沖縄県知事の辺野古作業停止指示について。- 2015.03.24
時事ドットコム:沖縄知事、辺野古移設の停止指示=政府は続行の構え-期限1週間、許可取り消しも
>沖縄県の翁長雄志知事は23日午後、防衛省沖縄防衛局に対し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に向けた海底ボーリング調査など、全ての海上作業を30日までに停止するよう文書で指示した。知事はこの後、県庁で記者会見し、政府側が応じなければ「岩礁破砕許可を取り消すこともある」と述べ、強硬手段も辞さない姿勢を示した。
>これに対し、菅義偉官房長官は記者会見で「甚だ遺憾だ」と批判。「文書の内容を精査した上で法令にのっとって対応する」とした上で、「一般論として、現時点において作業を中止すべき理由は認められない」と語り、作業を続行する構えを示した。県と政府側の対立は先鋭化が避けられず、普天間飛行場移設問題は重要な局面を迎えた。
>また、政府側が指示に従わなかった場合の破砕許可取り消しに関し、知事は「腹は決めている」と語り、厳しい態度で臨む意向を示した。
>普天間飛行場移設問題は重要な局面を迎えた。
翁長知事はよく言ってくれたと思います。
これも、沖縄をナメた安倍政権の横暴、暴走の結果という事ですね。
サンゴを破壊したのがその証拠でしょう。
当初、翁長氏が政府と「激突」するのは7~8月くらいの予定だったように思いますが、今回のサンゴの件でかなり早まったという感じでしょうか。
翁長氏らは慎重に言葉を選んでましたから、かなり先の考えての事だと思いますし、期待したいですね。
ただ、辺野古問題は訴訟など長期戦になるのは覚悟しないといけないかなと。
しかし、今回の件は辺野古移設阻止の大きな一歩だと思います。
(twicas)怒涛の4時間キャス。 - 2015.03.22
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2015年3月18日(水)
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