リサ・ママは、1ヶ月振りに家に帰って、実は、猫たちとの再会が、
わりにあっさりしたものやったことには、まぁ、予想通りかなぁ~!!
と思うたんですけど、
チビ母さんの予想外のリアクションには、心底うれしゅ~て、
思わずホロリと、涙ぐんでしまいましたぁ~♪(笑)
3月7日、この日まで、朝のデジカメ散歩は控えてたがやけど、
思い切って外へ出たら、
いつものようにチエちゃんが、猫草を食べちょリましたぁ~♪
猫小屋からモモちゃんとチビ母さんが覗きゆぅ~☆小屋へ近寄ると、モモちゃんとサブちゃんの姿が見えゆぅので~、
私は、ここだけの話、ひそかにヒイキしちょリますタロちゃんの名前を、
大声で呼んだのでありますぅ~♪
「タロちゃん!!タロちゃん!!タロちゃん!!」すると、それを聴いて、サブちゃんを押しのけるように、出て来たのは、
タロちゃんではのぅて、チビかあさんやったんでありますぅ~♪その日のチビ母さんは、いつもの遠慮がちな態度は、何処へやら~!!
ダッシュで猫草めがけて、食いついて来たがちやぁ~!!
(爆)
「おぉーーー!!チビ母さん、アンタはこのリサ・ママかあちゃんを、
ちゃんと憶えちょってくれたがやねぇ~♪うれしいよぉーーーー!!」 by ママ日頃は、まるで昼アンドンのようなチビ母さんの過激なリアクションに、
私メは、大感激でありますぅ~♪
なんて、素直で可愛げのあるチビ母さんでありましょうかぁ~!!
寝箱へ引っ込んで、様子見するサブちゃんとサッチャン~♪
大声で呼んだのに、応えてくれんかった薄情者のタロちゃん~♪
すっかり満足したチビ母さんは、またもとの昼アンドン生活ぅ~♪
(笑)
本宅から下渡しのこの箱が、お気に入りのチビ母さん、かわゆしぃ~
(喜)
(すでに天井が抜けて、解体寸前ではありますがぁ~アッハッハ)今日もチビ母さんは、西の窓に留まって外のようすを、警戒中??
それとも、寝てるかも??(笑)
何しろ昼アンドンやきねぇ~♪かわゆしぃ~☆
その西の窓から見えるシデコブシの花が、(3月11日)
(3月13日)
(3月13日)
(3月19日)
(3月19日)あぁ、シデコブシの花は、もうお終いで、そろそろ葉が・・・と思いゆぅと、
昨日の大嵐が去リ、ウソのように晴れた空には、
今年もハナズオウのツボミが、もうこんなに育ってましたぁ~♪いろいろあっても、季節は順繰りに、ちゃんと巡って来るがやなぁ~♪
安心感のような、拍子抜けのような、ヘンなキモチがするのでありましたぁ~ (笑)
シデコブシ(幣辛夷)モクレン科モクレン属
花弁を注連縄や玉串につけるシデにたとえて、この名があるそうです。
冬枯れ色の景色の中で春を告げるように咲きます。
直径10センチほどの花びらが15枚ほどあるのが、特徴。
花の色は白に淡紅色が混じる。
本来は、里山の湿地に生えるそうですが、写真の花は人家の庭です。
長く辛夷の花と思っていましたが、
『樹木・春夏編』永田芳男著をみると、シデコブシのように思います。
ハナズオウ(マメ科)
中国原産の落葉低木で、よく庭に植えられます。
花は、長さ1~1.2センチの蝶形花を、枝のところどころに
10個くらいかためてつける。
葉は、花の終わりごろからぐんぐん伸び、5~8センチの心臓形の葉になる。
この葉の形は美しく、大好きな葉のひとつです。
花後、長さ6~7センチの長卵形の平たい莢になり、
中に種子が数個入っているのを見つけるのも、おもしろいです。
『茶花・山草770種』奥山春季・奥山和子著を、参照させていただきました。