マイコン工作実験日記

Microcontroller を用いての工作、実験記録

デモ準備

2013-05-21 18:47:24 | Weblog
先週、Twilioを簡単に紹介しましたが、今週開かれるTwillio meetupにてBlueHANDを使ったデモをする機会をいただきました。基本的には先週の記事と同じようなデモを実施する予定ですが、着信時に流すメッセージ内容にちょっとヒネリを加えるつもりです。

メッセージはCeVIOを使って作成していますが、どうしてもイントネーションがおかしい箇所が生じてしまいますので、修正作業が必要となります。音素の大きさ、長さ、高さを調整することができるのですが、なかなかうまく修正できません。慣れれば少しは上手に修正できるようになるのかもしれませんが、わたしが手を加えるとどんどんとすっとんきょうな声になっていってしまいます。

CeVIOで作成した音声をエクスポートすると、48KHz, 16bit PCMのWAVファイルが生成されます。Twillioで再生させるにはMP3ファイルが必要なので、Audacityを使って800Hz MP3に変換してやるとよろしいようです。