浣腸の歴史は、古代エジプトには存在していた。
その頃は、便秘の治療として使われた。
又便秘の便を取り除くのに、 聖なる鳥、アイバスのクチバシで取り除いた。
現在の浣腸器の先端の形は、その鳥のくちばしを形どっている。
浣腸が、治療以外に多く好まれるようになったのは、アメリカ人の、コーヒー浣腸
ワイン浣腸などが人気が出て来ている。
アルコールやカフェインの効果が受けたのだ。
アルコールは原液を注入すると、直腸より吸収されるため、
量によってはアルコール中毒になりかねない。
気をつけてくれ。
アメリカ人は、浣腸を常日頃から活用する。
女性の場合、ビデを使うのと同じように、
デートの前などに、腹のガスを抜くために
あらかじめ、排便をしておく。
日本の、イチジク浣腸のようなイメージではなく、
日本のビデ用の洗浄容器の大きいものと
思ってくれればよい。
浣腸では、恥しいという感情も味わいたいのだが、
それを見れるのは、ごく限られた人種
でしか味わえないということが、寂しい。
明るい浣腸が、いけないわけではないが、やはり・・・「恥美」が欲しい。
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