カメラを片手に

カラスの襲撃でイソヒヨドリが犠牲に

奈良の朝は0.1℃と冷え込みは弱いが、吹く風は冷たく、時折晴れ間もあり、
最高気温は6.7℃迄上がるも、雪雲が通り過ぎれば、ちらほらと雪が舞い散る。
東の春日奥山を見れば、若草山の芝も白く

              12時、4.7℃、47%  
       
そして高円山の奈良大文字の火床の👆ある草地に明瞭に雪が積もっている。 
今回の一回目のピークは、明日の朝までという。

一つ悲しい出来事がありました。
昨日ベランダへ出ると、トリの羽が散乱しており、手すりに食いちぎられた
からだの一部、レンガ色と濃紺の羽がついたまま残されておりました。
毎日のように擁壁に現れてくれた「イソヒヨドリ」、ここ3日ほど見ていない。
      

天敵はタカなどの猛禽類とカラスという。
手すりに体の一部を残すのは、カラスにやられたようですね。
もうすぐ繁殖期なのに、あの華麗なる鳴き声が聞こえない。
      

さてNHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花は「アネモネ
「早春の風が吹き始めると開花する」とされ、冬から春にかけて、赤や青、
紫色などの鮮やかな花(花弁ではなく萼片)をつける。
ヨーロッパ南部から地中海東部沿岸地域が原産、草丈20~40㎝で
キンポウゲ科の多年草です。

ギリシャ神話や伝説にも登場し、各地への伝播には十字軍や巡礼者が関わり、
現在約100種ほどが分布する。
15世紀以降オランダやイギリスで品種改良され、日本へは明治初期に渡来し、
地下の塊根から花茎を伸ばし、その先端に1つずつ花をつけることから、日本
では「ボタンイチゲ・牡丹一華」、「ハナイチゲ・花一華」や「ベニバナ
オキナグサ・紅花翁草」 とも呼ばれる。

花言葉は、花の女神フローラの侍女であるアネモネの悲しい恋物語に由来し
 「信じて従う
      

1605年のこの日、イタリア後期ルネサンス音楽の作曲家、オペレッタの母胎
マドリガル・コメディ(音楽喜劇)に名を残す「オラーツィオ・ヴェッキ
Orazio Vecchi(1545?~1605)の忌日です。
最も有名な作品は「ランフィパルナーソ」で再評価されつつあると。
      




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