なにげな言葉

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迷宮・緑柱玉の世界の独り言

【浣腸】

2003-04-02 | ガイアの頭脳

浣腸の歴史は、古代エジプトには存在していた。

その頃は、便秘の治療として使われた。

又便秘の便を取り除くのに、 聖なる鳥、アイバスのクチバシで取り除いた。    

現在の浣腸器の先端の形は、その鳥のくちばしを形どっている。        



浣腸が、治療以外に多く好まれるようになったのは、アメリカ人の、コーヒー浣腸

ワイン浣腸などが人気が出て来ている。

アルコールやカフェインの効果が受けたのだ。

アルコールは原液を注入すると、直腸より吸収されるため、

量によってはアルコール中毒になりかねない。

気をつけてくれ。

アメリカ人は、浣腸を常日頃から活用する。

女性の場合、ビデを使うのと同じように、

デートの前などに、腹のガスを抜くために

あらかじめ、排便をしておく。

日本の、イチジク浣腸のようなイメージではなく、

日本のビデ用の洗浄容器の大きいものと

思ってくれればよい。

浣腸では、恥しいという感情も味わいたいのだが、

それを見れるのは、ごく限られた人種

でしか味わえないということが、寂しい。

明るい浣腸が、いけないわけではないが、やはり・・・「恥美」が欲しい。

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