SAM3SのPIOを使うことで、チャタリング除去処理が不要になったナビ・スイッチですが、A2DP再生時には2つのナビスイッチ(Nav1とNav2)に次のように機能を割り当ててみました。
Nav2の方は機能スイッチとして働き、次の3つの機能をサポートしています。

まずは初期画面です↑。最初は機能スイッチであるNav2スイッチは、音量調節として機能します。もちろん、上下に廻すことで音量が増減します。

音量表示の状態でNav2スイッチを押すと、Nav2の機能が3D効果調節に変わります↑。ほとんど同一の画面内容ですが、Nav2スイッチを上下することで効果の効き方が変化します。

さらにもう一度Nav2スイッチを押すと、スペアナ表示の形式を変化させることができます。と、言っても単に上下を変えているだけなんですが。。

トラックの変更と音量調整ができるだけで、かなりプレーヤらしくなってはきましたが、これだけではプレーヤ画面から抜け出せないので、メニューに移動するための手段として Nav1の長押しを割り当てています。現在、メニュー画面と時計設定画面も用意しているのですが、操作性の向上のためにリピート機能も欲しくなりました。そこで、現在これらの機能の実装中です。
- Nav1 押すことでPlay/Pauseの切り替え。上下に廻すことで曲送り(forward)または前の曲(backward)へトラック変更。
- Nav2 押すことで機能選択。廻すことでレベル変更。
Nav2の方は機能スイッチとして働き、次の3つの機能をサポートしています。
- 音量
- 3D効果
- スペアナグラフ表示形式変更

まずは初期画面です↑。最初は機能スイッチであるNav2スイッチは、音量調節として機能します。もちろん、上下に廻すことで音量が増減します。

音量表示の状態でNav2スイッチを押すと、Nav2の機能が3D効果調節に変わります↑。ほとんど同一の画面内容ですが、Nav2スイッチを上下することで効果の効き方が変化します。

さらにもう一度Nav2スイッチを押すと、スペアナ表示の形式を変化させることができます。と、言っても単に上下を変えているだけなんですが。。

トラックの変更と音量調整ができるだけで、かなりプレーヤらしくなってはきましたが、これだけではプレーヤ画面から抜け出せないので、メニューに移動するための手段として Nav1の長押しを割り当てています。現在、メニュー画面と時計設定画面も用意しているのですが、操作性の向上のためにリピート機能も欲しくなりました。そこで、現在これらの機能の実装中です。