今週公開の映画で観たいもの
7月24日(木)~7月27日(日)
7月26日(土)~8月1日(金)
『ドラゴン・キングダム』 "The Forbidden Kingdom"(米)walkerplus は鑑賞済み。松竹は丸の内プラゼールで2週間限定上映(メイン館は新宿ピカデリーらしい)にしており、最大チェーンの丸の内ピカデリー1では『カンフー・パンダ』をかけている。これって逆じゃないのか。ただでさえカンフー映画が多い年なのに同日公開にしてるし、大丈夫だろうか。
他には『憐 Ren』 walkerplus、『ミニットメン:ウィ・ジャム・エコノ』 "We Jam Econo : The Story of the Minutemen" walkerplus、『きみの友だち』 walkerplus が気になる。あと、『ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発』 walkerplus なども公開。
『ハプニング』は、7月25日(金)夜にはほぼ全ての上映館で前夜祭上映されます。なお、日劇2のみイベントあり。
『赤い風船』(1956年、36分)と『白い馬』(1953年、40分)は、どちらも50年以上前にカンヌ映画祭で最優秀短編賞を受賞した作品。デジタル・リマスター版を二本立てでの上映。夜の回はない。
『ホウ・シャオシェンのレッド・バルーン』(2007年)は、侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督が『赤い風船』へのオマージュとして製作した長編。
『雲南の花嫁』は、第5回彩の国さいたま中国映画祭(2005年)で「花嫁大旋風」の日本語題で上映されたもの。
『風が吹くとき』は、1986年のイギリスのアニメーション。日本語吹替え版のみの上映。日本語吹替えの監督は大島渚、声は森繁久彌・加藤治子。デジタルリマスター版をデジタル上映(フィルム上映ではない)。
「第30回ぴあフィルムフェスティバル」のスペシャルプログラムは、先週も書いたとおり「ダグラス・サーク特集」と「巨匠ミロス・フォアマンの世界」。
それと、7月12日(土)から公開中の『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0』、当初は新宿ミラノ3(旧・シネマミラノ、209席、スクリーン2.7×4.9m)のみでの上映予定だったが、7月19日(土)から新宿ミラノ1(旧・新宿ミラノ座、1056席、8×16m)、サロンパス ルーブル丸の内(469席、5.6×10.7m)、渋谷TOEI②(302席、3.7×8.6m)で上映されている。
このため、7月5日(土)公開の『スピード・レーサー』が上映回数を減らすなどされた。楽しい映画なので、東急にはもっと腰を据えてやって欲しいところ。「攻殻2.0」は前売りがなく、フルリニューアルとはいえ観たことある映画に一般1800円はちょっとなぁ……
2008年7月26日(土)公開映画 minipara
- ハプニング "The Happening"(米) - 日劇3系 walkerplus
- 赤い風船 "Le Ballon Rouge"(仏) - シネスイッチ銀座 walkerplus
- 白い馬 "Crin blanc: Le cheval sauvage"(仏) - シネスイッチ銀座 walkerplus
- ホウ・シャオシェンのレッド・バルーン "Le Voyage du Ballon Rouge"(仏) - シネスイッチ銀座 walkerplus
- 帰らない日々 "Reservation Road"(米) - 日比谷シャンテ シネ walkerplus
- 敵こそ、わが友 戦犯クラウス・バルビーの3つの人生 "Mon Meilleur Ennemi"(仏) - 銀座テアトルシネマ walkerplus
- 雲南の花嫁 "花腰新娘"(中) - 新宿K's cinema walkerplus
- 天安門、恋人たち "颐和园(頤和園)/Une jeunesse chinoise/Summer Palace"(中・仏) - 渋谷シアター・イメージフォーラム walkerplus
- 風が吹くとき "When the Wind Blows"(英) - シアターN渋谷 walkerplus
- アメリカばんざい(日) - ポレポレ東中野 walkerplus
- テネイシャスD 運命のピックをさがせ! "Tenacious D in the Pick of Destiny"(米) - 渋谷シネクイント walkerplus
- カンフー・パンダ "Kung Fu Panda"(米) - 丸の内ピカデリー1系 walkerplus
7月24日(木)~7月27日(日)
- 第24回あきる野映画祭 - 公式サイト 於:秋川キララホール(東京都あきる野市)
7月26日(土)~8月1日(金)
- 第30回ぴあフィルムフェスティバル(PFF) スペシャルプログラム - 公式サイト 於:渋谷東急(旧クロスタワーホール)
『ドラゴン・キングダム』 "The Forbidden Kingdom"(米)walkerplus は鑑賞済み。松竹は丸の内プラゼールで2週間限定上映(メイン館は新宿ピカデリーらしい)にしており、最大チェーンの丸の内ピカデリー1では『カンフー・パンダ』をかけている。これって逆じゃないのか。ただでさえカンフー映画が多い年なのに同日公開にしてるし、大丈夫だろうか。
他には『憐 Ren』 walkerplus、『ミニットメン:ウィ・ジャム・エコノ』 "We Jam Econo : The Story of the Minutemen" walkerplus、『きみの友だち』 walkerplus が気になる。あと、『ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発』 walkerplus なども公開。
『ハプニング』は、7月25日(金)夜にはほぼ全ての上映館で前夜祭上映されます。なお、日劇2のみイベントあり。
『赤い風船』(1956年、36分)と『白い馬』(1953年、40分)は、どちらも50年以上前にカンヌ映画祭で最優秀短編賞を受賞した作品。デジタル・リマスター版を二本立てでの上映。夜の回はない。
『ホウ・シャオシェンのレッド・バルーン』(2007年)は、侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督が『赤い風船』へのオマージュとして製作した長編。
『雲南の花嫁』は、第5回彩の国さいたま中国映画祭(2005年)で「花嫁大旋風」の日本語題で上映されたもの。
『風が吹くとき』は、1986年のイギリスのアニメーション。日本語吹替え版のみの上映。日本語吹替えの監督は大島渚、声は森繁久彌・加藤治子。デジタルリマスター版をデジタル上映(フィルム上映ではない)。
「第30回ぴあフィルムフェスティバル」のスペシャルプログラムは、先週も書いたとおり「ダグラス・サーク特集」と「巨匠ミロス・フォアマンの世界」。
それと、7月12日(土)から公開中の『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0』、当初は新宿ミラノ3(旧・シネマミラノ、209席、スクリーン2.7×4.9m)のみでの上映予定だったが、7月19日(土)から新宿ミラノ1(旧・新宿ミラノ座、1056席、8×16m)、サロンパス ルーブル丸の内(469席、5.6×10.7m)、渋谷TOEI②(302席、3.7×8.6m)で上映されている。
このため、7月5日(土)公開の『スピード・レーサー』が上映回数を減らすなどされた。楽しい映画なので、東急にはもっと腰を据えてやって欲しいところ。「攻殻2.0」は前売りがなく、フルリニューアルとはいえ観たことある映画に一般1800円はちょっとなぁ……
2008年7月26日(土)公開映画 minipara