いつも明るく

梅雨明けが待たれるこの頃です。

・・・という時候の挨拶がありますが、梅雨の期間も楽しく、ハッピーに過ごしましょうね。

それでは、

昨日に続き、23項目の「まとめ」の解説をします。

今日は、四つ目です。

〇いつも明るく、ポジティブにいれば、「良い波動」が出て、「良い波動」を引き寄せる。

これは、もう、毎回のように言っていることなので、改めて述べるまでもないと思いますが、

初めてこのブログを読まれる方もいるかもしれません。

いつも読んでくださる方の中にも、

「良い波動」という言葉の使い方が、今一つピンと来ないという方もいるかもしれませんね。

いつも明るく、ポジティブにいれば、自分も楽しいし、周りも楽しいよ。

自分も周りも楽しい気分になれば、仕事も日々の生活も、明るく、楽しくなって、

前向きに、積極的に、発言し、行動すれば、ますます楽しくなるし、何でも上手くことが進んでゆくよ。

そして、どんどん、良い人や良いもの、よいことが増えてゆくよ。

・・・と言えば、わかりやすいでしょうか。

２００７年に、日本で翻訳され、「引き寄せの法則」ブームの火付け役となったエスター・ヒックスとジェリー・ヒックス夫妻の『引き寄せの法則ーエイブラハムとの対話』をはじめとする、「引き寄せの法則」に関する本には、「波動」について、物理学的に解説していて、

人間は素粒子から成っていて、思考そのものが波動になりすべてのものを、物理的に動かし、作り出してゆく、という、難解とも言えるし、非常に単純で明快とも言える説明がなされています。

しかし、そのようなことをいきなり完全に理解するのは、なかなか難しいところもあるのではないか、と思われますので、

「波動」ということを、「ムード」とか「雰囲気」とか「感じ」などという言葉に置き換えてみましょう。

いつも明るく、ポジティブにいれば、自分が「いい感じ」になって、「いい感じ」の人やものが集まってきて、毎日が「いい感じ」になるよ。

こう言えば、「そうだよね～、そうなるよね～」と、納得できるのではないでしょうか。

当たり前のことなのですが、

今日という日は二度と来ないのです。

二度と来ない今日という日は、とても貴重な一日なのです。

その貴重な一日を、あなたはどう過ごしたいですか？

充実して、楽しく、素晴らしい、幸せな一日

不満だらけで、つまらない、最低の不幸な一日

どちらがよいですか？

「楽しく、幸せな一日」の方がいいに決まってますよね。

どちらにするか、あなた自身が選べるのです。

どちらにするか、あなたが決めることなのです。

まったく同じ予定がある同じ一日でも、

あなたが明るくポジティブに過ごそうと想えば、明るく、楽しく、幸せな一日になり、

あなたが暗くネガティブに過ごそうと想えば、暗く、つまらない、不幸な一日になります。

瓶に水が半分はいっています。

「まだ、半分もあるよ」と思うか、

「もう、半分しかないよ」と思うかでは、全く違ったものになります。

同じ場所に立っていても、うつむいていると黒い地面しか見えないけれど、

顔を上げればきらきら星が輝く美しい夜空が見えるのです。

朝、起きたら、「今日も明るく、楽しく、幸せな一日にしよう」と、決心するのです。

そうすれば、そのような一日になるのです。

明るいポジテイブな気持ちは、明るいポジテイブなものをどんどん引き寄せるので、

どんどん楽しく、幸せになります。

毎日、毎日、楽しく、幸せでいっぱいになります。

今からでも遅くないから、「決心」しましょう。

今日、これからを、

明るく、楽しく、幸せな一日にしよう！

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ネガティブな思考、言葉をやめる

三連休、関東は雨続きでしたが、他の地方はいかがでしたか。

雨でも楽しく過ごせたでしょうか。

お仕事だった方は、充実した毎日だったでしょうか。

子供さんのいる家庭は、雨続きの休日を、大人の工夫で楽しく、幸せに過ごせたでしょうか。

子供が最も楽しい、幸せな休日とは、

実は、お父さん、お母さん、お祖父さん、お祖母さんが、

楽しく、幸せそうな顔をしている休日なのです。

いくら豪華なレジャーに連れて行ってもらっても、

大人たちが、つまらなそうだったり、イライラ子供を叱り飛ばしたりするのでは、

子供たちはちっとも楽しくないのです。

何処へも行かず、お家にいる休日でも、大人たちが楽しそうに、幸せそうにしていたら、

それは、子供にとって最高の休日なのです。

子供は、年齢が低ければ低いほど、周囲の大人が「全世界」なのです。

「全世界」である大人の顔が暗ければ、子供の世界は真っ暗なのです。

殊にお母さん、お祖母さんの機嫌、笑顔は大事です。

お母さんが楽しそうに笑っていると、子供は、ほんとうに楽しくて幸せなのです。

そして、お父さん、お祖父さん、といった男性も、

ちょっと、子供みたいなところがあって、

お母さん、お祖母さんが笑っていると、それが楽しくて幸せなのです。

女性はどちらかというと、自分が楽しければ、幸せになれる、というところがあるのですが、

男性は、女性が楽しく、幸せそうにしているのを見ると、嬉しくて、満足するのです。

その「嬉しい、満足」ということが、男性にとっての楽しいこと、幸せなことなのです。

原始時代より、男性は危険な目に遭遇しながらも、恐ろしい敵と戦って食糧を持ち帰れなければならない存在だったので、

そのためにも、家で待っている妻の笑顔を見ると、嬉しくて、満足するというように脳内がなっているのでしょうね。

ですので、女性のみなさん、機嫌を直して笑顔をみせてくださいね。

でも、私たちは誰の何をみて、楽しく、幸せになればいいの？

私たちだって、いつも笑顔でいられないわよ。

原始時代と違って、私たちだって外で働いて、敵と戦って食料を運んでいるのよ、

ストレスも溜まるのよ、

と、女性は思うかもしれませんね。

それは、ね、女性は自分で自分を楽しく、笑顔にしてしまえばいいのです。

女性は幸せになりやすい、と以前からお話していますね。

五感（視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚）を喜ばせること、

これをヒミツでやってしまいましょう。

自分のために、きれいなお花を買ったり、きれいな服やバッグを（たまには）買っちゃいましょう。

見た目もきれいで美味しいランチやケーキを食べちゃいましょう。

好きなＣＤを買ったり、コンサートに行ったりしちゃいましょう。

手触りの良い、モフモフするもの、ペットや子供の髪（人工のモフモフでも良いので）を、撫でましょう。

そうして、自分で自分の機嫌を上手に直しましょうね。

でも、気の利く男性たちは、上記のようなものを女性にプレゼントしてあげると、

女性の機嫌は、あっけないくらいに、直るものですよ。

試しに、今日、お花をプレゼントしてみてください。

楽しそうな、幸せそうな、笑顔がみられますよ！

また、前置きが（かなり）長くなりましたね。

まとめの２３項目の、三つ目です。

〇「悪い波動」を出すとは、ネガティブにものごとを考えてしまうこと。

そして、ネガティブな言葉を使い、ネガティブに行動してしまうこと。

繰り返し述べていることですが、

まず、思考（考えること）ありき、なのです。

あなたが水を飲む時、あなたは水を飲むことを想像し、その後、脳から指令が出るのです。

「目の前のグラスに手を伸ばせ」、「グラスを持ち上げろ」、「グラスを口にもってゆけ」、「グラスを傾けろ」、「喉を動かせ」

そして、あなたは水を飲めるのです。

まず、思考がなければ、何もできない、何も生まれない、何も存在しないのです。

だから、あなたの中に「ネガティブ」な思考があれば、

そのように、脳から指令が出て、やがてネガティブなことが生まれ、存在してしまうのです。

言葉には出さず、黙って行動することもありますが、

「ネガティブ」な思考から、ネガティブな言葉が生まれ、それを口にすれば（言葉には言霊があります）、

ますます強化され、ネガティブなことが現実に生まれ、「存在」することになります。

「わたしって、ダメな人間、何をやっても上手くいかない、何もかも面白くない」

そのように、思考し、言葉にすれば、そのように、行動するように脳が指令を出します。

その結果、どうなるかはお分かりですね。

悪い行動をして、悪い波動が出て、悪いものをさらに引き寄せるのです。

ネガティブにものごとを考え、

ネガティブな言葉を使い、

ネガティブに行動してしまうことをやめましょう。

「わたしって、イケてる！何をやっても上手くいくわ！ああ、とっても楽しい！」

そう思って、そう口に出してみてください。

そのように、行動するように脳が指令を出します。

鏡の前で、にっこり笑うとさらに効果があります。

ほら、なんだか、ほんとうに自分に自信がついて、楽しくなってきませんか？

ちょっと、そこまで思いづらかったら、例の「五感」に助けてもらいましょう。

お気に入りの曲をかけて、

きれいなボトルに入った、いい匂いのアロマスプレーや、お気に入りの香水を吹き付けて、

顔をパックしたり、お化粧したりして、

手触りの良い、ルームウエアーを着たり、とっておきのよそ行きを着たりすればいいのです。

「五感を喜ばせて」幸せホルモンを出すのです。

そうして、もう一回。

「わたしって、イケてる！何をやっても、上手くいくわ！ああ、とっても楽しい！」

え～そんなの「ばかみたい～」って、思っている、あなた、

そう思った時、思わず笑っちゃってませんか？

え～そんなの「ばかみたい～、あたしって、おもしろ～い、ぷぷっ・・・」って、

ほ～ら、笑顔になった、ほ～ら、楽しくなった、ほ～ら、幸せになった！

ねっ、ねっ！

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悪い波動を断つ

三連休の三日目も関東は雨です。

海や川、山などのレジャーを予定していた人は、中止になってしまったかもしれませんが、

「あーあ、ついてない・・・」などと、ネガテイブにならず、

何か楽しいことを考えて、

「雨だからこそ楽しめた。ラッキー！」と思えるような一日にしましょうね。

気温が低いので、海や川に入るのは難しいかもしれませんが、

ドライブして雨降りの景色を眺めるのも風流ですし、

予定を変えて博物館や美術館などで、知識や美に触れるのはいかがですか？

家でお好み焼きパーティなども楽しいかもしれませんよ。

殊に、子供さんがいる家のお父さん、お母さん、お祖父さん、お祖母さんは、ポジテイブでいましょうね。

子供は大人の影響を受けやすいのです。

大人が「雨で残念、ついてない・・・」などと、ネガテイブになると、子供もそうなります。

そして、「雨の日って、残念なんだ、ついてなくて面白くないんだ」と脳に記憶してしまいます。

長い人生の何割かは、雨の日なんです。

長い人生の何割かは、ネガティブで楽しくない日、幸せじゃない日になったら、勿体ない！

雨の日もラッキーで、楽しい、と、子供たちの脳に記憶させてあげるようなハッピーな一日にしましょうね！

前置きが長くなりましたが・・・

前記事に続き、２３項目の「まとめ」を順次、解説してゆきます。

今回は2つ目の

〇「楽しく、幸せに生きる」ことができていない人は、「悪い波動」を出していて、「悪い波動」を引き寄せてしまっている。

・・・ということについてお話しますね。

日本の「ことわざ」や慣用句に、

笑う門には福来たる

病は気から

朱に交われば赤くなる

金は天下の回りもの

などがありますが、これらは、まさに「宇宙の法則」を言い当てています。

「宇宙の法則」などと言うと、なんだかインチキのオカルトみたいで、

ドン引いてしまう人もいるかもしれませんが、

今までも何度も記しているように、

ポジテイブにいれば、良いことがたくさん起きて、

ネガティブでいると悪いことが重なってしまう、

ということは、なんとなく、理解できますよね。

「悪い波動」を出す、というのは、つまりそれと同じことです。

いつも明るく、ニコニコしていれば、明るく、楽しい人が寄って来ます。

暗く沈んでいたり、怒りや妬み、恨みをもっていると、

同じような暗い人や、怒りや妬み、恨みをもっている人が寄ってきます。

悲しみや淋しさにつけこんで、その人から何かを奪おうとしたり、不毛な傷口の嘗めあいをしようと近づいたり、

怒りや妬み、恨みで世の中に「復讐」をする仲間を求める人が嗅ぎつけて来るのです。

病気や事故に会うのではないかと、くよくよ心配ばかりしていると、ほんとうに体を悪くしてしまったり、余計に注意散漫になったりして事故に巻き込まれたりしてしまうのです。

お金がなくて、いつもお金がない、とそのことばかり心配していると、余計にお金は逃げて行ってしまいます。

少し無理をしても、必要なお金は「後で必ず戻ってくる」と信じて、明るい気持ちで使えば、ほんとうに倍になって戻ってくるのです。

ポジテイブな気持ちで使ってはじめてお金は回って戻ってくるのです。

過去に起こった悲しいこと、悔しいこと、怖かったことを、繰り返し想い出して、嘆いたり、悔やんだり、或いは、また同じことが起こるのではと怖れたり、心配したりすれば、

そのことによって、楽しい筈の「今」が台無しになってしまいます。

過去は、もう過ぎ去ったことで、今、現在にはそれは「ない」のです。

「ない」ものを悲しんだり、悔やんだり、怖れたり、心配したりするなど馬鹿げたことです。

それはもう「ない」ものなのです。

「悪い波動」、つまりネガティブなものは、ネガティブなものを呼び込むのです。

「波動」と言うと違和感がある人には「ネガティブなムード」と言えばわかりやすいでしょうか。

この世のすべてのものは、同じ波動（ムード）が、同じ波動（ムード）と引き合います。

別の波動（ムード）のものは、決して、別の波動（ムード）とは同調しません。

あなたの周囲を見回してください。

みんな似たようなムードの人と一緒にいるでしょう。

その人間を知りたければ、その人の友人、家族、仲間を見ろと、よく言われますね。

それはほんとうのことです。

似たような友人や似たような仲間、似たような夫婦やカップル。

喧嘩して仲の悪い夫婦やカップルも、それでも別れないでいる人たちは、

自分たちでは気が合わないと言いながら、実は他人からみれば似たようなムードを持っているものです。

そのような人たちは、ネガティブな同士で引き寄せあっているのです。

ラジオにはたくさん番組があります。

それを聴くにはそれぞれの番組に周波数を合わせます。

あなたが「悲しみ」の周波数に合わせれば「悲しみの番組」を受信します。

あなたが「憎しみ」の周波数に合わせれば「憎しみの番組」を受信します。

あなたが「心配」の周波数に合わせれば「心配の番組」を受信します。

あなたが「喜び」の周波数に合わせれば、「喜びの番組」を受信します。

あなたが「幸せ」の周波数に合わせれば「幸せの番組」を受信します。

あなたたが「悲しみ」の周波数に合わせたら、決して「喜びの番組」は受信しません。

何故なら周波数が違うからです。

「悪い波動」（ネガティブ）は「悪い波動」（ネガティブ）しか受信しないのです。

つまり、あなたに「悪い波動」（ネガティブ）がやってくるのは、あなたが、それを受信するように自ら行動しているからなのです。

「なんで、悪いことばっかり続くんだよ、運が悪いよ、まったく・・・」

と、ぼやいているあなた。

これで、わかりましたね。

ぼやかなければ、良いのです。

「自分には、もう、いいことしか起きないんだ。そうに決まっている。ああ、楽しいな！」

と、口に出して言ってみてください。

そして、心より、そう信じてください。

ほんとうに、その通りになりますから。

これは、ほんとうのことです。

この世は生きる価値のある美しい場所なのです。

良いこと、美しいこと、楽しいことに意識を向けてください。

そして、

ネガティブな悪い波動は断ち切って、ポジテイブな良い波動を出して、

楽しく、幸せになってくださいね！

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人は元来、誰しも「楽しく、幸せに生きる」ことができる存在

関東地方は雨降りが続きます。

今年はほんとうに「梅雨らしい梅雨」です。

私の街では、土、日がお祭りなのですが、昨日は曇りのち小雨で、今日は朝から雨です。

せっかくのお祭りなのに雨かぁ・・・とネガテイブにならず、

「雨のお陰で、あたりがしっとりと煙って素敵。

雨音にこもった中に祭囃子が聞こえて、風流だわ。

こんな情緒ある夏祭りになるなんて、ラッキー！

お祭りの山車を引く人は高齢者や小さな子供が多いので、暑いと熱中症の人が出て大変だから、少々の雨はオーライ！

雨のお祭りを楽しもう！」

と、ポジティブにいきましょう。

前の前の記事に「楽しく、幸せに生きる方法」について、箇条書きにしました。

全部で23項目あるのですが、暫くは各々について少し詳しく記してみたいと思います。

では、一番最初の項目です。

〇人は、元来、誰しも「楽しく、幸せに生きる」ことができる存在である。

私たち日本人は、「謙譲」、「勤勉」等を美学として生きてきました。

「控え目」、「節約」、「身の丈を知る」、「努力」、「苦労」、「奉仕」、「自己犠牲」等々が

「美しく、正しい生き方」とされていたのです。

これらのなかには、良いこともあるでしょうが、真面目な人々のなかでは、だんだん違う方に解釈がいってしまって、

楽しんで生きることは、不真面目なこと、不謹慎なこと、よくないこと、人の道を外れること、

苦しんで生きることは誠実で、よいこと、人として立派である、というようになってしまいました。

でも、それは間違った考え方なのです。

人は何故、この世に生まれてきたのでしょうか？

数えることが出来ないほどの膨大な確率をもって、私たちは「天」から、今生の命をいただいたのです。

ＡさんがＢさんの誕生日に、プレゼントを用意しました。

大きな百貨店に行って、たくさんある品物のなかから、三時間かけて選びました。

Ａさんに二時間かけて渡しにゆきました。

Ａさんは、そのプレゼントをみて、とても嫌な顔をしました。

「うわっ、何これ、気持ち悪い、見てるだけでも吐きそう。

ああ、苦しい、こんなもの貰って悲しくてしかたない。

こんなもの欲しくなかった、ああ、いやだ」

そう、言われたら、Ａさんはがっかりしますよね。

Ａさんに対して、失礼というかＡさんに対するデスり、冒涜と言ってもよいでしょう。

少し、大げさに聞こえるかもしれませんが、人生を苦しいものとして考えてしまうということは、Ａさんのやっていることと同じようなことなのです。

せっかくいただいた命なのです。

苦しい、悲しい、寂しい、辛い、酷い、虚しい、つまらない、等とおもうことは命をいただいた「天」に対する冒涜なのです。

ああ、楽しい、幸せ、とおもって生きることが、命をいただいたものの使命と言っても過言ではありません。

人には「自由」がありますから、「デスって生きる自由」もあるかもしれません。

そうしたい人はすればよいのかもしれません。

でも、少なくとも、それはよいことではありません。

苦しんで、悲しんで、虚しく生きることは誠実でも立派でもないのです。

これだけは、しっかり覚えておいてください。

私たちはあまりにも「厳しく育てられすぎている」と、感じます。

「厳しく育てられすぎ」て、人生を楽しむことは罪だ、との価値観を押し付けられているのです。

苦労なんて、しなくていいのです。

「調子に乗るな」、「はしゃぐな」と言われても無視していいです。

「良いことの後には悪いことがあるよ」なんて、嘘です。

「人生は楽しいものだ」、と常にポジテイブでいれば、「良いことの後にはまた必ず良いこと」があります。

人は、元来、誰しも「楽しく、幸せに生きる」ことができる存在なのです。

「天」はそのために、あなたに命を授けたのです。

苦しむためなんかじゃありません。

生きていることは素晴らしく、嬉しく、楽しく、幸せなことなのです。

人生をネガティブにとらえないで、ポジテイブに生きてください。

いただいた命を、思う存分、楽しく幸せに生きてください。

もう一度声を大にして言いたい。

人は苦しむためにこの世に生まれて来たのではありません。

楽しむため、幸せになるために生まれて来たのです。

命をいただいた人として、人生をまっとうするために、

楽しく、幸せに生きましょう！

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ポジティブになれば・その２

 

 

前の前の記事に、「ポジティブになったら、パソコンが直った」という話を記しました。

あなたの家のドアの前には、毎日たくさんのプレゼントが置いてあります。

そのプレゼントはネガティブに生きている「ネガティブさん」には受け取れません。

ポジティブシンキングで明るく、前向きに生きている「ポジティブさん」だけが受け取れるのです。

前回に続き、昨日、私が受け取った「プレゼント」をご紹介いたします。

昨日は、車で代官山の「蔦屋書店」に行く予定でした。

私の住んでいる「ちょっと田舎」の街からは、二時間半くらいかかる「プチ遠出」です。

天気は今日もまた雨です。

ネガテイブさんは

「あーあ、せっかくのお出かけなのに、雨かぁ・・・・。傘もってお買い物、やだなぁ・・・。

まったく、私、ついてない・・・。もう、今日は、お出かけやめて、家にいようかな。」

と、暗く、「サゲサゲ」になってしまいますが、

ポジテイブさんになった私は

「雨だわ。雨粒がきらきらしてきれいね。マイナスイオンがさわやか。

お出かけ予定は、植物園とか森林歩きとか、外のレジャーじゃないので、雨でもオーケーよ。

今日は、外のレジャーを予定してなくて、ラッキー。

車に乗って遠出のときは、晴れると、日焼けするし、クーラーを強くすると、喉やられるし、駐車した車が熱くなるし、雨で涼しくて、ラッキー。」

そのように「ポジテイブシンキング」で、明るく、「アゲアゲ」になって、楽しくでかけました。

ポジテイブシンキングになると、「良い波動」が出て、「良い波動」を受信するということは、いつも言っていますね。

「良い波動」を受信する、つまり「プレゼントが受け取れる」ということです。

「蔦屋書店」についたら、同じ敷地にあるレストランで、ランチを食べました。

すると・・・

「今日は、三周年記念なので、デザートをサービスいたします」とのことでした。

通常は１０００円以上はするであろう、金粉が飾ってあったり、お花があしらってあったりする、おしゃれなデザート、プリンとロールケーキをいただきました。ラッキー。

雨ですいていたので、一番いい席でゆっくりできました。ラッキー。

帰りに青山の「アクタス」の「グリーンフィンガーズ」に寄りました。

「グリーンフィンガーズ」は七月で撤退するそうで、「グリーンフィンガーズ」の商品は１０パーセント引きになっていました。

もう少し遅かったら、せっかく行っても撤退していたのに、間に合いました。しかも10パーセント引きで、可愛いプラントカバーとグリーンが買えました。ラッキー。

もし、ネガティブになってお出かけをやめて、しばらくたって別の晴れた日に行っていたら、その時には、三周年記念のデザートのラッキーチャンスにも遭遇せず、グリ－ンフィンガーズの割引商品どころか、撤退するので、正規のものすら買えなかったでしょう。

ポジテイブな明るい気持ちで、行動したからこそ、ラッキーなプレゼントが受け取れたのです。

嬉しいプレゼントをいただけた一日だったので、帰ってからもポジティブのまま、もうひとつ「ずっと気になっていた問題」を片付けようと思いました。

前回は「遅いパソコン」でしたが、今回は「ブログの設定」」です。

このブログで「ブログ村」のランキングに参加していたのですが、設定の仕方がよくわからず、私のは何故か「短詩・五行詩」のカテゴリーになっていて、「短歌」に直したいのに、どうしても上手く出来ませんでした。

それと、ブログ村のプロフィール画像も貼ろうとしても、それも上手く出来ませんでした。

さらに、ブックマークのリンク先に自分の「もう一つのブログ」を貼っているのですが、ここに「ブログを引っ越しました」と書いてあるのですが、「引っ越した」のではなく、「もうひとつブログがある」だけなのです。それを書き換えたいのに、これも出来ませんでした。

ネガティブさんは

「ブログ設定を変更したいけど、何度やっても出来ない。私はパソコン苦手だから、無理。

あーあ、おかしな設定になっていて、嫌になっちゃう・・・でも、出来ないもの、仕方ない、あーあ」

でも、私はポジテイブさんなのです。

「ブログ設定、何度やっても出来なかったけど、こんなにポジティブの私に出来ない筈ない。だって、他の人はみんな、やっているのよ。だったら、私にもどうにかすれば、出来るわ。がんばってやってみよう。夫にきいたり、ネットで調べたりしてみよう。必ず、出来る！」

そうして、ブログ設定がちゃんと出来た様子もありありと想い浮かべたのです。

・・・で、色々調べたら、出来ました。

このように「無理」と思ってしまうことを「可能」にする思考の方法があるのです。

「細かいブログ設定は、私には無理」　→　「絶対に無理？」　→　「この世に絶対はないから、絶対に無理、ではない」

「この世に細かいブログ設定をしている人はいる？」　→「いる、沢山の人がしている」　→　「では、私にも出来る」

このように、順を追って「確認」するのです。

そうすると、脳が「可能」と判断して、そのように動けと、「指令」を出すのです。

そうすると脳の「指令」の通り、夫にきいたり、ネットで検索したり、体が動くのです。

このことは、すべてのことに当てはまります。

例えば、あなたが、「フラワーコーディネーターになりたい。でも、もう６０歳だし、教室は遠いし、無理ね。」と、思っているとします。

「フラワーコーディネータに絶対なれないか？」　→　「この世に絶対はないから、絶対に無理、ではない」

「この世に６０歳でフラワーコーディネーターになった人はいるか？教室が遠くても通った人はいるか？」　→　「いる、〇〇さんは７０歳でなったそうだ。新幹線で東京の教室に毎週通った人もいるそうだ」　→　「では、私にも出来る」

と、いうように、なるわけです。

ポジテイブに、前向きになり、「出来ない、無理だ」の方に意識を向けず、「出来る、可能だ」の方に意識を向けるのです。

そうすれば、あなたの望みは必ず叶います。

ポジテイブさんになった私は、

「ブログ設定が思い通り出来た」というプレゼントもいただきました。

もう一度言いますね。

あなたの家のドアの前には、毎日、たくさんのプレゼントが置いてあります。

あなたがポジティブさんになれば、次々に受け取れるのです。

プレゼントを受け取って、楽しく、幸せに生きてくださいね！

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楽しく、幸せに生きる

 

 

 

パソコンの調子が良くなったので、

「楽しく、幸せに生きる方法」について今まで記してきたことを、

一旦、ここで箇条書きにして、まとめてみます。

〇人は、元来、誰しも「楽しく、幸せに生きる」ことができる存在である。

〇「楽しく、幸せに生きる」ことができていない人は、「悪い波動」を出していて、「悪い波動」を引き寄せてしまっている。

〇「悪い波動」を出すとは、ネガティブにものごとを考えてしまうこと。

そして、ネガティブな言葉を使い、ネガティブに行動してしまうこと。

〇いつも明るく、ポジティブにいれば、「良い波動」が出て、「良い波動」を引き寄せる。

〇いつも明るく、ポジティブにいる為には、日常の小さな幸せを大切にすること。

〇「五感（視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚）」を喜ばせることをすれば、幸せホルモンが出て、楽しく、幸せになれる。

〇自分の願望を叶えるためには、ネガティブに「無理だ」と考えず、ポジティブに「絶対叶う」と想うこと。

〇この世界は、すべて「想う」ことからはじまっているので、「無理だ」と想えば、無理になり、「叶う」と想えば、叶う。

 

〇「なりたい自分」「欲しいもの」はなるべく具体的に想像する。まるで、すでになったかのように、すでに手にいれたかのように思い浮かべる。

 

〇日々、生きていて、充足感に乏しく、虚しさを感じるのは、長い間の習慣や現在の状況などによる「他人の価値観」で生きてしまっていて、ほんとうの自分が望むものを手に入れていないから。

 

〇自分が何を望んでいるのか、わからない人は、「ほんとうの自分の声」に耳を傾ける。

〇「ほんとうの自分の声」を聴くには、「五感を喜ばせる」、「瞑想をする」ことが効果的。

〇「ほんとうの自分」が何を望んでいるのか、を知ることから、楽しく、幸せな人生がはじまる。

〇どちらを選ぶか迷った時は、「ワクワクする方」を選ぶ。

〇「ワクワクする方」を選べば、楽しく、幸せになれる。

〇「楽しく、幸せ」になれば、ますます、「楽しく、幸せ」なものがやってくる。

逆もまた同様で、ネガティブになれば、ますますネガティブなものが、どんどんやってくる。

〇どうしてもネガティブになってしまうときは、自分の好きなもの、好きなことに気持ちを向ける。

〇過去のネガティブなことにとらわれてしまった時は、瞑想をして、「ネガティブを放つ」（※この方法については、「ネガティブを放つ」の記事を参照）

〇楽しく、幸せなことは、いたるところにあるが、それを、手にするか、しないかは心掛け次第である。

〇楽しく、幸せなものに意識を向ければ、この世は楽しく、幸せになる。苦しく、不幸なものに意識を向ければ、この世は苦しく、不幸になる。

〇いつもポジティブにいれば、必ず望みは叶い、楽しく、幸せに生きることができる。

〇楽しく、幸せになることは罪ではない。

せっかくいただいた命なのに、人生を「つまらない、不幸だ」と思うことこそ罪である。

〇楽しく、幸せに生きよう！

 

あなたの中の「ネガティブさん」は追っ払ってしまいましょう。

そして、いつもポジティブな「ポジティブさん」になりましょう。

毎日、あなたの家のドアの前には素敵なプレゼントが置いてあるのです。

そのプレゼントは、ポジティブさんだけが受け取れるのです。

プレゼントをどんどん受け取って、楽しく、幸せになりましょう。

 

 

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ポジティブになれば

ネガティブを追い払って、ポジティブになれば、「プレゼント」が受け取れると言いました。

今日、私がもらったプレゼントをご紹介します。

今朝起きたら曇っていました。

ネガティブさんは「あーあ、ちっとも晴れない、洗濯物がからっと乾かないのよね、嫌になっちゃう」とうんざりすることでしょう。

私はポジティブに「わーい、ともかく雨が降っていないので、外に干せる、ラッキー」と喜びました。

そして、洗濯ができあがったら、なんと、ジーンズのポケットにポケットティッシュを入れたままでした。

粉々になったティッシュの欠片が、あちこちにへばりついていました。

ネガテイブさんは、「あーあ、最悪・・・」

私はポジティブに「あ、これ、ベランダで、バサバサってやれば、とれるのよね。

一枚、一枚、バサバサすると、ちょっとした運動になって、ラッキー。

ベランダに粉々が散って、汚くなるから、ちょうどいい。

普段掃除してないところがきれいになるから、ラッキー」

そうして、一枚、一枚、バサバサやったら、運動不足も解消して、爽快。

埃や砂が溜まっていたベランダもきれいになって、とてもさっぱりして爽快。

爽快な気分になったので、この勢いで、

ずっと気になっていた、「パソコンの問題」に再チャレンジすることにしました。

実は、私のパソコン、昨年の１０月に買ったばかりなのですが、とても「問題あり」で、

とにかく、「重い」のです。

使っていて、動作が、あまりにも遅く、何度も「固まる」のです。

そして、何をするにも、普通の５倍から１０倍の時間がかかってしまいます。

買ってすぐにサポートセンターに連絡して、一時間くらいかけて、色々指示通りにやってみたのですが、改善しません。

サポートの人が変われば、と思って、再びトライして、また一時間くらい試みたのですが、ダメでした。

ご存じの通り、サポートセンターって、なかなか電話がつながらないのですよね。

それで、イライラしてしまいます。

それがわかっているので、かけるのが憂鬱になるものですよね。

そんなこんなで、

だましだまし、使っていましたが、何しろ５倍～１０倍の時間がかかるのです。

そのうち、やっていたことが、消えてしまうこともあり、これでは、どうしようもありません。

仕事に支障もきたすので、あきらめて買いなおそうか、とも考えていたのでした。

数年前にも、同じようなことがあって、

「ああ、ダメな製品にあたってしまった。私って運が悪いのよね」とあきらめて、

一年もたたないパソコンを新しく買いなおしたことがありました。

しかし、今の私は、以前のネガティブさんとは違います。

ポジティブさんに、なったのです。

こんなに、ポジティブさんの私に、そんな「ダメな製品があたるわけがない！」と思いました。

そして、「今日、電話すれば、応対に出るサポートの人は、いいアドバイスをくれるに違いない！」と信じました。

とても感じの良い、キレるサポートの人に導かれ、パソコンがあっという間に改善される模様をありありと想像しました。

そして、通常は、一時間くらいつながらないサポートに電話したのです。

数回はつながりませんでしたが、そう待たされずに、今日はつながりました。

はきはきした、とても感じのよい方が対応にでて、

「あ、それは、きっと〇〇が原因と思われます。〇〇をクリックして、〇〇してください」と、今までのサポートの方からは、聞いたことがない方法を教わりました。

あっけないほど、簡単なことです。

・・・で、それをしたら、簡単に改善しました。

もし、私が、ネガティブさんのままだったら、

「あーあ、また、つかまされた。私って、ほんと運が悪いのよね。

電化製品って、しょっ中、ダメなやつ、買ってしまうのよね。

あーあ、また、中身を全部移行して、面倒くさい・・・。あーあ、うんざり・・。

秋に旅行にいこうと思っていたのに、パソコン代に消えちゃうし、あーあ。」

と、ネガティブにぼやいて、新しいパソコンを買ってしまっていたと思われます。

このようなことも、ポジティブになったプレゼントなのです。

ポジティブになった私の家のドアの前に、今日は、

「キレイなベランダ」

「改善されたパソコン」

というプレゼントが置いてありました。

これには

「運動不足解消」

「秋の旅行代」（パソコンを買わずに済んだ）

などのプレゼントも付いてくるのです。

私の家のドアの前には、毎日、毎日、プレゼントが積まれている、と思っています。

でも、ネガティブだったら、受け取れないのです。

ポジティブでいたからこそ、受け取れたのです。

あなたの家のドアの前にもたくさんのプレゼントが積んであります。

受け取ってくださいね！

もうひとつのＦ２ブログの方ものぞいてみてくださいね。

こちららでは、音楽が聴けます。

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ネガティブ撃退法

前記事の「ネガティブを放す」方法で、あなたの「ネガティブ」はもう消えました。

この先、新たなるネガティブの波動を受けないように、

出かける前には次のような「おまじない」を唱えましょう。

今日は、どこに行っても、誰と会っても、私は私の見たいものしか見ない。

さぁ、これで大丈夫です。

意地悪な上司がいても、悪口大会の飲み会に参加しても、感じ悪い店員がいても、帰り道、深刻な病気の話を聞いても、乱暴なタクシーの運転手がいても、ラジオのニュースで悲惨な事件を知っても、

あなたは、世の中の「ネガティブ」をあなたに取り込むことは決してありません。

あなたの世界には、それを取り込まなければ、それは「ない」のですから、

あたなが「見ない」と決心したのなら、あなたの脳内に、それは侵入できません。

あなたの人生とは、つまり、あなたの脳の中で認識している世界なのです。

あなたが脳の中に入れなければ、ネガティブなそれらは「ない」のです。

病気の人や悲惨な事件の犠牲者には、静かに祈りましょう。

それだけでいいのです。

あなたはネガティブなものには、何ひとつ影響を受けずに、安全に家に帰りました。

帰宅した後に、もし、仮にも、外のネガティブを思い出してしまい、

それらを「ある」と、しそうになってしまった時には、

或いは、「放って流した」筈の過去のネガティブが顕れそうになってしまったら、

いいものがあります！

アロマ（精油）で作ったスプレーです。

あれをひとつ用意しておいてください。

自分の好きな匂いのものでよいのです。

ネガティブを思い出しそうになったら、それを撃退するイメージで、

シュッ、シュッ、シュッと部屋の空間に吹き付けてください。

ハーブは魔除けにもなりますし、よい匂いでリラックスして、幸せホルモンも出てきます。

これで完全に「ネガティブ」は消えました。

出かけるときの「おまじないの言葉」。

帰ってからの「撃退スプレー」。

このふたつがあれば、二度とネガティブを取り込むことはないでしょう。

そして、どんどん、あなたの魂を「レベルアップ」させていってください。

あなたの家のドアの向こうには、毎日、続々とプレゼントが届くのですから。

魂が「レベルアップ」すれば、するほど、大きなプレゼントを受け取れるのです。

ポジティブなひとにしか受け取れないプレゼントなのです。

あなたが、もしも、ネガティブになってしまったら、

せっかくあなたの家に届いて、あなたのドアの前に置いてあったのに、

あなたは受け取ることができず、他のポジティブさんが受け取ってしまうのです。

ポジティブな良い波動は、ポジティブな良い波動としか同調しないからです。

あなたのドアの前に置いてあるのですよ、あなたの「幸せ」ですよ。

必ず、受け取ってくださいね。

明日が楽しみ！

さて、ゆっくりお風呂に入って、

瞑想をして、心をニュートラルにして、

明日に備えましょう！

※アロマスプレーは人工的なものをなるべく避けた天然のものにしましょう。

「生活の木」、「アロマブルーム」などは良質の素材を使用していてお勧めです。

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ネガティブを放る

あなたが、あなたの家のドアの前に置いてある、

「あなたが望んでいること、欲しいもの」の全てを受け取るためには、

あなた自身から、ネガティブなものを追い出さなければなりません。

ネガティブなものがあると悪い波動が出ます。

悪い波動は悪い波動を受信します。

ポジティブでいないと良い波動が出ません。

良い波動は良い波動を受信します。

常に五感を喜ばせて、「楽しく、幸せ」な状態を作り、良い波動を受信します。

ネガテイブなことを考えたら、

明るい、楽しいこと、五感を喜ばせることを考えたり、行動したりして、ポジティブに変換します。

しかし、どうしても、どうしても、「ポジティブ変換」が上手くゆかない時は、

次のようなことを試してみてください。

まず、電気を消して、ベッドか床に仰向けに寝ます。

（ヒーリングＣＤなどをかけた方が、「意識」に集中できるのなら、かけておきます）。

手足を伸ばしてリラックスして目を閉じます。

あなたがネガティブになる事柄を思い浮かべてください。

思い浮かべたら、それを、なるべく客観的にながめてください。

映画を観ているような感じにながめてください。

それから、あなたは（頭の中で）自分のことを「あなた」と呼んで、その事柄について過去形で表現してください。

「そうなの、あなたは〇〇が嫌だったのね」

「そうなの、あなたは〇〇が悲しかったのね」

「そうなの、あなたは〇〇が辛かったのね」

・・・、というような言い方で、できるだけ、感情を入れないで、冷静に（頭の中で）呟いてください。

それから、川を思い浮かべてください。

現実的な川でも良いし、霧煙がたちこめているような幻想的な川でも良いです。

そして、その事柄を、そうっと、まるごと全部、川に放って流してください。

流したことについて、できるだけ、何の感情も持たないように、静かにながめていてください。

しばらく目を閉じて、そのままにしていてください。

あなたのなかにあったネガティブな事柄はもうありません。

ネガティブな事柄があったのは過去ですから。

あなたがいまいる場所は今なのです。

今には「過去」はもうないのです。

あなたにいまあるのは「ポジティブな今」だけです。

これからはポジティブに、楽しく、幸せに生きる、という決心と自信がついたのならば・・・

さぁ、ドアを開けてごらんなさい。

最初のプレゼントは何でしょう？

今日から毎日のように次々とプレゼントが届くことでしょう。

あなたはそれを全て受け取るのです。

あなたがネガティブを放って、流せるのなら。

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受け取るために

「五感（聴覚・視覚・嗅覚・味覚・触覚）を喜ばせる良いこと」は、前記事に記したほかに、

フィットンチットの森や林を歩く、マイナスイオンの滝や川や海に行く、或いは雨の日に外に出る等々、たくさんあります。

私はインドカレー屋に行くと、五感が喜びます。

ビョ～ンというシタールが奏でるインド音楽（聴覚）、

アジアン雑貨や、（ネパール系のお店だと）ヒマラヤ山脈の写真（視覚）

スパイスの香り（嗅覚）

辛い刺激的な味（味覚）

ナンを手でちぎる（触覚）

・・・などの効果があるのでしょう。

辛さというのは、脳内モルヒネのようなものが出るとのことですが、これは、鎮静ではなく、ドーパミン系の興奮の方かもしれませんね。

インドカレー屋は、辛いものが苦手な人もいるでしょうから、誰しもには勧められないのですが、

そこが、どこであれ、「行くと嬉しい、楽しい」、という「好きな場所」を持っていることは、とてもよいことです。

「楽しく、幸せなこと」そして、

あなたが望んでいること、欲しいものは全て、

実は、すでに、この世界にあるのです。

しかも、それは、あなたの家のドアの前に置いてあるのです。

あとは、あなたがそれを受け取るかどうかなのです。

でも、あなたに、それを受け取る準備ができていないと受け取れないのです。

あなたの心に疑いや迷い、不安や批判、怒り、悲しみ、憎しみ等々、ネガティブなものがあるのなら、

あらゆる「良いもの」は「良い波動」をもっているので、

あなたの「悪い波動」と同調することはできないのです。

いつも、いつも、楽しく、幸せでいなくてはダメなのです。

だから、いつも、いつも、五感を喜ばせて、楽しく、幸せでいてください。

もし、疑いや迷い、不安や批判、怒り、悲しみ、憎しみなどのネガティブで頭がいっぱいになったら、

なるべく急いで、それをポジティブなものに「変換」してください。

明るいこと、楽しいこと、を考えたり、したりするのです。

その時に、普段やっている「五感を喜ばせること」が役に立ちます。

人間は、一旦、ネガティブになると、それを「考えないようにする」ことは難しいのです。

「考えるのが嫌だ、やめたい」と考えることも、そのことを考えていることと同じになってしまうからです。

だから、そのことを頭から消すには、他のことを、明るい、楽しいことを考えることに置き換えることが大事なのです。

五感を喜ばすこと、自分の好きなことを、たくさん見つけてください。

そうすれば、自分の毎日に「楽しく、幸せ」が増えて、ネガティブが入り込む余地がなくなります。

たとえネガティブが入ってしまっても、「楽しく、幸せ」のポジティブにすぐ置き換えて、ネガティブを追い出すことができます。

そうしているうちに、常にポジティブで楽しく、幸福にいられるようになって、

あなたの「楽しく、幸せ」を邪魔するネガティブは消え去ってしまいます。

そのとき、ドアを開けてください。

あなたの欲しいものは全て、笑顔で受け取れます。

これは、ほんとうのことですよ。

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五感に良いこと

楽しく、幸せに生きるためには、日々の小さな「幸せ」を大切にすること。

自分が「ほんとうに好きなもの」が何かを知り、「ほんとうに好きなもの」に囲まれて生きること。

直感が鋭くなるように感受性を「鍛える」こと。

これらのことを活性化するには、「五感を喜ばせること」が大事です。

殊に、脳内モルヒネが出やすい女性には「五感」が有効ですが、

先の記事で触れた「マインドフルネス瞑想」は男性にもとても効果があるそうで、

瞑想において、「今、この時に集中する」ために、普段から五感を鍛える（喜ばせる）ことは大変良いことです。

男女ともに、「五感」を大切にしましょう。

今回は、簡単に出来て、大変に効果のある「五感に良いこと」をお教えします。

〇聴覚　ヒーリングＣＤを聴く。

　　　　

その人にとって心地よい、好きな音楽を聴くことは、ヘビーメタルなどでも、とても良いことですが、

「心をニュートラル」にするには、

騒がしいもの、歌詞のあるもの、変化の大きいクラッシックなどではなく、

心を鎮めるように作られたヒーリングＣＤが良いでしょう。

ヒーリングＣＤも、その人の好みが大きいので、いくつか試してみてください。

私はフランク・ローレンツェンの「チャクラ・ミュージック」です。

最近はこればかりかけています。

〇視覚　「なりたい自分」を見る・行きたい場所を見る

例えば、痩せてキレイになりたいなら、自分の理想の細いモデルさんの写真を壁に貼り、カッコいいバイクに乗りたいなら、バイクにまたがった俳優の写真を貼るというように、

常にみえるところに「なりたい像」を置いておきましょう。

行きたい場所、好きな場所の写真も効果ありますし、住みたいインテリアの部屋でも良いですよ。

スマホの「待ち受け画面」でもいいし、パソコンの「立ち上げ画面」でもいいし、

ブログにＵＰして繰り返しながめても楽しいですね。

〇嗅覚　ハーブのアロマ（香り）を使う

自然の花や草、木、樹脂などから抽出されたエッセンシャルオイル（精油）を活用します。

体や心に作用し、リラックス効果のみならず、痛みや炎症や肩こりなどが軽減される、不眠が治るなど様々の効果が立証されています。

勿論、自然の植物そのものでも効果があります。

〇味覚　これは、人それぞれの好みがありますが、食べ過ぎない程度の甘いもの、ケーキやチョコレートなどは、見た目の可愛らしさで視覚も満足させられて一石二鳥ですね。

甘いもの、チョコレートは特に「幸せホルモン」が出るそうです。

私のお勧めは、無農薬の採りたて野菜です。

家の近所のガレージで販売していて、見た目もみずみずしくて美しくて、味もうっとりするほど美味しいのです。

これは、私のような「ちょっと田舎っぽいところ」で周囲に畑がないと、なかなか入手できないかもしれません。

でも、最近は都会でもそのような野菜を扱っている店も増えているので、みかけたら試してみてくださいね。

〇触覚　自然素材の衣服やシーツ、タオルなども良いのですが、

「モフモフ」の犬や猫の毛、そして人間の髪の毛を撫でると、

幸せホルモン、セロトニンがたくさん出るそうです。

この記事をご覧になっている方は、パソコン、スマホなどをお持ちでしょうから、

どれも、すぐにでも入手できるものばかりだと思います。

ペットや「撫でる人間」は、すぐに調達できないかもしれませんが、人工の「モフモフ」の毛でも効果はあるとのこと。

そして、触覚ではないですが、可愛い犬や猫、赤ん坊の画像を見ることで幸せホルモンが出るそうですよ。

ブログなどにも可愛い画像がたくさんありますので、ぜひ探してみてくださいね。

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ブログ活用法

「なりたい自分」になって、楽しく、幸せな人生を送る。

そのためには、想像し、言葉にし、行動することです。

想像すること、言葉にすることは大事です。

私の短歌教室の生徒さんたちには、いつも次のようにお話ししています。

短歌は事実をそのまま書かなくていいのです。

現実の自分より、ちょっと「盛った」自分を短歌にしましょう。

言葉には言霊が宿っていますから、そのうち「短歌で書いた自分」が現実の自分になっていますよ。

例えば、

お姑さんのお見舞いに行ったら、「財産を狙ってご機嫌伺いに来たのかい」、と意地悪を言われて、

あまりのことに、「そんなつもりありません！失礼します！」と、

病室を出て来てしまった、という現実があったとします。

でも、それを現実通りではなく、

意地悪を言われたけれど、

「また来ますね。大事にしてね」と、お姑さんの手を優しく撫でて帰った、

という短歌にします。

「現実の自分」ではなく、「なりたかった自分」を短歌にするのです。

そのように書いた短歌を自分で読み返しているうちに、現実の自分ではなく、短歌の自分の方が、自分だと「脳が錯覚」を起こすのです。

そうして、次には、「脳がそのように行動するように指令を出すのです」

もうひとつの効果としては、短歌にして、仲間に発表します。

すると、仲間は「まぁ、えらいわね、優しいのね」、「なかなかできることじゃないわ」、「お姑さんも病気で気弱になって、あなたに甘えたかったのね」

等々言ってくれます。

仲間の言葉によって、ますます、脳が「自分はそのような人間だ」と錯覚し、

「そのように行動せよ」と指令を出すのです。

そして、次にお姑さんに会ったときには、短歌に書いたように行動し、

「なりたい自分」が「現実の自分」となるのです。

これは短歌のことですが、実はブログにも短歌と同じような効果があるのです。

現実の自分より、ちょっと「盛った」、「なりたい自分」を文章にしてＵＰすることによって、脳が錯覚するのです。

おまけにブログはカラー写真が付けられるので、鮮やかなビジュアルによって、さらに錯覚の度合いが大きくなります。

「嘘ばかりを綴ること」をお勧めしているわけでは決してありませんが、

ブログでは、ほんの少し「盛って」、「なりたい自分」を展開してよいと思うのです。

例えば、

現実は、買って来たものを並べただけなのですが、

「今日はがんばって、豪華ディナー！」と、してもよいのでは？

ほんとうはすごく太っているのだけれど、角度によって、どうにかスリムに見える写真を載せて、

「キレイなわたし」と、してもよいのでは？

街でみかけた車だけど、ナンバーを隠して「俺の赤いポルシェ」としてもよいのでは？

ブログが「自分をアゲるモチベーション」になって、自分の想像を現実にする橋渡しができるなら、

少しの「盛り」は、ＯＫではないでしょうか。

自分の記事を繰り返し、ながめているうちに、

脳が、どんどん「行動せよ」との指令を出すのです。

そして、

ほんとうに手作りの料理をしたくなり、レシピを探したり、

ほんとうに痩せたくなり、ダイエットを始めたり、

ほんとうにポルシェが欲しくなり、中古でもいいし、ローンでもいいし、探して買うことになります。

そして、「なりたい自分」になることができる、という自信がついて、

その後は「盛る」ということでなくとも、

夢を言葉にし、夢が実現したことを文章に綴ったり、写真を上げることによって、

さらに「なりたい自分」、さらなる「夢の実現」を、どんどん進めてゆける。

その重要なツールにブログがなっていることは間違いない、と思います。

みなさんも、ブログを上手に使って、「なりたい自分」になりましょう。

夢を叶えましょう。

そして、楽しく、幸せになりましょう。

※追記　上記のことは、あくまでも、ブログで「真っ赤なウソを記す」ことを勧めているわけではないので、誤解のないように。

今日はＰＴＡの会があって、役員を押し付けあって無為な時間が過ぎ、

どうしても誰もいないなら、自分がやりますと手をあげて、やっと決まったのだけど、

その後「あの人、先生にゴマすりね」などと、ひそひそ声が聞こえて、とても嫌な感じになった。

しかも、夕食の支度に間に合いそうもなくなり、急いで、できあいのものを買った。

子供や夫に、これじゃ悪いな、と、テンションが下がり、ネガティブになりそうになった。

・・・という現実を、少しだけ「盛って」

今日は、ＰＴＡがあった。

なんと、役員に立候補した。

一年間、がんばろう！

今夜は豪華ディナー！

イェーイ！

とブログに記し、ポジティブになる。

今日は、営業成績が悪く、部長に呼ばれて、さんざんしぼられた。

給料日前なので、ストレス解消に酒を飲む金もなくて、週末は家でフテ寝だ。

・・・という現実を、少しだけ「盛って」

今日は部長と、先週の営業の成果について話した。

次回につながる有意義な案が出た。

明日から休みだから、仕事モードをオフにして、エンジョイしよう！

と、街角に停まっていたカッコいいポルシェの前で（持ち主に迷惑がかからぬようナンバーを隠して）、

キメ顔で写真を写して、

テンションを上げてポジティブになる。

・・・というようなことです。

「全部私の手作りです」、「ポルシェ買いました」とまで、記せということではないのです。

そこまで、現実と離れていると、逆に、そのギャップに「ほんとうは違うのに・・・」とネガテイブになり落ち込むことになりますから。

あくまでも、ちょっとだけの「盛り」ですよ。

そして、そこから、ポジティブモードになって、「現実」をものにしてください！

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なりたい自分になる

七夕の短冊に込めたあなたの願いは叶いましたか？

もし、まだ叶っていなかったなら、すでに叶っているかのように想像しましょう。

脳は想像していることと、現実に起きていることの区別がつきません。

脳の中では想像と現実が同じなので、その「映像」があれば、そのようになるように「指令」を出すそうです。

人が目の前の林檎をつかむとき、まず脳が「林檎をつかめ」と指令を出します。

その指令によって、はじめて手が動くのです。先に手が動くことはありません。

「無意識に〇〇していた」とよく言いますが、そのような時も実は、ちゃんと「指令」が出ているのです。

人の行動はすべて脳からの指令によってなされます。

だから、あなたは、あなたの脳から「指令」を出すように想像するのです。

具体的に想像すれば、するほど、あなたは、指令に従って、想像のように言葉にし、行動することとなります。

もし、あなたが、いつもカリカリ子供を叱ってしまうお母さんで、叱った後に後悔してしまっていたら、

優しく穏やかに子供に接している（しかもキレイで可愛いらしい）ママになっている自分を、なるべく具体的に想像しましょう。

すると、

いつもは、髪をふりみだしてそのへんにある服をひっつかんで、

「ほら、太郎、牛乳こぼすよ！花子、人形出して、遊んじゃダメって言ったでしょ！！」

なんて叫んでいたのに、

今日は、

忙しくても髪をとかして、よそゆきのつもりで買ったお気に入りのカットソーを「普段にたくさん着る方がいいよね」って、おろして、

いつものジーンズの裾も、ちょっとロールアップして可愛く足首をみせて、

「太郎、牛乳のコップ、真っ直ぐ持ってね。

花子、あとでお人形と遊ぼうね。

あ、あなた、いってらっしゃい（チュッ）」

と、「優しくて可愛らしいママさんとして動け」の指令の通りに行動し、

あなたは「なりたい自分」になれるのです。

想像しましょう。

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七夕のプレゼント

今日の関東は雨です。

他の地方はいかがでしょうか。

天の川が見られなくて残念・・・と言う人がいるかもしれませんね。

でも、ベランダ（或いは家の外に）出て、空を見上げてみて！

雨雲の向こうには、煌めく銀河がひろがっています。

煌めく銀河を渡り、織姫と彦星はもちろん会えます。

七夕には願いを込めた短冊を飾ります。

短冊、書きましたか？

あなたの夢は何でしょう。

あなたの夢が何であれ、

あなたの夢は叶いますよ。

叶わない夢なんかないのです。

どうしても、どうしても叶えたい、

いえ、もうすでに叶っている、

そう考えて、言葉に出して、行動してください。

必ずそれは実現します。

今夜は七夕なので、あなたの夢が叶う「とっておきの方法を」、ひとつ私からプレゼントします。

ずっと前の記事に書きましたが、

実は、私は四度結婚しています。

なんと、二度目と四度目は同じ人。

今年の一月に籍を入れたときは、私は５７歳、彼は４９歳でした。

世間的にみれば「けっこうなお年」です。

普通は「無理よ、そんなの」、と思うことでしょう。

でも、できちゃうのです。

どうしても、どうしても、どうしても、

そうしたいと願い続け、想像し続け、言葉にし続け、

すでにそれが叶ったように、想像して、言葉にして・・・

そうしたら、叶いました。

「え～～～、そんな、バカみたいなことする人いるんだぁ」と呆れてください。

でも、考えてみてください。

「そんな、バカみたいなこと」だって、この地球上（宇宙上）で、できるのです。

「できない」と想えば、できません。

「できる」と想えば、できるのです。

どんなことだって、なんだって、できると想えば、できるのです。

もし、あなたが「〇〇したいけど、無理だよね」とネガティブになった時、

私のことを思い出してください。

「あ、でも、この世には、いい年して四回目の結婚している人がいるのよね、しかも同じ人と二回（笑）。しかも結構、年離れてる（笑）。しかも男の方が若い（笑）。

そんなことができるんだから、私だって〇〇できる筈よね、うん、できる」

そう思ってくださいね。

あなたの人生において、できないことなんてないのです。

どんなことだって、何だって、

「必ずできる」と想えば、できるのです。

あなたの願いが叶いますように。

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好きなものを手に入れる

好きなものを手に入れることが肝心だ。

さもないと手に入ったものを無理に好きにさせられるはめになる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（バーナード・ショー）

あなたは、ほんとうに好きなものを手に入れていますか？

あなたの手にあるものは、ほんとうの自分が望んでいるものですか？

「本当は〇〇になりたかったけど・・・」

「本当は〇〇みたいな人と結婚したかったけど・・・」

「本当は〇〇に住みたかったけど・・・」

「本当は〇〇の車に乗りたかったけど・・・」

「本当は〇〇の服が欲しかったけど・・・」

「本当は〇〇が食べたかったけど・・・」

このような言葉をあなたは発したことがありますか？

このような言葉の続きには、例えば次のような「現実」があるのでしょう。

「本当は〇〇になりたかったけど・・・」　→　「〇〇になるのは資格が必要だから自分には無理」

「本当は〇〇みたいな人と結婚したかったけど・・・」　→　「〇〇さんはモテるから自分には無理」

「本当は〇〇に住みたかったけど・・・」　→　「〇〇は家賃も高いし、空きも少ないし、自分には無理」

「本当は〇〇の車に乗りたかったけど・・・」　→　「〇〇は値段が高いし、目立つから自分には無理」

「本当は〇〇の服が欲しかったけど・・・」　→　「〇〇はスタイルの良い人向けだから自分には無理」

「本当は〇〇が食べたかったけど・・・」　→　「値段も高いし、お店が遠いし自分には無理」

すべて、何らかの理由をつけて、「自分には無理」と思って、あきらめているのです。

そして、「本当は」のものではなく、「自分なんかには、これくらいがふさわしいだろう」という代用品で我慢するのです。

その結果、心より満足する、という充足感を得られず、いつも虚しいという気持ちを抱えたままの人生を送ることになります。

「自分には無理」、「自分なんかには、これくらいが・・・」という、自分に対するネガティブな考え方が、このようなことを引き起こしているのです。

もっと、自信をもって、ポジティブに考えれば、すべて「本当に望む」方が手に入るというのに・・・。

がんばって、資格を取ればいいのに、モテる人にアピールすればいいのに、がんばって働いて、がんばって理想の住まいを探せばいいのに、ローンを上手に利用したりすれば少し高価なものも買えるし、自信をもてば、自分もカッコいいのに、ちょっと足をのばせばそのお店に行けるのに。

自分が、それにふさわしい価値がある人間だと、信じられないから、このようになってしまうのです。

人間は元来は、誰しも自分が望むものを手に入れられることにふさわしい存在なのです。

自分の価値を信じてください。

そして、それを想像し、言葉にし、行動してください。

でも、どうしたら、そのように「自分に価値がある」と信じ込めるの？

と、言う方があるかもしれませんね。

そのような方によいことをお教えしましょう。

それは、日々、小さなことを大切にして、小さなことを「叶えて」、ささやかなことでもよいから、楽しく、幸せになることです。

日々、ワクワクする方、楽しい方、幸せになる方を選ぶことです。

「小さなことを叶えて、楽しく、幸せになっている自分」を日々、認識することで、

「自分は幸せになる価値のある人間なんだ」と考えられるようになるのです。

そうなれば、大きな幸せが来た時も、「自分はそれを受け取る価値がある」と信じられるのです。

日々の小さなことを「どうでもいい」と投げ出さずに、ちゃんと、丁寧に、大切にしてください。

自分の心が「こちらが好き」と思うことを、ちゃんと選んでください。

そうすれば、必ず、大きな望みが叶い、もっと、もっと、楽しく、幸せになれます。

必ず、です。

でも、これを読んでいるあなたは、もう、やっていますものね！

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