3.3V駆動だとW-SIMがうまく動いてくれない問題で悩んでいましたが、とりあえずの逃げ手が見つかりました。それは、
わたしはW-SIMをふたつ契約しています。いずれもRX420INです。以下、説明のためにSIM-AとSIM-Bと記すことにします。SIM-Aは前作である携帯できる電話機の試作版で使っていました。SIM-BはPCB版の方で使っていたもので、今回のBluetooth対応ボードでもこちらのSIM-Bを使っていました。SIM-BはPCB版の携帯できる電話機では何の問題も無く使えていたので、SIM-Bを疑ってはいなかったのですが、試しにSIM-Aを挿してみるとちゃんと動いたのです!! SIM-Bを携帯できる電話機試作版に装着してみると、やはり動きません。下表のような関係です。
うーん、どこが違うのかわかりません。ファームのバージョンも確認してみましたが、同一でした。とりあえず、W-SIMを挿し替えて作業を進めることにします。
W-SIMの交換。
わたしはW-SIMをふたつ契約しています。いずれもRX420INです。以下、説明のためにSIM-AとSIM-Bと記すことにします。SIM-Aは前作である携帯できる電話機の試作版で使っていました。SIM-BはPCB版の方で使っていたもので、今回のBluetooth対応ボードでもこちらのSIM-Bを使っていました。SIM-BはPCB版の携帯できる電話機では何の問題も無く使えていたので、SIM-Bを疑ってはいなかったのですが、試しにSIM-Aを挿してみるとちゃんと動いたのです!! SIM-Bを携帯できる電話機試作版に装着してみると、やはり動きません。下表のような関係です。
SIM-A | SIM-B | |
---|---|---|
携帯できる電話機(試作版) | ○ | × |
携帯できる電話機(PCB版) | ○ | ○ |
Bluetooth対応ボード | ○ | × |
うーん、どこが違うのかわかりません。ファームのバージョンも確認してみましたが、同一でした。とりあえず、W-SIMを挿し替えて作業を進めることにします。