四苦八苦奮闘記

日常、アート、僕の奮闘劇、思うことなど。

願書

2008年05月16日 22時14分06秒 | Weblog



自分を偽るのは苦痛だから、他人に誤解されるのも苦痛。

皆それぞれに見る目が違うから仕方ない。

でも、偽るのはごめんだ。
嘘は嫌いだ。












ってことで、色々ありましたが、自分で納得して願書を出してきました。

しっかし、今回ほど実家に帰りたいと思った日はありませんでした。
一人暮らしをしてから初めてじゃないでしょうか、こんな特大のホームシック。
胃がやられないきゃ良いけど。
一応、今日は胃腸薬を飲んでから寝ます。

どーでも良いけど、
「本当は優しい人なの?」
って言われるってことはそう思われてなかったと言う証明でーすーよーねー(ちょ)
ポイントは「本当は」だね!

あと、
「性格悪い人よりは性格良い」
ってぇのは性格悪いってことだよな?





悪かったなっ!!!!!
知ってるよ、一々言うな!!!!!

殴るよ?






明日は荒れ果てた部屋を掃除して、洗濯して、買い物に行って子どもの名前を覚えよーかと思います。

僕の担当は4年生。
担任の先生はまたも男の先生。
やーりーにーくーいー。。。
何で女の先生にあたらないかな。

僕の小学校4年生、、、唯一、担任の先生が素敵に最強な家庭科の先生だったことが救いですね。
とても厳しいけれど、納得のできる話し方をする先生だった。


うぅっ、嫌だなぁ、実習。

酒は楽しく、人選が重要

2008年05月13日 07時02分19秒 | Weblog



不安がっていた第一回目N川ゼミ飲みですが、

案の定と言うか、
見えていた展開と言うか、

ゼミの5人のうち参加は僕とK子の2人だけ




だったら初めのうちに嫌だって言えば良いじゃん。
でも、あーゆー場合は飲みに行っておくのが大人の対応だと思うけどね、僕は。

だって、普通に考えて、教授から言い出したって事は気を利かせてくれたか、自分が行きたいかのどちらかでしょ?

本当に用事があるわけじゃあるまいし、失礼だろ。




とかはもう、思い尽くした事なので
「やっぱり」とか「だろーな」とかため息とかしか出ないわけですが。

どう考えても、不真面目代表の僕、真面目代表のK子と不思議な不思議なN川先生の3人だけでは無理だと思ったのか、淋しいと思ったのか、N川先生が声をかけたのは、、、

なんと、現在助手で卒業生(N川ゼミだった)N浜さん!!!!!



追記:S藤さんにも声をかけたようですが、振られたようです。


このメンバーで飲みに行くなら話は別です。
だって、このメンバーだったらそこまで気まずくならずに話せますしね!!!!(問題発言)

土間土間に行ったのですが、N川先生は初だったようで、

まぁ、、、そうか。。。

って感じでしたが、
基本的には先生とN浜さんの思い出話、僕が一人で喋る(ちょ)ときどきK子が喋るみたいになってしまい、

N浜さんに
「好き嫌いとかなさそう」
「本当にお母さんみたいだね」
「懐、広いなぁ」
って言われました。。。

うーん、慣れた事とは言え、褒めてくださっている感じなので微妙な気分です。

途中、僕はガッコが発行する個人調書に「お母さんと呼ばれている」とか書かれた事を教えられ、いくらかのショックを隠しきれません。

そんなもん書くなよッ!!!
後々まで、そのネタを引き摺らせるつもりなのか!?

とか、一瞬思いつつ。
「先生、他には何書いたんですか?」
と聞いてみると

N川先生「個展やった事くらいかしら?」












他はねーのかよっ!!!!!!
僕の大学生活は「お母さん」と「個展」のみですかっ!?

なんだ、このネタ的展開は!!!!
いらないよ!? こーゆーネタ!
入れてくれとか、誰にも頼んでないからね!?

やれやれ、、、畜生。。。




最終的に和やかな雰囲気で、充実した飲み会でした。
あーゆー感じならまた連れて行っていただきたい感じです(我侭)
N川先生、御馳走様でしたm(_ _)m

東山魁夷

2008年05月11日 20時22分24秒 | アートな話



今日は宣言どおり、東京国立近代美術館:生誕100年 東山魁夷展に行ってきました。

来週で終わりということもあり、老若男女で込み合っていました。
さすがは国民的画家

しかしながら、本当にさすがなのは国立近代美術館の質ですね。
ここは本当にいつもしっかりとしていて良いです。


さて、話は戻りまして。
東山魁夷、と言えば風景画家、『道』、『白馬』と言うワードを思う浮かべる方が多いのではないでしょうか。

代表作『道』は美術の教科書にも載っているくらい有名なので、きっと名前を聞いても思い当たらない人でも見たことがあるんじゃないかと思います。

叙情的、幻想的、幽玄といった言葉がよく似合う彼の世界は何だか観ていると切なくなってしまうくらい静かな世界です。

燃えるように紅い紅葉も、
圧倒されそうな美しさの桜(多分)も、
海も、森も、町並みも、
こんなにも圧倒的な存在感なのに彼らはとても静かにたたずんでいる。

まるで、東山魁夷自身がそうだったかのように、すべての色が深く、静かにそこにいる。



作品としても、今まで僕が持っていたイメージとは違うものもあったり。

これは油絵なんじゃないかと思えるようなものもあって、彼の表現の広さを窺い知ることができるんじゃないかなぁと思います。


習作やスケッチなども非常に魅力的でした。






ふと気が付いたのですが、来年の春から僕は(なれたら)社会人になるわけですので、もう美術館に学生料金で入ることができなくなるわけですよね?




Σ(@△@;)

今のうちに沢山観とかなきゃじゃんッ!!!

教採とか実習とか行ってる場合じゃねー(そこは行け)




とか言いつつ、本屋さんに寄ったり、レンタルさんに寄ったりするわけですがw

石に感謝?

2008年05月11日 02時26分54秒 | Weblog



前、友人とお揃いで買ったストーンマーケットのストラップさんがご臨終なさいました。

いつの間にやらワイヤーが切れて、石が流れていってしまっていて、気がついた時には4つしかない。。。


しかーしっ!
プラス思考、プラス思考!!!

アレはおまじないグッツでもあったから、きっと願いは叶うっていう予兆に違いない!!!!!(えぇぇ)

今までありがとうよ。





明日は(もう今日)国立近代美術館の東山魁夷を観に行こうかと思っております。

精力的に作品を観に行くと創作意欲が湧くから不思議ですね。
やっぱり、作品からパワーをもらうのでしょうか。
それとも、負けたくなくてやる気が起きるのでしょうか(おこがましいよ)

断然

2008年05月10日 00時00分23秒 | Weblog



福山雅治が2連覇! 憂鬱な朝に起こしてほしい有名人ランキング

 楽しかったゴールデンウィークも終わり、いつもの平日の朝に憂鬱になりがちな人もいるのでは? オリコンでは女性を対象に『憂鬱な朝に起こしてほしい男性有名人』についてアンケート調査を実施。その結果、1位は“セクシーボイス”に人気が集まった【福山雅治】。昨年行った同調査でも福山は1位を獲得しており、見事2連覇を達成した。
 「さわやかな顔と、あの色っぽい声で起こしてもらったら、どんな憂鬱な朝も光に満ちると思う」(千葉県/30代)、「あの甘いトーンで話してくれたら起きれそうだから」(東京都/専門・大学生)のように、少しトーンの低い福山の美声にメロメロなコメントが多数。また、「さわやかな笑顔で起こしてもらえば、きっと嫌なことなんて忘れられそうだから!」(東京都/専門・大学生)など、声だけではなく笑顔もポイントのようだ。
 続いて、2位は【玉木宏】。「さわやかな笑顔が素敵なので」(東京都/20代社会人)、「声がさわやかで、その日1日頑張ろうという気にさせてくれそう」(東京都/30代)など、福山同様、声の良さと笑顔が評判。ほとんどのコメントに“さわやか”というキーワードが含まれ、玉木は“さわやか”の代名詞的存在ともいえそう。
 3位は、魅力的な笑顔で人気を博した【小池徹平】。「朝、あの笑顔で起こされたら気持ちよく起きられるから」(神奈川県/中・高校生)、「笑った時の顔が、朝の眠たさを吹き飛ばしてくれそう」(北海道/専門・大学生)のように、小池の笑顔を「見ただけでさわやかな気分になります」(東京都/20代社会人)といった意見が多数。
 また、4位は【水嶋ヒロ 】、6位には【上地雄輔】がランクイン。この2人には、「元気をもらえそうだから」(京都府/中・高校生/水嶋ヒロ)、「明るくて、朝から元気になりそう」(神奈川県/中・高校生/上地雄輔)のように、パワフルになれそうだからとの回答が集中した。
 今回のランキング結果からもわかるように、女性が憂鬱な朝に求めるものは、心地良い声と笑顔。もし、5月病にかかってしまっている人がいるなら、彼らのCDや着ボイスなどを聴けば、気持ちのいい朝が迎えられるかも!?
(4月25日~4月28日、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の中・高校生、専門・大学生、20代社会人、30代、40代の女性、各100人、合計500人にインターネット調査したもの)





って事らしいんですが。
僕は断然、松潤君(モモバージョン)に起こしていただきたいですね!!!!!(逝って良し)

小池徹平のあまあまマシュマロ笑顔も
ツヨさんのふわふわシュークリーム笑顔も捨てがたいけどね!

僕の寝起きの悪さに対抗するにはモモくらいの積極性がないとダメな気がするよ。。。

だって、ツヨさんの美声なんてモロに聞いてたらもう一回普通に寝れそう(爆)

お馬鹿で平和なにゅーす

2008年05月09日 00時27分50秒 | Weblog



お馬鹿ネタ1

罠つきベッドで、いい男を逃さずキャッチ

なんとかして玉の輿をつかもうとしているあなたへ。
アート集団This Is Collectiveによる「The Trap」という、要するに罠つきベッドです。
慶應出身、実家は麻布、勤め先は電通といった男を見つけたら、うまいこと言いくるめてこのベッドに誘い込んでください。いったん獲物が罠の中に入ってきたらすかさず支えを外し逃がさないようにしちゃう、っていうのはどうでしょうか?
参照サイト : http://www.gladstonehotel.com/cutmr/index.html [Gladstone Hotel]
参照サイト : http://mocoloco.com/archives/005170.php [MoCo Loco]






なんて馬鹿!!!!
でも、こういう馬鹿な事を平気でやる人って好きだ!!!

お馬鹿ネタ2

種族を越えた愛情=嫌がるヤギを無理やりカモシカの「夫」に―江西省九江市

2008年5月6日、江西省九江市動物園のスマトラカモシカに最高のプレゼントが届いた。病気上がりということもあってふさぎこみがちだったカモシカを少しでも喜ばせようと動物園が「夫」を用意したのだ。ただし国家2級重点保護動物であるスマトラカモシカの雄を連れてくることはできず、白羽の矢を立てられたのはヤギだった。
種族を越えたお見合いだったが、寂しがり屋のスマトラカモシカは職員らが選び抜いたイケメンヤギに一目惚れした様子で、すぐに求愛行動を取っていた。しかし、見慣れぬ場所に連れてこられたヤギは不機嫌で職員が首にかけた花の冠も振り落としてしまう始末。カモシカが近寄ってくると身を翻して逃げ去った。カモシカはつれない態度に傷つく様子もなく再びヤギに接近、大胆に愛を告白していた。イケメンヤギに夢中となり楽しげなカモシカを見て職員らは大喜びで、「カップリングは大成功だ」とヤギの意向は完全に無視、カモシカと嫌がるヤギとを二頭の愛の新居へと引っ張っていった。
スマトラカモシカはスマトラ島以外でも中国南部、パキスタン北部、インド北部、タイ、ミャンマーなどの山岳地帯に生息、通常は単独かペアで行動している。身に危険が迫ると険しい絶壁を駆け回って逃げることで知られる。(翻訳・編集/KT)





カップリングは大成功だ




じゃねー!!!!!(爆笑)
何だこれ。

カモシカはつれない態度に傷つく様子もなく再びヤギに接近、大胆に愛を告白していた。

って今流行のツンデレかな!?(ちょ)
カモシカにまで浸透してるとは、日本の文化、恐るべし。

まぁ、種族を越えて求愛があるって言うのは度々見てはいたけれど、無理矢理見合いをさせられるとは新しいパターンだなぁ。

平和だねぇ。

地震

2008年05月08日 01時55分15秒 | Weblog
最近、深夜によく揺れますね。

結構大きかった気がしたけど、アレで震度2なのかぁ。
突然揺れだすと吃驚しちゃいますね。

一度揺れだすと、次に大きいのが来るかなぁと不安になってしまいます。

さて、寝ます

ルオーとマティスとモロー

2008年05月07日 17時38分09秒 | アートな話



今日は新橋の松下電工汐留ミュージアム:『ルオーとマティス展』に行ってきました。

汐留ミュージアムに行ったのはコレが初めてですが、規模は小さいながら、とても綺麗な美術館でした。


今日の天気は皆様ご存じの快晴。

日焼け防止に帽子を被りましたが、ハンカチを忘れる大木瓜をしたのは僕以外の何者でもありません(ちょ)

僕は知らなかったのですが、ジョルジュ・ルオーとアンリ・マティスはギュスターブ・モローが師匠なんですね。

一番始めに美学生時のルオーとマティスの作品があったのですが、モローの持味の幻想的な表現に近くびっくりしてしまいました。


余談ですが、
僕はギュスターブ・モロー好きです。
前に展覧会があったんですが、見に行けなくて半日凹みました。
次の機会は絶対に行こうとまた一つ絶対に行きたいものが増えるわけですね。


話を戻します。

ルオーとマティスはモローに教えてもらって以来ずっと交友を続けていたらしく、沢山の手紙のやり取りや仕事での交流をしていたようで、今回の展示はそういうこともあって開催されたようです。

凄いのはモローがルオーとマティスの才能の開花を見抜き、その先の展望まで予想していたことですね。
モローすげぇ!!!(笑)

また、汐留ミュージアムはルオーを沢山所蔵してる日本初の美術館だそうなので、ルオー関係を多く取り扱うんじゃないかと思うわけですよ(違ったらごめんなされ)


この展示の面白いところは美学生時代から晩年までの二人の作風、表現の流れが把握できることでしょうか。

ロングランの漫画の画風が変わっていくように時代が繋がって緩やかに変わっていく感じが見て取れると思います。

ルオーのステンドグラスを思わせる黒いライン、神秘的なブルーや寒色、暖かな暖色が人々の目を奪うまでにどのような過程があったのかが、概要的に見て取れました。

よく『その人の色』というのがあるけれど(ユトリロの白、ゴッホの黄色とか)それがルオーはブルーかなぁと僕は思うのです。

神秘的でちょっと淋しい、深いブルー。それがとても綺麗。


意外だったのはルオーが版画(多分)をやってたことでしょうか。

こんな綺麗な版画って出来るんだ!? みたいな(笑)
マティスはリトグラフとかをよく見るのでやってるんだろうなぁ、と思ってたんですが、ルオーもやってたんだぁ、て感じでした。

ルオーデザインのステンドグラスもあり、ホレボレしてしまいました。
残念ながら、ポストカードでは良さが半減してしまっていたので買わなかったんですが。

あと、ルオーとマティスが挿し絵を描いた雑誌や本(詩集かな?)も発売されていたらしく、どんだけ豪勢だったのかと。


マティスはプーシキン展の時に『金魚』を見たのですが、こんなに多くのマティスを見たのはコレが初めてです。

色彩の魔術師といわれるマティスは柔らかなパステルカラーだけでなく、目に痛いはずの扱いにくい原色カラーを巧みに使います。
僕には恐くて出来ません。
そんな色使いやリトグラフ、雑誌の挿し絵を見ているとデザイン的なセンスの高さを感じます。
きっとマティスのTシャツとか作るとよく売れるんだろうなぁとか思うわけです(ちょ)

抽象的なマティスの表現は僕には受けとめきれないのですが、彼のセンスの高さだけはわかるような気がします。

初期のマティスはセザンヌに似たところがあるような気がしました。構図などからでしょうか。



ともあれ、人もそれほど多くなく、美術館の方もマナーの悪い人にはきちんと注意をしていたし、良い気分で見れました。

一押しはやっぱりルオーのステンドグラスと版画の『サーカス』でしょうか。
『サーカス』はそのままタロットカードにでもなりそうな感じでした。


まぁ、あれですね。
要はモローすげぇ、モロー見たい、ということでしょうか(爆)

ウルビーノのヴィーナス

2008年05月06日 01時40分41秒 | アートな話



僕にとってGW最終日の今日は上野の国立西洋美術館 ウルビーノのヴィーナスを観に行ってきました。

僕が描く卒展テーマに添うモノだという事で、教授から「観に行くわよね?」と言われたこの展覧会。


言われなくても行きますよ!!!!!
人のやる気を殺ぐ発言を一々せんでください。


とか思ってしまった僕は心が狭いのかしら。


ともかく、GWの上野は池袋同様混み混みでした。
なんというか、僕があと10mデカかったら踏みつぶしてくれるモノを、、、とか思いました(ちょ)



まぁ、ソレも置いておいて。
なかなか良い展示でした。

立体もあるし、ヴィーナスとのエピソードが沢山見れる展示なんじゃないかなぁと思います。
あんまり出てこないヴィーナスの旦那とか出てきます。
勿論、息子のキューピッドや恋仲になったアドニスも沢山出てきますよ。
神話とか好きな方にはオススメですね。
事前に知識をちょろっと入れておくともっと楽しめると思います。


うふふ、でもね。


ほんとーに、

客のマナーが悪い事この上ないね!!!!


そこのオッサン!ラインを越えるなって言ってんだろーがっ!!!!!
そこのバカップル!こんだけ混んでる美術館の中で手を繋ぐな!!!!
えぇい、そこのオバはん!一人で齧り付くように作品の前に行かないの!!!! まず最低、150センチは離れろ!離れて見てから、じっくり見たい所を近づいて見ろ!!!





とか思ってしまい、
折角久々の美術館なのに半分くらいしか楽しめなかった。。。

あうー

回想

2008年05月05日 00時07分53秒 | アートな話



同じクラスの女の子が卒展でやる内容の参考になるんじゃあないか、と思って久しぶりに、僕が過去行った美術展の図録のいくつかを見てみました。

まぁ、自分のコトやれよって感じですね。
はい、了解です。


小林古径。
植物画展。
アルフォンス・ミュシャ。
ドレスデン。
アールデコ。
イサム・ノグチ。
何故かルーブルが2冊。



埼玉と千葉との総計で僕がこれまで買ってきた図録は20~30冊くらい。
1冊2000円として考えて、20冊で4万円。
30冊だと6万円。
結構な額だなぁと思ったり。

あれ、これ買ったよな?
っていう行方不明な図録もあったりして。。。
一体、シュテファン・バルケンホールとうらわ美術館の動物の展示の奴はどこに行ったんだろうか。。。

僕は美術館に行ったらほとんど図録を買っているので、図録を見ていると、結構行ったんだなぁ、美術館って感じがします。

高校時代はお金がなくてろくに行けませんでしたが、一時期、金が入ったら手当たり次第に通ってましたからね。
なんだか懐かしいかなぁ。

最近は足がちょっと遠のき気味ですが、行きたい展示は結構あります。
まずは東山魁夷とウルビーノです。
実習始まる前に行ってこなくっちゃね!!!!