次はSIP端末を作るつもりですが、自作するうえでの大きな問題のひとつがキーボードをどうするかです。初代W-SIMジャケットでは電話用テンキーパッドとジョグダイアルを使ってみましたが、使い勝手にかかわるものなので、やはりキーの数、操作性共にすぐれたものが欲しいところです。
そんなことを思ってた折、Sparkfunで電話用のキーパッドを扱い始めたので、試しに買ってみました。結論から先に言ってしまうと、ダメです。キーの数としては27個あるので、満足できるものなのですが、とにかく使いづらいです。
シート状で薄いのはいいのですが、とてもキーが押しにくいのです。ちょっと指の腹で押したくらいではキーが反応してくれず、かなり強く押さないといけません。思わず、ツメを立てて押したくなるくらいです。力を加えないといけないので、シート自体もしっかりしたケースなりボードの上にきっちりと固定しないと使いものにならないでしょう。ちょっとわたしの工作能力ではうまく使いこなせそうもありません。残念ですが、おクラ入りです。
次の記事では、もうひとつの買い物を紹介する予定です。
そんなことを思ってた折、Sparkfunで電話用のキーパッドを扱い始めたので、試しに買ってみました。結論から先に言ってしまうと、ダメです。キーの数としては27個あるので、満足できるものなのですが、とにかく使いづらいです。
シート状で薄いのはいいのですが、とてもキーが押しにくいのです。ちょっと指の腹で押したくらいではキーが反応してくれず、かなり強く押さないといけません。思わず、ツメを立てて押したくなるくらいです。力を加えないといけないので、シート自体もしっかりしたケースなりボードの上にきっちりと固定しないと使いものにならないでしょう。ちょっとわたしの工作能力ではうまく使いこなせそうもありません。残念ですが、おクラ入りです。
次の記事では、もうひとつの買い物を紹介する予定です。