インディ・ジョーンズの最新作が19年ぶりに公開されます。そこで、間が10年以上あいた続編は他に何があっただろうかと思いつくものを挙げてみました。
10年 「ハンニバル・レクター」Hannibal Lecter (1986)、1991、2001、2002、2007
12年 「ダイ・ハード」Die Hard 1988、1990、1995、2007
12年 「ターミネーター」Terminator 1984、1991、2003、2009
14年 「プレデター」Predator 1987、1990、2004、2007
15年 「ニューヨーク1997」Escape from New York 1981、1996
16年 「ゴッドファーザー」The Godfather 1972、1974、1990
16年 「ロッキー」Rocky 1976、1979、1982、1985、1990、2006
16年 「スター・ウォーズ」Star Wars 1977、1980、1983、1999、2002、2005、(2008)
19年 「スーパーマン」Superman 1978、1980、(1983、1987)、2006
19年 「インディ・ジョーンズ」Indiana Jones 1981、1984、1989、2008
20年 「ランボー」Rambo 1982、1985、1988、2008、(2009)
25年 「ハスラー」The Hustler 1961、1986
【注】2000年12月~2002年1月(1年1カ月)も2000年1月~2002年12月(2年11カ月)も、2002-2000=2ということで2年としてます
こう並べると「スター・ウォーズ」ってそれほど間あいてないんだと勘違いしそうです。
ちなみに、続編映画は昔も今もドル箱企画。昨年全米で公開された映画の全米興行成績の上位10作中『スパイダーマン3』『シュレック3』『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』『ボーン・アルティメイタム』『ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記』の6作が続編ものです。
なお、残りの4作は、テレビアニメを実写化した『トランスフォーマー』、過去にも何度か映画化された小説の再映画化『アイ・アム・レジェンド』、テレビアニメの劇場版『アルビン/歌うシマリス3兄弟』(日本公開は2008年9月13日)、グラフィックノベル(アメコミ)を映画化した『300』となります。
続編もいいけど、新しい映画をもっと頼みます。
――〈追記〉――
10年以上間があいた続編映画を他にも思い出したので、書き加えます。
10年 「ゲット・ショーティ」Get Shorty 1995、2005
16年 「2001年宇宙の旅」2001: A Space Odyssey 1968、1984
16年 「酔拳」Drunken Master 1978、1994、1994
18年 「赤ちゃんに乾杯!」3 hommes et un couffin 1985、2003
19年 「ラスト・ショー」The Last Picture Show 1971、1990
20年 「男と女」Un homme et une femme 1966、1986
27年 「レ・ブロンゼ」Les Bronzés 1978、1979、2006
30年 「おかしな二人」The Odd Couple 1968、1998
『2010年』は『2001年宇宙の旅』の続篇なんだけど、アーサー・C・クラークの解釈による続編小説の映画化とでも言おうか……。
なお、日本では『酔拳3』は劇場未公開、『赤ちゃんに乾杯!』の続編『赤ちゃんに乾杯! 18年後』は映画祭のみで上映、「レ・ブロンゼ」は2作目『レ・ブロンゼ スキーに行く』のみ劇場公開された。
10年 「ハンニバル・レクター」Hannibal Lecter (1986)、1991、2001、2002、2007
12年 「ダイ・ハード」Die Hard 1988、1990、1995、2007
12年 「ターミネーター」Terminator 1984、1991、2003、2009
14年 「プレデター」Predator 1987、1990、2004、2007
15年 「ニューヨーク1997」Escape from New York 1981、1996
16年 「ゴッドファーザー」The Godfather 1972、1974、1990
16年 「ロッキー」Rocky 1976、1979、1982、1985、1990、2006
16年 「スター・ウォーズ」Star Wars 1977、1980、1983、1999、2002、2005、(2008)
19年 「スーパーマン」Superman 1978、1980、(1983、1987)、2006
19年 「インディ・ジョーンズ」Indiana Jones 1981、1984、1989、2008
20年 「ランボー」Rambo 1982、1985、1988、2008、(2009)
25年 「ハスラー」The Hustler 1961、1986
【注】2000年12月~2002年1月(1年1カ月)も2000年1月~2002年12月(2年11カ月)も、2002-2000=2ということで2年としてます
こう並べると「スター・ウォーズ」ってそれほど間あいてないんだと勘違いしそうです。
ちなみに、続編映画は昔も今もドル箱企画。昨年全米で公開された映画の全米興行成績の上位10作中『スパイダーマン3』『シュレック3』『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』『ボーン・アルティメイタム』『ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記』の6作が続編ものです。
なお、残りの4作は、テレビアニメを実写化した『トランスフォーマー』、過去にも何度か映画化された小説の再映画化『アイ・アム・レジェンド』、テレビアニメの劇場版『アルビン/歌うシマリス3兄弟』(日本公開は2008年9月13日)、グラフィックノベル(アメコミ)を映画化した『300』となります。
続編もいいけど、新しい映画をもっと頼みます。
――〈追記〉――
10年以上間があいた続編映画を他にも思い出したので、書き加えます。
10年 「ゲット・ショーティ」Get Shorty 1995、2005
16年 「2001年宇宙の旅」2001: A Space Odyssey 1968、1984
16年 「酔拳」Drunken Master 1978、1994、1994
18年 「赤ちゃんに乾杯!」3 hommes et un couffin 1985、2003
19年 「ラスト・ショー」The Last Picture Show 1971、1990
20年 「男と女」Un homme et une femme 1966、1986
27年 「レ・ブロンゼ」Les Bronzés 1978、1979、2006
30年 「おかしな二人」The Odd Couple 1968、1998
『2010年』は『2001年宇宙の旅』の続篇なんだけど、アーサー・C・クラークの解釈による続編小説の映画化とでも言おうか……。
なお、日本では『酔拳3』は劇場未公開、『赤ちゃんに乾杯!』の続編『赤ちゃんに乾杯! 18年後』は映画祭のみで上映、「レ・ブロンゼ」は2作目『レ・ブロンゼ スキーに行く』のみ劇場公開された。