先週から、CMOSカメラボードを新たに作りなおしています。まだ途中ですが、とりあえずカメラまでつなげてあります。

昨年製作したボードは、MMnet1002を使っていましたが、ボードに各種コネクタが載っていることもあり重いうえに電源としてACアダプタが必要なので、カメラとして使うのにACコンセントが必要という不便さを抱えていました。そこで、今回は死蔵してあったMMnet1001を使うことにしました。このボード、MMnet1002とほぼ同じ回路でコネクタが少ないだけなので、コネクタにも同じ信号が出ています。そのため、同じ回路構成で同じソフトウェアが使えます。
LCDは2.8インチのものです。昨年のボードでは3.2インチを使っていましたが、MP3プレーヤと兼用していました。ボードを使い分ける度に差し替えるのも面倒なので、しばらく前に買い置きしてあった2.8インチを使うことにしました。

裏側にはaitendoで購入したOV9655を積んでいます。先月からのセールで安くなってきたので購入しちゃいました。ほんとはわたしもJPEG圧縮できるカメラとか使いたいのですが、QFNとかは大変なので、2.54mmのコネクタ持っているという点に魅かれた次第です。

なんとかカメラからの画像をLCDに表示できるところまできましたが、それに関しては次回の記事にて。

昨年製作したボードは、MMnet1002を使っていましたが、ボードに各種コネクタが載っていることもあり重いうえに電源としてACアダプタが必要なので、カメラとして使うのにACコンセントが必要という不便さを抱えていました。そこで、今回は死蔵してあったMMnet1001を使うことにしました。このボード、MMnet1002とほぼ同じ回路でコネクタが少ないだけなので、コネクタにも同じ信号が出ています。そのため、同じ回路構成で同じソフトウェアが使えます。
LCDは2.8インチのものです。昨年のボードでは3.2インチを使っていましたが、MP3プレーヤと兼用していました。ボードを使い分ける度に差し替えるのも面倒なので、しばらく前に買い置きしてあった2.8インチを使うことにしました。

裏側にはaitendoで購入したOV9655を積んでいます。先月からのセールで安くなってきたので購入しちゃいました。ほんとはわたしもJPEG圧縮できるカメラとか使いたいのですが、QFNとかは大変なので、2.54mmのコネクタ持っているという点に魅かれた次第です。

なんとかカメラからの画像をLCDに表示できるところまできましたが、それに関しては次回の記事にて。