週刊文春の小沢一郎氏の離婚報道について。- 2012.06.14
小沢一郎ついに「男としても政治家としても終焉」妻から容赦ない三行半 (1/4) : J-CASTテレビウォッチ
>たった1人で希代の権力亡者追い詰めた「松田賢弥記者」お見事
>これを読みながら涙が出て止まらなかった。この欄で何度も書いているが、私と松田記者が小沢一郎をやろうとお思いたったのは、小沢が自民党最年少の幹事長になった頃だった。ふてぶてしい面構えで、田中角栄の庇護を受けて伸びてきた若き実力者に注目し、小沢を中心に据えて永田町を見ていこうというものだった。
>妻に、男としてはもちろんだが、政治家としてここまで完膚無きまでに批判された代議士は聞いたことがない。「あいつ(●●●●)とは別れられないが、お前となら別れられるからいつでも離婚してやる」という心ないひと言が、彼女にここまで書く決意をさせたのだろう。馬鹿な男だ。小沢一郎という政治家の終焉である。妻から捨てられ、地元から見捨てられた政治家は生きてはいけない。消費税増税反対に最後の力を振り絞るのだろうが、もはや小沢の帰るところはない。
私が現役を離れたため、たった一人で小沢を追い込んだ松田記者の執念の取材はお見事というしかない。
元木氏はかなり嬉しいご様子で、やはり、この和子夫人の手紙は限りなく「本物」といっていいんじゃないでしょうか。
だいたい、本物かニセモノか確かめようと思えば、筆跡鑑定すればいいわけですし、それに離婚してないのなら、すぐにでも和子夫人が出てきて「これはウソです。」と言えば済む話。
小沢事務所が否定するまでもない話でしょうが。
これを本物と裏付ける証拠のひとつとしては、和子夫人の「水和会」が解散してる事。
■今年4月には和子夫人の団体も解散。
水和会:小沢元民主代表の親睦団体、近く解散 /岩手- 毎日jp(毎日新聞)
>水和会は元代表の地元・旧水沢市の「水」と和子さん「和」にちなんで名付けられ、小沢一郎後援会水沢連合会の賛助団体として、約30年前に結成された。選挙時は陣営のスタッフとして、元代表を強力に支援してきた。
今年に入り及川県議が、和子さんに電話で確認したところ、今後も地元に戻る意向がないことから解散を決めたという。元代表の選挙に与える影響について、及川県議は「メンバーは後援会などにも参加しており、それほど変化はないだろう」と話している。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年6月14日(木)