カメラを片手に

早くも「ヒイラギナンテン」が咲く

8.8℃と暖かな朝、屋根をたたく雨音が最後の雨、昼頃には晴れ間も見えだした奈良
昼過ぎには16.7℃まであがり、4月初旬の気温だそうで、冬はどこに行ったのと・・。
14時

小庭の片隅の小畑、暖冬のおかげで50㎝以上にも伸びているエンドウから白い花が、


そして北側の小庭の片隅で、膨らみだした蕾の房から6弁の黄色い花が一輪づつ咲いた。
昨年は二月下旬だったのに、10日ほど早いようだ。
鼻先を近づけるとと微かな芳香が、『ヒイラギナンテン・柊南天』です。
和名の由来は、光沢のある常緑の葉の生え方がナンテンに似ており、葉の縁には
ヒイラギのようなトゲがあることからと。さらにガクが9枚、花びらが6枚、
オシベが6本、メシベが1本とされる。


原産地は中国で、日本に渡来したのは1680年代のこと、漢名では「十大功労」と。
初夏頃、実がなり秋には黒く色づく、晩秋には葉が紅葉するため庭木として好まれる。


2月17日にコメント依頼のため追加画像です。

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コメント一覧

simohirata229
恥ずかしながら、
狭い小庭の端で咲く姿を追加しました。
ulala
いつもありがとうございます
https://blog.goo.ne.jp/goo3820
ヒイラギナンテン、
思い当たる樹木と一緒なのかどうか?
葉っぱの形や付き方、樹形など、
もうすこし引いた処からの撮影画像も見たいです。
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