再稼動・大飯原発直下の活断層の可能性について。- 2012.06.10
大飯「再稼働が私の判断」＝野田首相 （時事通信） - Yahoo!ニュース
>野田佳彦首相は8日、首相官邸で記者会見し、関西電力大飯原発3、4号機（福井県おおい町）について「再起動すべきだというのが私の判断だ」と述べ、運転再開の必要性を訴えた。これを受け、福井県の西川一誠知事は来週にも再稼働に同意する見通し。首相は、知事の同意が得られ次第、速やかに関係閣僚会合を開き、再稼働を最終決定する考えだ。
この会見を見てましたが、とても納得できるものではありませんでしたね。
多くの国民がそう思う事でしょう。
こんな人間に国民の生命を預けるような事はとてもできませんよね。
「野田がこの世からいなくなればいいのに。」と、本気で思ってしまいました。
再稼動反対署名をした小沢ら民主党議員は動くんでしょうか。
動いたところで容認、再稼動させたら、やはり選挙で負けるでしょうね。
その辺も有権者はちゃんと見透かしますから。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年6月7日(木)
週刊朝日と橋下側近の論争について。- 2012.06.07
天下り:政権交代後、半減 １０年度４６２人－ 毎日ｊｐ(毎日新聞)
>国家公務員の管理職以上の天下りは１０年度に４６２人で、政権交代前の０８年度（１２３６人）の約４割に減少していたことが７日、総務省の調査で分かった。鳩山政権が０９年に閣議決定した天下りのあっせん禁止、独立行政法人役員への公募制導入が一定の効果を上げた形だ。
これは評価して良いんじゃないでしょうか。
実際、官僚の人がやってるブログでも「民主党政権で天下りは減った」みたいな事を書いてましたしね。
ただ、他がダメすぎてねえ・・・。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年6月7日(木)
北九州市がれき問題、2人逮捕について。- 2012.05.22
河北新報 東北のニュース／北九州市試験焼却 がれき８０トンの輸送費１４００万円
>北九州市の試験焼却は５月２３～２５日に行われた。木くずなどのがれきは１０トントラック２８台に積載し、石巻市の中間処理施設から１４００キロ先の北九州市に運ばれた。
試験焼却に掛かった輸送費は、１トン当たり１７万５０００円。これを北九州市が計画する「年間３万９５００トン以内の処理」に当てはめると、全て陸路で運んだ場合、輸送費は約７０億円に上る計算になる。
今回、がれきは５月２２日に北九州市に到着した。同日中に焼却施設に搬入する予定だったが、一部のグループが受け入れを阻止したたため、作業は予定に比べ８時間半遅れた。
県は「陸路で運んだことに加え、搬入の遅れも輸送費がかさんだ要因になった」（震災廃棄物対策課）とみている。
県と北九州市は現在、輸送費を抑えるため海上輸送を検討中。１回当たりの運搬量は３００トンを想定しているが、ここでも課題がある。コンテナ船などは少なくとも１０００トン規模の運搬が可能で「３００トンの量ではかえって割に合わない」（同課）という。
北九州市は６月中にも、がれき受け入れの可否を最終判断する。輸送費を含め、がれき処理に掛かる経費は最終的に国が負担する。
「１トン当たり１７万５０００円」、「輸送費は約７０億円に上る計算」・・・、こんな事してまで北九州でがれきを処分する必要がどこにあるんですかねえ。
国民の税金で。
これが「絆」なんでしょうか。
もっと他の事に使ったほうがよほど有効だと思いますが。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年6月7日(木)
週刊朝日と橋下側近の論争について。- 2012.06.07
朝日新聞デジタル：電気・ガス不通「居住実態ない」 指摘受け多摩市議辞職 - 政治
＞昨年４月の東京・多摩市議選で初当選した阿藤雄馬氏（２８）＝みんなの党多摩＝が７日、市議を辞職した。阿藤氏は、自宅とするアパートの電気やガスなどを契約しておらず「市内に居住実態がないのではないか」と指摘され、市議会が事実関係を調査する特別委員会の設置を決めていた。
阿藤氏は「居住はしていた」とする一方、「市民に疑惑を抱かせた責任をとる」と話した。
>"あとうゆうま"が"あっとゆうま"に変える
自分が”あっとゆうま”に消えちゃいましたね・・・。
名前は良いと思うんですが・・・。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年6月7日(木)
東電OL殺人事件、再審開始決定について。- 2012.06.07
マイナリ元被告釈放…入管施設移送、強制送還へ(読売新聞) - goo ニュース
>また、再審が正式に始まっても、被告に出廷義務がない控訴審（東京高裁）で審理されるため、ネパールに帰国する元被告が公判の度に来日する必要はない。仮に再審で有罪判決が出たり、異議審などで再審開始決定が取り消されたりしても、元被告が収監されることは事実上なくなった。
へえ～、もう何があっても再び刑務所に入れられることはないのですね。
よかったよかった。
あとは、損害賠償請求して残りの人生をネパールで楽しく暮らして欲しいですね。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年6月7日(木)
