朝日に照らされ、ご近所の屋根の霜が光っていた。
7:25
日中も10℃台で暖冬そのもの。なんと週後半には南から温気が吹き込み
15℃を越え、さらに雨がちで、菜種梅雨と同様な3月下旬からの気候と。
12時
そんな天候が怪しい時期に、平城宮跡、朱雀門広場を中心にして5回目を迎える
地図
「大立山(おおたてやま)まつり『ちとせ祝ぐ寿ぐまつり』」が1月25日(土)から
1月26日(日)までの2日間行われ、特に25日の土曜日は、夕方からの若草山から
花火が打ちあがり、午後6時半点火される山焼きと、カラフルな立山の彩り、
ライトアップされた朱雀門が漆黒の夜空に色を添えてくれることでしょう。
この「大立山まつり」のテーマは、年頭に奈良で無病息災を祈ること、県内には
立山という江戸時代頃から造りものを身代わりにして厄を落とす風習があり、
仏教の守護神・四天王(北:多聞天、南:増長天、東:持国天、西:広目天)を
モチーフにして彫刻家・籔内佐斗司がデザインされた光り輝く巨大な4基の大立山
(高さ約7m)が練り歩きます。
そして地域伝統行事の披露、吉野山の金峯山寺の節分行事「鬼火の祭典」、
御杖村の秋祭り「菅野の獅子舞」や平群町の4月下旬「へぐり時代祭り」等・・・、
そして天理ラーメン、めはり寿司などの「あったかもんグランプリ」や
子供が楽しめるアトラクション、さらにせんとくん等のご当地キャラも集まり
開催されます。
週間予報では土日とも降水確率が80%との予報ですが・・・
土曜日の山焼きは一日遅れで日曜日実施、日曜も雨ならば中止とアナウンス
されており、大立山まつりも必ずHPを確認されておいで頂ければ。
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
※「にほんブログ村」バナーはメンテナンスのため、現在、ご利用できません
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事