別冊・雲になろう

猫8匹と雀1羽オトウチャンと私、山野草と土佐弁まじり、いーよブログ「雲になろう」別冊。

ジロちゃんは、私のこころのシークレット・アイドル~♪

2024年08月14日 | ワンニャンチュン

ちび母さんの子どもは、実は5匹で、
タロちゃんの次に生まれた子供は、ジロちゃんと云うたのでしたぁ~♪


この子は、まっことリサによぅ似た縞模様があって、
お顔のはっきりした目鼻立ちも、リサを思わせたのでした。

 


「この子は何とか家で飼いたい!!」
真っ先そう思ったのに、

 
一目で気に入り、
引き取られたのは、
ジロサチコやった。
けど案の定、
サチコは大暴れして、
とても飼いきれないと
うちに帰されて来ました。。
※サチコのことは心配やったから、
思わずホッと(喜)

 

    
ジロの方は、行く時から、この娘さんにぞっこんで、

 

               
               ずっと家まで抱っこで着いたそうですよ~♪
田舎の庭や畑を走り回り、お腹が空くと帰って来て、ご飯のさいそく~(笑)
私たちは寂しかったけど、
ジロちゃんは、きっと幸せになるだろうって、
信じることができましたぁ~(喜)

   
2006年頃は、今と違って、たくさんセミが猫小屋にも飛び込んできて、
みんなぁ、興味津々でしたぁ~(喜)


ジロちゃん、セミさんを食べたらイカンでぇ~!!」
by ママ

 

            
       この子も元気であれば、もうじき19歳。
         タロと同い年。
       ニャン的には、後期高齢者にゃりぃ~(笑)
        どうかどうか元気でいてね~(喜)

セミの鳴くころには、必ずジロを思い出し、今も心がときめきますよ~(喜)

 

その頃は、5匹とも里親に出すつもりやったけど、結局貰いたいと申し出る方はほかになく、
また、モモちゃんを一目ぼれしたという方がおいでてモモに会わせたところ、
モモが懐かなかったことから、
そばにいたリサをもらいたいと食い下がられ、
後味の悪い思いをしました。
軽々に里親募集なんてするものじゃない、うかつだったと思いました。

 

 


コメント (18)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 山の日に、お空へ旅立ったチ... | トップ | さよならまーちゃん、そして... »
最新の画像もっと見る

18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (しんごのママ)
2024-09-06 22:40:22
ジロちゃんは可愛い子ですね。
幸せに猫生を送っているといいけど・・
セミはアメリがいつも上手に捕獲しています。
昨日も雨戸を閉めようとしたら。セミが飛び込んできてびっくり!
アメリが素早く捕まえて口にくわえました。
私がなんとかセミを取り上げようとしたらウウーとすごいうなり声をあげて威嚇しました。
こうなると本当に野生の猫に変身ですよ。
しばらくしてセミに飽きてポイと口から出したので
良かったと安堵しながらセミを外へだしましたよ。
返信する
りんごさんへ (リサ・ママ)
2024-08-19 14:17:36
>りんご さんへ
>はじめまして... への返信
コメント募集欄から来てくれて、どうもありがとうございます。
2005年といえば、うちのちび母さんが5匹の子どもを産み、ちび母さんは20歳まで生きてくれました。
その子供は今は1匹だけになり、タロというのですが、軽い腎臓病ながら、まだ元気でいます。
りんごさんのところの息子猫ちゃんともども、どうぞよろしくお願いしますね~(喜)
返信する
hirugaoさんへ (リサ・ママ)
2024-08-19 13:58:43
>hirugao さんへ
>この子たちのためにいろいろありましたね... への返信
ちび母さんの産んだ子は、みんなそれぞれ個性的でしたよ~♪
その中で、サチコが一番手がかかったけど、かわいさもひとしおでした。
本当にみんな一生懸命狭い猫小屋いっぱいに活発に動き回って楽しそうにしてくれてたのが、ありがたかったです。
返信する
はじめまして (りんご)
2024-08-19 10:48:04
コメント募集欄から飛んできました。

ウチも2005年に子供が友達の家からもらってきたオッドアイの白猫を買い始め
やがて子供が生まれ、昨年母猫は18才で死んでしまいましたが
息子猫は元気で暮らしています。
宜しくお願い致します。
返信する
hirugaoさんへ (リサ・ママ)
2024-08-18 11:19:43
>hirugao さんへ
>この子たちのためにいろいろありましたね... への返信
サチコは、私たちが見放したら育たないと思ったので、必死でした。
大きくなってからは、自分の努力で、性格の強い猫に育ってくれて、うれしかったです。
返信する
Unknown (hirugao)
2024-08-17 07:55:05
この子たちのためにいろいろありましたね
でも楽しいこともあったんですものね
さっちゃんがなつかなかったのはリサママさんのところが良かったからかもね

皆大事にしてもらって良かったね
返信する
hirugao さんへ (リサ・ママ)
2024-08-16 10:32:31
>hirugao さんへ
>確かに・・・... への返信
はい、ジロはきっと天真爛漫に生きて、今もひょっとして生きてて、家族を増やしてるかもしれません。
田舎のお年寄りほど、去勢手術だなんて必要ないと、思う方が多いですから~(笑)
サチコが戻ってきたときは、「やっぱりね」と。
向こうで逃げ回って犬小屋に入り込んだ時には、娘さんが素手で救い出してくれたため、
サチコに引っかかれて、両腕傷だらけになったとのこと。
サッチャンって、怖いんだなぁ~(爆)帰されてきて良かったです♡
返信する
yumi-gino さんへ (リサ・ママ)
2024-08-16 10:19:34
>yumi-gino さんへ
>ジロちゃん、と~~っても美形ですね。... への返信
はい、里親募集をするからには公正にと思ったのですが、もらいたい人だって、好みや都合があるわけで、
本当に難しいですね~。。いちばんイヤだったのは、
自分の子供にオモチャをあてがう感覚で来られることです。断ったら、逆襲されましたよ。。
返信する
紅緒まま さんへ (リサ・ママ)
2024-08-16 10:07:23
>紅緒まま さんへ
>ジロちゃんが元気でいてくれること、祈ります。... への返信
はい、少なくともジロは、自分の思い通りに生きられたと思います。
長生きは2の次だから(笑)
ちょうど20年ほど前には、犬猫の自治体による殺処分が、当たり前に行われて、
地方の新聞には、猫の里親募集の広告が花盛りでした。
私も応募したけど、なかなか掲載の順番が来なくて、夏になって掲載されたけど、反響はありませんでした。
春に生まれた子猫の広告が出始める4月ごろは、殺到するらしいんですけどね。。
うちの猫小屋を覗きに来ては、どうしても欲しいと言ってた男の子も、もう大人になってますわ~(笑)
返信する
確かに・・・ (hirugao)
2024-08-16 08:41:44
白猫ちゃんのことを想う時なかなか5匹ももらわれるというのはありませんでした
長生きしてほしいと思うもののそれは寿命ですものね
さっちゃんはリサママさんのところで良かったね
ジロちゃん元気でいることを願いましょうね
返信する
Unknown (yumi-gino)
2024-08-15 21:12:10
ジロちゃん、と~~っても美形ですね。
今も元気でいてくれますように。
里親募集は難しいですよね。
中には虐待目的の異常者がいますから、ほんとに
慎重にしないといけないですね。
返信する
Unknown (紅緒まま)
2024-08-15 18:16:13
ジロちゃんが元気でいてくれること、祈ります。
里親募集難しいですね。
私の猫好きを知って、もらってくれないか、と言われることもありますが、今からはひとり者の私には難しいです。でもとにかく1匹でも多くの子がしあわせになれるようにと願っていますよ。
返信する
のん福レオのお母さんへ (リサ・ママ)
2024-08-15 13:24:54
>のん福レオのお母さん さんへ
>とても可愛かったジロちゃんはリサ・ママさんの心のシークレットニャンドルなのですね... への返信
はい、里親に出すのって難しいですね。
ジロのほかに、欲しいと言われた方もおりましたが、
いろいろお伺いしてるうちに、本当に猫が好きでかわいがるつもりがあるのか疑問が沸いたので、
丁重にお断りしました。

のんちゃんの体調が良くないそうで、ショックです。
どうかしんどい体調を乗り越えて、回復へと向かってくれますようにと、祈ってますよ~♡
のんちゃん!どうか、どうか、頑張って生きてね~お願いよ~☆
返信する
陽だまり堂さんへ (リサ・ママ)
2024-08-15 13:13:56
>陽だまり堂 さんへ
>ジロちゃん、美猫ちゃんですね。... への返信
この里親さんは、ジロの前に飼ってた若い猫が、どこかに行ったっきり帰ってこなかったので、
その子はあきらめて、ほかの猫を飼うことにしたと言ってました。
去勢はしてなかったというので、居なくなったのは多分そのせいで、
気に入った♀のところに行っちゃったんだと云いました。
自分ちへ落ち着かせようと思ったら、まず去勢手術して、あまり遠くに出歩かないようにしたほうがいいよと、動物病院の名刺まであげたけど、はたして病院へ行ったかどうか~??
もらわれて行った土地は、うちよりかなり山の方ののんびりした田園地方です。
もう天寿を全うしてるかもしれないけど、きっと自由に生きられた一生だったろうと思われます。
返信する
Unknown (のん福レオのお母さん)
2024-08-15 10:53:10
とても可愛かったジロちゃんはリサ・ママさんの心のシークレットニャンドルなのですね♡
ジロちゃんも元気に長生きしていると思いたいです^-^
里親さんに出すのも難しいものですね・・・。。

のんちゃんの体調が急変してしまったので・・・
しばらくは無言訪問か、訪問ができないかもですがよろしくです。。
暑い日が続きますが、リサ・ママさんもお大事にね!!
返信する
Unknown (陽だまり堂)
2024-08-15 09:28:40
ジロちゃん、美猫ちゃんですね。
相思相愛のお家の子に、それは嬉しい事ですね。
そうか~、サッチャンは相性が合わなかったんですね。
それもご縁ですものね。
返信する
hirugaoさんへ (リサ・ママ)
2024-08-15 09:24:27
>hirugao さんへ
>ジロちゃん... への返信
ジロがわが家にいたのは、
4月に生まれて7月にもらわれて行った3か月余りのことで、
その後の消息は聴いていません。
元気で長生きしたことを願うのみです。
1年経ったら見せに来ると云ってたけど、来ませんでした。
元気でいるならそれでよしと思って、問いもしませんでした。
里親に出したとき、縁は切ったんだと思うしかありませんでしたよ~(笑)
返信する
ジロちゃん (hirugao)
2024-08-15 09:07:35
この子はリサちゃん似だったのね
優しそうだし喜多方になじんでもらわれたのですね
さっちゃんはだめだったみたいね

思い出いっぱいのこですね
19歳とは高齢なんですね
返信する

コメントを投稿

ワンニャンチュン」カテゴリの最新記事