SAM4LボードにSDカードを追加。LCDの下側に配置することにしました。

SAM3S/SAM4SにはHSMCIがあるのでSDモードの4ビット幅でSDカードをつなげられますが、SAM4LにはHSMCIが備わっていないので、SPIモードで接続するしかありません。今回はUSART1につないで、USARTがもつSPIモード機能を使ってみることにします。
SDカードの用途はフォントの格納ストレージです。これまではフォント格納用にSPIフラッシュを使っていたのですが、そこそこ容量の大きいものを使うと結構なお値段するので、使い勝手も入手性も良いSDカードを使うことにしました。容量たっぷりなので、フォントデータも単純なビットマップではなく、8ビットの深さをもったデータを使うことにします。

SAM3S/SAM4SにはHSMCIがあるのでSDモードの4ビット幅でSDカードをつなげられますが、SAM4LにはHSMCIが備わっていないので、SPIモードで接続するしかありません。今回はUSART1につないで、USARTがもつSPIモード機能を使ってみることにします。
SDカードの用途はフォントの格納ストレージです。これまではフォント格納用にSPIフラッシュを使っていたのですが、そこそこ容量の大きいものを使うと結構なお値段するので、使い勝手も入手性も良いSDカードを使うことにしました。容量たっぷりなので、フォントデータも単純なビットマップではなく、8ビットの深さをもったデータを使うことにします。