カメラを片手に

シュウメイギクが一輪咲きだせば

布団から出た足元が冷たいと思えば、今シーズン最低の13.5℃まで冷え込む?
カラッとした冷たい空気感、嬉しい秋の訪れ、でも日中は夏日となる26.4℃
まで上がった奈良です。
      11時、22.9℃、62%

さてNHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花は「シュウメイギク・秋明菊
キンポウゲ科の宿根草で多年草、中国が原産で古い時代に帰化した植物、
秋の訪れとともに白やピンクの可憐な花を咲かせるはずが・・・
小庭はやっと一輪が咲き、写真をと思えば、もう茶花として活けられていた。
      
      
水を欲しがる植物で、一昨年はピンクの別名キブネギクを枯らしている。
8月に4日間の富山帰省中、水遣りは孫、ここだけは沢山掛けてと頼んで
いたが、足りなかったようで、周りが枯れたが中心部は残っていた。
現在のシュウメイギク、残りの蕾は開花を待っている。
      

茶花としてムクゲが頼りだったのが、残り少なく、これで二週間は持ち
応えることでしょう。
そして11月からは椿になるはずが・・・
早生の椿、二種ともは小さな蕾のまま、いつもは9月下旬から咲き始めるのに。      

花言葉は楚々としてイメージから「忍耐」と

今日午後から京都北山の京都コンサートホールへ
      

京都市交響楽団第694回定期演奏会です。
      

指 揮 :デイヴィッド・レイランド
ピアノ :アンドリュー・フォン・オーエン
コンミス:会田莉凡
プログラム
前半 モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488 28分
       一音一音を丁寧にそしてきれいなピアノ、
       レイランドさんの素晴らしいドライブに応えるメンバー
       演奏後館内は割れんばかりの拍手、そして小谷口さんが
       クラリネットを上にあげて拍手されていたのが印象的でした

    アンコール①バッハ 協奏曲ニ短調BWV974より
           しっとりと聴かせてくれ、これで終わりかと思えば                             ②ラフマニノフ 前奏曲集 作品23 第5番 ト短調
           素晴らしい演奏でした。
       ・・・・・・休憩20分・・・・・

後半 ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」 35分
     やはりトランペットのナエスさんは素晴らしい

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