、この世は、楽しい、幸せなことに溢れている。
悲しい、不幸なことに目を向ければ、この世は、悲しい、不幸なことばかりになる。

このことは理解できるのではないでしょうか。

そして、
どちらに目を向けるかは自分次第だと、いうことも。

他の誰でもないあなた自身が、どちらを選ぶかを決められる、ということです。

どちらを選ぶかで、

あなたが楽しく、幸せに生きられるかどうか、決まるのです。

さて、どちらを選びますか?


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 〈著者について 〉                                                                
「日本短歌総研」は下記ユニットです。 梓志乃・石川幸雄・井辻朱美・雅風子・川田茂・小谷博泰・水門房子・武田素晴・森水晶・依田仁美  

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http://morisui8211.blog.fc2.com/
 ブログ名 「水晶の詩と短歌と音楽の森へ」 ※「森」から「森へ」となります。
 

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