雲の隙間からの陽差しで、目が覚めたのは午前7時前のこと。
実は暑くて午前1時過ぎに掛け布団を一枚外すほど、外気温は19℃台だった。
それでも眠れずに・・・
ラジオを点ければNHKラジオ深夜便「ラジオで展覧会」は「奈良国立博物館」
聖徳太子1400年遠忌記念・特別展「聖徳太子と法隆寺」です。
主任研究員・山口隆介 の出陳品174件・国宝36件、重文75件から10件ほど
丁寧に説明がなされました。次第に引き込まれ、最後まで聞いてしまい、
今朝からパソコンで事前予約をした。
そんな訳で寝不足気味で起きた朝、最低気温は17.8℃、蒸し暑さが残ります。
次の嫌な季節へ移行するのでしょうか。
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今朝の報道によれば、北上した梅雨前線の影響で激しい雨の九州北部、さらに
中国地方と四国地方も梅雨入りしたとみられるとの発表があった。
奈良も11時半頃の27.5℃を記録したあたりから厚い雲に覆われ始め、夕方から
明日にかけ激しい雷雨が予想されている。
近畿地方も平年(6月6日)より3週間早い梅雨入りになるかもしれない。
地球温暖化の影響なのでしょうか?。
通常6月頃から咲きだすオーストラリア原産の「ブラシノキ」、
はやくも咲き出したのは5月2日のことになる。
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「ブラシノキ」はフトモモ科ブラシノキ属の常緑小高木で、明治中頃に渡来。
真夏に似合う花で、鮮紅色の花糸が長く伸びて穂状になった花序が、 ビンを
洗うブラシそっくりな姿から英語では「ボトルブラッシュ」と呼ばれる。
別名は「カリステモン」、ハナマキ(花槙)、キンポウジュ(金宝樹)とも
なお赤以外にピンクや白色も。
今日は蕾だったところも咲き出し、木が燃えるように。
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調べれば、5月に咲くのは「マキバノブラシノキ」
スペキオスス(Callistemon speciosus)があった。
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花言葉は「恋の炎」、「はかない恋」、「気取る心」、「素直な気持ち」