昨夜10時頃の奈良の気温と湿度は25.7℃、86%、なかなか寝付けなく今シーズン初めてのエアコンのお世話に。
今朝も最低気温を記録した5時半頃24.2℃、94%と、なかなかの不快さは、
梅雨前線へと吹き込む暖湿な大気で、梅雨特有の小雨が時折、うんざりだ。
さらに昼前からは薄日がでて、気温は30℃越えで湿度の高い真夏日になった。
8時15分、小雨
NHKラジオ深夜便、五時10分前は今日の誕生日の花と花言葉の時間です。
今日はユリ科「ノカンゾウ・野萱草 」、園芸店では「ヘメロカリス」と
ユリ科とされることもあるが、ススキノキ科(ワスレグサ科) ワスレグサ属で
ニッコウキスゲ、ゼンテイカ、ユウスゲやヤブカンゾウも同種です。
川の土手や野原に生え、古来から「和須礼久佐=忘れ草」として詠まれる。
万葉集巻三、大伴旅人
『忘れ草わが紐に付く香具山の古りにし里を忘れむがため』
高さ50~70cmの多年草で、花茎の上部には小さな苞があり、開けば6つの花被片での長さは7~8cmで先がやや反り返る。
岐散花序で花は早朝に開いて夕方しぼむ1日花で、別名のデイリリーのもと。
雄しべは花被片より短く、果実は蒴果だが、結実することは少ない。
雄しべは花被片より短く、果実は蒴果だが、結実することは少ない。
花言葉は「苦しみからの解放」
石垣への旅、午後3時過ぎにホテルへ着き、チェックインで沖縄県は緊急事態
延長中のため、レストランは午後8時迄で、アルコール類の提供もないと。
その前に、オーシャンアフタヌーンティーはどうですかとのお誘い。
ウミガメ、貝、珊瑚、スターフルーツ、椰子の木をあしらったサーフボード 等、私には甘すぎますね。
石鹸ソムリエよりオリジナル石鹸を頂き、4泊するの部屋へ移ると、
予約では3階だったのが7階に、眺望はというと
バルコニーに出れば、リーフの海が見えるも天候はどんよりと。
それより、荷物の整理で服をハンガーにかけ、タンスに仕舞います。
そして石垣焼の湯飲みで日本茶を飲みながら、明日からの予定はと・・・
石垣島に着き、4時間ほど外に出ていただけなのに、汗びっしょり、着替えを
兼ねて、バスに浸かって汗を落とす。
オープンバスルームですが、水回りを一部屋に閉め切れるように、引き戸が
二面に設けてあるのは良いが、洗面台がもう一台欲しいと思った。
さて明日からの予定をと考えるもやはり天候次第、入れたいのは離島めぐりと於茂登岳登山、これで多分二日つぶれるはず、現地の人の天候判断を聞こうと
ホテル前の海岸散策の帰りに、コンシェルジュデスクへと寄ることに。
この日は日曜日で、午後6時前だというのに現地の海水浴客がまだおられる。
貝拾いをする連れ合い
早々にホテル内に戻り、コンシェルジュデスクに寄れば、離島めぐりの締め
切りは午後8時迄で、天候は良くないでしょうねとちょっと頼りなく、資料だ
けもらい、部屋の戻れば、もう午後6時過ぎです。
外へ出ると湿度が高く、汗まみれでもう一回シャワーを浴びれば、
一日目の夕餉へと出かける気力は無くなりました。
この時間帯はスターリーナイトイブニングカクテルの時間、
緊急事態宣言中ですが、お部屋でならワインなどのアルコールをお持ちすると
、またシャンパンはボトル一本でよろしいですと悪魔の誘いが・・・
カナッペ、チーズやハム類とチョコレートと共に頂いたシャンパンで乾杯!
シャンパーニュ・マンサール ブリュット(Champagne Mansard Brut)、
ピノノワール56%、ピノムニエ38%、シャルドネ6%の辛口シャンパーニュは
バランスの取れた果実味とエレガントな酸に力強さが感じられました。
バランスの取れた果実味とエレガントな酸に力強さが感じられました。
酔っぱらう前に明日の予定を・・・パンフレットを見ながら考えた結果
天気予報は曇りなので3つの離島めぐりに決定!して予約を入れた。
明日の朝7時45分、お迎えのバスが来ると。
明日の朝は6時半に朝食ですよと連れ合いに念を押されながら、
ラストオーダーにピノノワールの赤ワインを調子に乗ってグラス一杯追加
かなり酔いが回り、朝4時半起きだったせいもあり眠くなります。
午後8時半頃夜景を見れば、上空は星は出ていないが、薄い雲に覆われているだけです。
お休みなさい
*COVID-19ワクチン接種、我は1回目12日後、連れ合いは2回接種済み二週間
以上で、検温、マスクとアルコール消毒を徹底し、ソーシャルディスタンス
を十分取って旅行をしております。