今年の秋分の日は曇り空、最低気温は3時頃の21.7℃で湿度が高くややじめっ
とした感じで、北と南の高気圧のせめぎあいが続いているようだ。
でも昼前には北の高気圧が勝り出し、午後1時半頃に28.7℃迄上がり、やや
乾いた空気を感じるようになる。
11時半、25.4℃、61%
さてNHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花は、秋の彼岸の頃に開花すること
から 「ヒガンバナ・彼岸花・石蒜」、別名は法華経などの仏典に由来する
「マンジュシャゲ・曼珠沙華」、学名から「リコリス・ラジアータ」とも。
ヒガンバナ科の有毒性の多年草で帰化植物、というのも原産地は中国揚子江
流域で、日本に伝わったのは縄文時代もしくは仏教伝来前後ともいわれる。
花言葉は「再会」
今年のヒガンバナ、猛暑のせいか、咲きだしたばかりのようだ。
9/23、13時
今日は昼過ぎ京都市地下鉄北山の駅を降りて、植物園横の通路横には「ハギ」
が咲きだしている。
京都府立陶板名画の庭横を通れば
2時半の5分前に着いた「京都コンサートホール」
京都秋音楽祭が開催中です。でも早く席へ行かないと
京都コンサートホールでは京都市交響楽団第682回定期演奏会です。
指揮者は常任指揮者「沖澤のどか」さん、二度目
コンマスは石田泰尚さん、泉原、そして二列目に会田莉凡さんと尾崎さん
素晴らしい演奏会でした。👏👏👏👏👏
明日の東京公演、サントリーホールでの常任指揮者就任披露と同じ曲目で
東京でも客席からの拍手が止まらないことでしょう。
前半:ベートーヴェン:交響曲 第4番 変ロ長調 作品60 38分
本当に相性がぴったり、相乗効果でノリノリでした。
・・・休憩20分・・・
後半:コネソン:管弦楽のための「コスミック・トリロジー」45分
後半:コネソン:管弦楽のための「コスミック・トリロジー」45分
カンディンスキーの絵画「いくつかの円」が直接の契機となり、続く連作に
通常はアレフ、暗黒の時代と、最後にスーパーノバァの順だが
今回は作曲順に演奏された。
Ⅰ.スーパーノヴァ(超新星)1.いくつかの円
2.脈動星
Ⅱ.暗黒時代の一条の光
Ⅲ.アレフ エネルギッシュで彩り豊かに。
日本初演で、譜面を高く掲げられていたことが印象に残ります。