四苦八苦奮闘記

日常、アート、僕の奮闘劇、思うことなど。

お馬鹿で平和なにゅーす

2008年05月09日 00時27分50秒 | Weblog



お馬鹿ネタ1

罠つきベッドで、いい男を逃さずキャッチ

なんとかして玉の輿をつかもうとしているあなたへ。
アート集団This Is Collectiveによる「The Trap」という、要するに罠つきベッドです。
慶應出身、実家は麻布、勤め先は電通といった男を見つけたら、うまいこと言いくるめてこのベッドに誘い込んでください。いったん獲物が罠の中に入ってきたらすかさず支えを外し逃がさないようにしちゃう、っていうのはどうでしょうか?
参照サイト : http://www.gladstonehotel.com/cutmr/index.html [Gladstone Hotel]
参照サイト : http://mocoloco.com/archives/005170.php [MoCo Loco]






なんて馬鹿!!!!
でも、こういう馬鹿な事を平気でやる人って好きだ!!!

お馬鹿ネタ2

種族を越えた愛情=嫌がるヤギを無理やりカモシカの「夫」に―江西省九江市

2008年5月6日、江西省九江市動物園のスマトラカモシカに最高のプレゼントが届いた。病気上がりということもあってふさぎこみがちだったカモシカを少しでも喜ばせようと動物園が「夫」を用意したのだ。ただし国家2級重点保護動物であるスマトラカモシカの雄を連れてくることはできず、白羽の矢を立てられたのはヤギだった。
種族を越えたお見合いだったが、寂しがり屋のスマトラカモシカは職員らが選び抜いたイケメンヤギに一目惚れした様子で、すぐに求愛行動を取っていた。しかし、見慣れぬ場所に連れてこられたヤギは不機嫌で職員が首にかけた花の冠も振り落としてしまう始末。カモシカが近寄ってくると身を翻して逃げ去った。カモシカはつれない態度に傷つく様子もなく再びヤギに接近、大胆に愛を告白していた。イケメンヤギに夢中となり楽しげなカモシカを見て職員らは大喜びで、「カップリングは大成功だ」とヤギの意向は完全に無視、カモシカと嫌がるヤギとを二頭の愛の新居へと引っ張っていった。
スマトラカモシカはスマトラ島以外でも中国南部、パキスタン北部、インド北部、タイ、ミャンマーなどの山岳地帯に生息、通常は単独かペアで行動している。身に危険が迫ると険しい絶壁を駆け回って逃げることで知られる。(翻訳・編集/KT)





カップリングは大成功だ




じゃねー!!!!!(爆笑)
何だこれ。

カモシカはつれない態度に傷つく様子もなく再びヤギに接近、大胆に愛を告白していた。

って今流行のツンデレかな!?(ちょ)
カモシカにまで浸透してるとは、日本の文化、恐るべし。

まぁ、種族を越えて求愛があるって言うのは度々見てはいたけれど、無理矢理見合いをさせられるとは新しいパターンだなぁ。

平和だねぇ。