「さようなら原発10万人集会」に17万人について。- 2012.07.17
時事ドットコム：「同じ思いの人がこんなに」＝脱原発集会に「１７万人」－酷暑の中、最大規模・東京
>脱原発を求め、再稼働を進める政府に抗議する「さようなら原発１０万人集会」が１６日、東京都渋谷区の代々木公園で開かれ、主催者発表で１７万人が集まった。東京電力福島第１原発事故後に行われた脱原発集会の中で最大規模とみられる。「同じ思いの人がこんなにいるなんて」「ぜひ、また来たい」。強い日差しが照りつけ、真夏日を記録する中、参加者らは声を上げ続ける決意を新たにした。
集会では、ルポライターの鎌田慧さんが「大成功です」と興奮冷めやらぬ様子で語り、会場を沸かせた。今秋にも脱原発集会を企画するとし、「まだまだやりましょう」と呼び掛けた。
政治への不信をあらわにしたのは経済評論家の内橋克人さん。「福島の悲劇から学ぼうとしない政治家を二度と国会に送ってはいけない」と声を張り上げた。
作家の落合恵子さんは、民主党が国民の生活重視を訴えて政権を獲得したにもかかわらず「命より原発を選んだ」と痛烈に批判した。ノーベル文学賞作家の大江健三郎さん、音楽家の坂本龍一さんらも次々と脱原発への思いを訴えた。
これ本当に凄い人でしたね・・・。
また「本当に１７万人か？」みたいなくだらない話に持って行きたい人がいると思いますが、問題は人数じゃないって事です。別に競ってるわけじゃないんですから。
これだけの多くの人が原発とさようならしたい人が集まったという事が重要なわけで。
で、会場に行けなかった多くの人もまた同じ思いで見てるという事も重要なわけです。
野田政権に思い直してほしいところですが、無理なら選挙で落とすしかないと。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年7月13日(金)
