曇り空の朝、最低気温は21.5℃まで下がるもジトっとした空気感、太平洋岸に
停滞する秋雨前線により和歌山南部では大雨警報が出ていた。
曇り空から昼前には晴れ間もでて、予報では気温は29度まで上がる見込みと。
この後、W台風の行方が心配、特に台風18号が不気味な進路となり今週末から
要注意となりますね。
13時、27.8℃、55%
さてNHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花は「サワギキョウ・沢桔梗」
高原の湿地で見かけ、東アジアとシベリア、北中アメリカ原産のキキョウ科
多年草で、強いアルカロイドを有する有毒な山野草です。
花弁が上下2唇(上唇は2裂、下唇は3裂)の唇形で、濃紫色の深く5裂する。
花言葉は「高貴」
園芸店で見るのは北米原産のロベリア・カージナリス(ベニバナサワギキョウ)
の交配種で、「宿根ロベリア」と呼ばれる。
今日は「くるみの日」、「く(9)るみ(3)はまるい(0)」という語呂合せ、フフフ
長野県東御市などのくるみ愛好家が制定したと。
オニグルミ
「クルミ・胡桃、山胡桃、呉桃」は日本産の「オニグルミ」も食用になるが、
代表種は「ペルシャグルミ(セイヨウグルミ)」とされ、含有する不飽和脂肪
酸は、オメガ3脂肪酸の一種であるα-リノレン酸の割合が多く、α-リノレン酸
は血管をしなやかにして、血行を促進し、動脈硬化を予防する効果がある。
なお1日の適量は約28gで、ひとつかみほどの量がよいとされている。
連れ合いが毎日、ナッツを食べていたのはこのためだったのか・・・
1924年のこの日、人間国宝・染色家「志村ふくみ」の誕生日で100歳になられ
たそうです。本当におめでとうございます。
一〇〇歳記念出版として平凡社から志村昌司監修の
『志村ふくみ 色なき色にすべての色がある 別冊太陽 日本のこころ』も
受賞歴は1990年に農村の手仕事だった紬織を「芸術の域に高めた」と評価され
人間国宝(重要無形文化財「紬織」保持者 )に。
2015年には文化勲章。
その記念の展覧会「母衣への回帰」が、「京都近代美術館」で
2016年2月2日~3月21日まで開催されていたことを思い出した。
草木染めの糸を使用した紬織の作品の数々、素晴らしい色合いを堪能!!。
3階の展示会場入り口、ドーンと母衣曼荼羅が・・・
パンフレットを呈示させていただく。