ITALIA代表 EURO2016出場決定!! エデルの先制弾!

2015-10-11 18:05:30 | EURO 2016

EURO 予選 第9節 10/10(土) 18:00@バク(アゼルバイジャン)

イタリア 31 アゼルバイジャン (前半2-1)

 

Marcatori 

 

(前半11分) イタリア エデル

(前半31分) アゼルバイジャン[1] ナザロフ

(前半43分) イタリア エル・シャーラウィ

(後半20分) イタリア ダルミアン

 

 アズーリは、敵地でアゼルバイジャンを破り、1試合残してフランスEURO2016出場を決めた!

そして、我らが「エデル」はセリエA現在得点王の看板に恥じぬ活躍。先発出場して、先制点をゲット!元サンプのペッレとのコンビも良かった。DF,MFはスターが出てきているが、FWは10点満点で8点の選手ばっかりでイマイチ絶対的なエースが出てこない。EURO本線でエデルがレギュラーを張る可能性は十分ある。

そしてこの日はGKブッフォンのアズーリ通算150試合出場。代表選手全員で記念ユニを着て祝った。写真は我らが「ソリアーノ」

ちょっと2016本番を予想してみる。GKはまだブッフォンがいるのだろう。そしていよいよこの大会が代表最後となるか?我らが第2・第3GKはまだまだ流動的なので、我らがヴィヴィアーノも第3GKぐらいは可能性があるか?この日はシリグとパデッリ(トリノ)。将来はスクフェットとスポルティエッロとレアーリか。

サイドバックはダルミアン(マンU)とデ・シーリオ(ミラン)でこのまま良いと思う。我らがデ・シルヴェストリが怪我さえ治れば控えで滑り込めるか?フロレンツィは代表では結構MFでも使われているが、SBの控えとしても重宝するだろう

CBはこのままユーヴェコンビのボヌッチとキエッリーニなんだろうな・・・やっぱり早くロマニョーリ(ミラン)が見たい。ラノッキア(インテル)はマンチョに干されてるから差は開く一方。あとはオグボンナとルガーニをお勧めする。

MFヴェラッティ(PSG)の成長が著しい。このまま10番は彼のものか。ピルロもいまだに使っていると言う事は、本戦も行くんだろう。ブッフォンと同じく最後の大会か。真ん中のプレイヤーは後ボナヴェントゥーラ(ミラン)、パローロ(ラツィオ)、モントリーヴォ(ミラン)、ストゥラーロ(ユヴェントス)、我らがソリアーノもメンバー入りはかなり濃厚ではないか?サイド系プレイヤーではこの日の先発、カンドレーヴァ(ラツィオ)、エル・シャーラウィ(モナコ)

FWは本当に名前は多い。

センターFWタイプ:ペッレ、ザザ、バロテッリ、マトリ、ベラルディ

2トップタイプ:インモービレ、クアリアレッラ、

トップ下orウィングタイプ:ガッビアディーニ、エデル、インシーニェ、ジョヴィンコ、バスケス、ベルナルデスキ

などなど本当に名前は多いが、飛びぬけている選手はいない。

この日の4-4-2はなかなか良かったので、現時点で私が監督だったら、2016年の本戦はこうかな?

<4-4-2> 監督コンテ

       バロテッリ(ミラン)

        エデル(サンプ)          

エル・シャーラウィ   カンドレーヴァ
  (モナコ)                  (ラツィオ)
    ピルロ ヴェッラーティ 
         (NYシティ)       (PSG)           
  
デ・シーリオ        ダルミアン
   (ミラン)                       (マンU)
   ロマニョーリ ボヌッチ
        (ミラン)        (ユーヴェ)
                             
          ブッフォン 
               (ユーヴェ)
ペッレはやっぱりエースとしてはちょっと物足りないかな?バロテッリの覚醒に期待して。
4-3-3なら、カンドレーヴァに代えてソリアーノ入れて、アンカー「ピルロ」の3MFに。サイドにエデルとエル・シャーラウィを張らせる。

↑↑写真は先週のサンプ-インテル戦でSAMP TVの司会にインタビューされてるシモーネ・ヴェルガッソーラ。2000年のB時代のサンプのキャプテン。その後はシエナで長年キャプテンを務めて、先日引退した。サンプ愛は失われておらず、この日も観戦に。私も直接会った事あるが、優しい素晴らしい選手だった。

サンプのキャプテンの系譜は1990年代から

FWロベルト・マンチーニ→DFモレノ・マンニーニ→

FWヴィンチェンツォ・モンテッラ→MFシモーネ・ヴェルガッソーラ→

FWフランチェスコ・フラーキ→MFセルジオ・ヴォルピ→

MFアンジェロ・パロンボ→DFダニエル・ガスタルデッロ→

MFアンジェロ・パロンボ→MFロベルト・ソリアーノ

いや~、時代時代に思い出が有り、感慨深い。さて、アズーリが突破を決めた事で、次のノルウェー戦はエデルは休めるだろう。出番が無かったソリアーノに、怪我しない程度に活躍してもらってフロジノーネに挑もう!!

次節:セリエA第8節 2015年 10/18(日) 対フロジノーネ@フロジノーネ 現地15:00Kick Off(日本時間22:00)

’15-’16 SERIE A 勝点11 7試合 3勝2分2敗 得点 13 失点 10 得失点差 +3 9

Fooooooorza  Saaaaaaaaamp!! 


2015-16 SERIE A 第7節 SAMPDORIA 1-1 Inter 勝てた引き分け・・・・・

2015-10-08 15:16:35 | ほぼ週刊サンプ通信 '15-'16

SERIE A 第7節 10/4(日) 15:00@ルイジ・フェラリス(ジェノヴァ)

サンプドリア 11 インテル (前半0-0)

主審:ロッキ氏(Firenze出身)

 首位タイ相手に堂々の戦いぶり。ただ決定機を外し過ぎ、先制するも追いつかれドロー。でも勝てたなぁ・・・ホーム4連勝はならずもホーム無敗は守る

Marcatori 

(後半6分) サンプ ムリエル

(後半31分) インテル[1] ペリシッチ

↑↑★久々の通常日曜デイゲーム。SUDも久々にきれいなコレオグラフィー!!

[試合前情報]

ケガと言う報道が有り、心配されたムリエルだが無事スタメン。前節とスタメン面子は全く一緒

ただ前線のポジションとフォーメーションはいじってきた。ムリエルCFの右WGエデル、左WGコレアの布陣。3トップを採用(見方を変えれば4-5-1)

インテルは前節フィオに惨敗も現在5勝1敗の首位タイ

サンプ-インテルは非常に因縁深い関係で、まずは両監督

 選手としてはサンプに15年、インテルには監督として4年いた”ミスター・サンプ”のロベルト・マンチーニ。ユースから含めると足かけ23年インテルでプレー、そして最後の2年をサンプでプレーした”生粋のインテリスタ”ワルテル・ゼンガ。立場を逆転させて、両クラブのベンチに座る。またゼンガがサンプでプレーした時期には、当然マンチーニもエースとして君臨していた。

さらに元サンプ勢には憎敵、キャプテンにもなっているイカルディ。第3GKベルニ。一応サンプにいたビアビアニー(戦犯)がいる。

SAMPDORIA <4-3-3> 監督ワルテル・ゼンガ

          ムリエル

  コレア  (76分カッサーノ)   エデル

(56分パロンボ) 

バッレート フェルナンド ソリアーノ(Cap) 
         (87分イヴァン)
メスバー               ペレイラ 
 
   ズカノヴィッチ シルヴェストレ
             
       ヴィヴィアーノ

ベンチ:GKプッジョーニ、ブリニョーリ

DFレジーニ、MFカルボネーロ、ロッカ、FWロドリゲス

Internazionale (4-3-1-2): Handanovic; Santon (44′ s.t. Ljajic), Medel, Murillo, Telles; Kondogbia (18′ s.t. Biabiany), F. Melo, Guarín; Perisic; Palacio (26′ s.t. Manaj), Icardi.
A disposizione: Carrizo, Berni, J. Jesus, Montoya, Ranocchia, Gnoukouri, D’Ambrosio, Nagatomo, Brozovic.
Allenatore: Roberto Mancini.
備考:警告:後半19分Barreto,23分Perisic,37分Medel,48分Guarín,35分F. Melo,35分Fernando;

<あらすじ>

前半2分 いきなりCKのチャンス。右からコレアが蹴ったボールに、ズカノヴィッチがヘッドで合わせる。リプレー見たらかなり惜しいシュートだった

  4分 右サイドからエデルがドリブル開始。かなり早いパスをペナ内のムリエルにつけて、ムリエルがそれを落とす。エデルはダイレクトで左足インフロントでシュート。惜しくもGKキャッチ

 11分 コレア→バッレート→コレア→ムリエル→コレアと、流れるようなパス交換からコレアの30mミドルシュート。ゴール真ん中高めのシュートは、GKハンダノヴィッチがパンチングでCKに逃れる

 24分 左サイドのテレスが縦に突破からクロス。クリアしたボールがペナ内のパラシオへ。パラシオが右足で強烈なシュートを放つが、ヴィヴィアーノのスーパーセーブ!

 25分 コレアのスルーパスから、ムリエルがスピードでサントンに競り勝ち左サイドからグラウンダーのクロス。エデルが突っ込んでくるが、わずか手前でGKキャッチ

 29分 フェリペ・メロが左サイドからクロス。ファーポストあたりでコンドグビアが折り返して、グアリンがダイレクトボレー。しかしゴールはるか上・・・救われる

 33分 フェルナンドがボール奪取からソリアーノとワンツー。そしてシュート。DFに阻まれたこぼれ球がエデルの元に転がり、無理やりシュートに行くがわずかに右に外れる・・

 38分 超決定機!!ソリアーノがカウンターからスピードに乗ったドリブル。そしてスルーパス。コレアがGKと1対1になり、股下を狙ったシュートは一度はGKに阻まれるも、こぼれがコレアの元に転がり、あとは無人のゴールへ流し込むだけ!しかし、なんとコレアはこのボールを左足でミスキック年間珍プレーに出てきそうなシーンに・・・

ロスタイム2分。そのまま終了。

前半は0-0。前半ポゼッションはサンプ8分46秒に対してインテル15分43秒。しかしシュート数はサンプ10(枠内4)に対してインテル7(枠内2)。この数字が示す通り、ボールはインテルに持たせるが、効果的なカウンターを何本も繰り出して、決定機はサンプの方が多かった。また中盤のバッレート、コレア、フェルナンド、ソリアーノ中心に何度かダイレクトでパスが何本もつながる場面が見られる。前節のアタランタ戦からは激変の出来栄えで、連係の向上も見られた。しかし、それだけにこのサンプペースの中で点が取れなかったのは痛い。特にコレアの超決定機の失敗は後々響きそうだったが・・・

後半4分 縦に突破した左SBメスバーからのクロス。走りこんだムリエルがヘッドで合わせるが、わずかに右に外れる

半6分 ムリエルGooooooL!! 1-0:

  →中央ソリアーノから右のペレイラにスルーパス。ペレイラはこのボールをダイレクトで絶妙なクロス。ファーに走りこんだムリエルが、ショートバウンドでスライディングボレーで合わせる!先制ペレイラの17歳9ヶ月でのアシストは、今季のヨーロッパで最年少記録。

11分 コレアが筋肉系の故障。代わってパロンボ投入。4-4-2にチェンジしてやや守備的に

18分 コンドグビアに代わって、一応元サンプのビビアニー投入

19分 バッレートが後ろからのスライをファールにとられてイエロー。ボールに行ったように見えたが

23分 ペレイラへの激しいスライでペリシッチにイエロー。若造、なめるなよと言ったところか

25分 パラシオに代わって18歳FWマナイ投入

26分 エデルのパスからムリエルの高速カウンター。スピードに乗ったドリブルでDFを振り切り、やや崩れた体勢でGKと1対1から左足シュート。惜しくも右に外れる。これが決まっていれば・・・

後半31分 ペリシッチGoal 1-1:

→右からのクロスから、ペナ内大混戦。イカルディのボレーをDFが身体でブロックするが、そのこぼれを再びイカルディが倒れながらチョンパス。ペリシッチがこのボールを押し込んで同点・・・ 

31分 疲れたムリエルに代わってカッサーノ投入

34分 ペナ内でイカルディが倒れながらGK手前にパス。このボールにビアビアニーが突っ込んでくるが、メスバーも身体を寄せて何とか完璧なシュートを許さず、GKヴィヴィアーノがキャッチ

35分 フェリペ・メロとフェルナンドの両ブラジル人が小競り合いで、両者にイエロー。フェルナンドは次節出場停止。これは痛い

42分 フェルナンドとイヴァンが交代

47分 サンプのCKから、クリアしたインテルの逆襲を受ける。しかしエデルが何と自陣ペナ内まで鬼の形相で戻って、スライでこのピンチを防ぐ。そして、味方を叱咤激励。素晴らしい

ロスタイム4分。そのまま1-1で終了

(ポイント)

・MVPは縦横無尽にフィールドを走り回り、不利なボールも度々チャンスに変えていたソリアーノ。

・決定的なパスも何本も出した。やはりソリアーノはトップ下より、もう1段下の方が良い

・内容は非常に良く、引き分けはもったいなかった。ただ先制した後やや引いてしまい、特にサイドへの寄せが遅くなった

・エデルをサイドに張らせた為に、あまりゴールに絡めなかったので、やはり2トップ+トップ下の方が良いのでは?

・コレアは決定的なミスはあったが、その他はまずまず。怪我が心配

・DFではズカノヴィッチが足元で落ち着いたプレーを見せて良かった

・このプレーぶりをアウェイでも見せられるか? 

 さてここで代表試合の為に1週間お休み。次節は再来週の日曜日。フロジノーネは人口46,500人の村から、セリエAに初加入の興味深い相手だ。この引き分けを生かすために、勝点3が欲しい!

次節:セリエA第8節 2015年 10/18(日) 対フロジノーネ@フロジノーネ 現地15:00Kick Off(日本時間22:00)

’15-’16 SERIE A 勝点11 7試合 3勝2分2敗 得点 13 失点 10 得失点差 +3 9

Fooooooorza  Saaaaaaaaamp!! 


[サンプ関係無し] 西口・涙の引退式、秋山・笑顔の日本新記録!ライオンズ、2015シーズン終了 

2015-10-03 17:55:42 | 管理人のただの日記

実は野球部出身の管理人は、セリエAを知る前の小学生時代はプロ野球が大好きで、大の西武ファンでも有る。サンプと出会ってからはもう25年ぐらいになる。しかし、西武は物心がついて、レオキャップを初めてかぶせられてからはずっとファン。かれこれ30年近くになろうか・・・

そして今年は、なかなかサンプをイタリアで生観戦出来ない鬱憤も有り、現地観戦に行く回数が増えた。今季生観戦10勝6敗。特に福岡遠征は楽しかった。そんな2015シーズンも終わった。

というわけで全く関係なくて申し訳ないですけど、たまにはサンプ以外の話題を 

★まずは、不動のリードオフマン「秋山翔吾」のシーズン最多安打、日本新記録を樹立!!

優勝を逃したチームの中で、間違いなく今季のライオンズMVPは秋山。今年達成した記録は、

-シーズン最多安打

-31試合連続ヒット(歴代3位)

-143全試合フルイニング出場

-3・4月、6月 月間MVP

などなど

なんせ80年以上の歴史を誇る日本のプロ野球で、年間一番ヒットを打った男になったのだ。もうこれ以上言う事は無い。

とにかく真面目な選手である秋山。こんな大記録を打ち立てて、単純比較はできないがイチローすら超えてしまってるのに、全く驕った様子が無い。

去年、怪我も有り、レギュラー獲って以来最低の成績になってしまった。今年その悔しさをバネにして、長打を捨ててフォームも改造した。それが見事にはまり、究極の安打製造機に。しかもホームランも自己ベストを更新しているが(笑)

入団当初はまさか昔の西武の「センター・秋山幸二」を超える選事はさすがに難しいだろうと思っていたが、タイプは違えど旧秋山と並び立つ、すでにライオンズにとって重要な選手になった。

おめでとう、秋山!!全てを超えた!!

そして西武の大エース、「西口文也」の引退

 

(↓↓新旧ライオンズのエーストリオ 岸・西口・涌井)

 私のスポーツファン哲学の一つとして、選手では無くチームを応援すると言うものがある。この考えはイタリアに行ってより強くなったのだが、イタリアでは基本的にファンはチームを応援する。当たり前じゃないかと思われるかもしれない。しかし、よく目当ての選手が移籍してしまったら、その選手ごと贔屓のチームも移ってしまうと言う人がいる。イタリアの文化では、そう言う事が殆ど無いのだ。まぁそんなに大差は無いのだが、

イタリアのファンはチームを応援してその中に好きな選手がいる

日本の場合、ある特定の選手が好きで、だからそのチームを応援する

と言う人が結構いる気がする・・・

何が言いたいかと言うと、私が30年来、ライオンズと言うチームを応援し続けていた中でも、西口は特別な選手だったと言う事だ。

1990年代の黄金期以来、西武には数々のスーパースターがいたが、晩年に球団から冷たくされて西武以外のチームで現役を終えた選手がものすごく多い。

清原、秋山、石毛、辻、平野などなど。

現役でも松坂や中島、松井稼頭央などは西武に帰って来やしない

よって、西武で引退セレモニーを行う選手がものすごく少ないと思う。

ただ「西口文也」はやはり特別だった

21年間西武一筋

182勝

一度も契約更改でごねる事も無く、FA権に見向きもせず、ライオンズ愛を貫いた

すばらしい すばらしすぎる ミスターライオンズ!

個人的にも、立正大の頃からたまたま注目していたので、ライオンズに来てホントにうれしかった。

さらに日米野球でサインボールを貰ったり、何かと縁が有る(勝手に思っているだけ)

私にとって、ライオンズのエースは東尾渡辺久信、そして松坂ではなく西口

引退の報道を聞いてからは、2軍で西口の引退試合になるかもしれないって言う試合を慌てて観に行ったり、平日仕事後に、くそ遠い西武ドームへ行ったり。
でも、そこまで私の気持ちを動かしてくれたあなたはやはり素晴らしい。

そして、現在は少なくなったワインドアップ(振りかぶる)ピッチャー。やっぱり西口は格好いい。男からみて格好いいと思える男は、なかなかいないよ大エース❗

残念ながら今年のチームにはかなり不満が残る。今日現在、3%ぐらいCS出場の可能性が残るが、まぁ無理だろう。

しかし、西口のような強いライオンズ愛を持った選手がフロントに入れば、必ずチームは変わっていくはずだ。

とりあえずゆっくり休んで、第2のライオンズ黄金期の形成に協力してください

さて、次に先に行けるのはルイジ・フェラリスか、はたまた西武プリンスドームか、どっちなんだろう

~GRAZIE FUMIYA NISHIGUCHI 13!!~