カメラを片手に

梅雨明け前の平城京跡に

昨晩の一雨で涼しくなり、エアコンなしでよく眠れたが・・・
陽が昇ると蒸し暑い。
関西の梅雨明けは、沖縄に接近する台風7号次第、明日か、
一週間後か微妙らしい。
今朝から市内まで連れ合いを送っていた帰り、平城京跡へ立ち寄った。
遺構展示館横の駐車場に車を止めたのが10時前
老若男女が散歩やジョギング、汗びしょになりながら一心不乱


宮内省復原館200mほど西側に第一次大極殿が




足元には、昨日の雨、露?を持つ花々


暑いのに、蜂が反対向きになり、汁を吸っているのか?


一段高い第二次大極殿跡の上に復原された第一次大極殿がぬっと
 

草まみれの平城京跡、遠くに生駒山のテレビ塔群も見え




南西方には近鉄奈良線越しに朱雀門も目に。


東側は、遠く若草山の下に東大寺大仏殿、鴟尾が光ります。


炎天下30分も歩くと、頭が痛くなり、体も汗びしょに!
帽子を忘れた、小一時間の散歩を終え帰ることに。

春日大社では午後3時から夏越大祓式(なごしのおおはらえしき)が
二之鳥居横の祓戸神社にて執り行われるのだが、行けそうにない。
昨年の午後二時頃の様子、茅の輪くぐりは軽トラで塞がれていた。

昨年はこの茅(ちがや)を頂いて帰った。


平城京跡には茅がたくさん生えていた。目に留めておこう。

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コメント一覧

omachi
歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)

読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。
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