2015年公開の映画を対象とした第88回アカデミー賞。主なスケジュールは、以下の通りです。
- ノミネート投票: 2015年12月30日(水)~2016年1月8日(金)午後5時(太平洋標準時)
- ノミネート発表: 2016年1月14日(木)早朝5時30分(太平洋標準時)
- 本選投票: 2016年2月12日(金)~2月23日(火)午後5時(太平洋標準時)
- 本選発表(授賞式) : 2016年2月28日(日)午後5時30分(太平洋標準時)
当ブログでは第87回と第86回のとき、11月下旬に主要部門の有力候補作品をポスター画像付きでまとめました。受賞予想としてブログを書いてるのではなく、アメリカで高く評価されてる映画はどれか、これから公開される映画の中から観る作品を選ぶ参考にと思って書いています。
今回は年も明けてノミネート発表前日とブログをアップするのが遅くなってしまいました。慌てて書いてるので、詳細はあまり書いていません(随時追記していくかも)。ノミネーションに残った作品も、残らなかった作品も、以下のリストにあるものはどれも良い映画だと思うので、機会があれば是非ご覧になってください。
出典は Gurus o' Gold という、アメリカの13人の有名批評家が付けた順位を作品ごとに集計したものです。
私は観ると決めたら、その映画の情報はなるべく事前に頭に入れないようにしています。そのため、あらすじについては殆ど調べてません。あしからず。
まずは、2016年1月5日時点で作品賞・主演女優・主演男優・助演女優・助演男優・監督・脚本・脚色賞の有力候補とみなされてる作品を、8部門の合計点の順で並べてみました。
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原題: "Spotlight"
邦題: 『スポットライト 世紀のスクープ』
日本公開: 2016年4月15日(金)
監督: トム・マッカーシー (『扉をたたく人』、『靴職人と魔法のミシン』)
主な出演者:
マイケル・キートン
マーク・ラファロ
レイチェル・マクアダムス
あらすじ: 2001年に新聞記者たちがカトリック教会のスキャンダルを暴いた実話の映画化。
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原題: "The Martian"
邦題: 『オデッセイ』
日本公開: 2016年2月5日(金)
監督: リドリー・スコット (『ブレードランナー』、『エクソダス:神と王』)
原作: アンディ・ウィアー 『火星の人』 (2011年/2014年刊)
主な出演者:
マット・デイモン
ジェシカ・チャステイン
クリステン・ウィグ
あらすじ: 定期的な有人火星探査が行われて3度目の火星ミッション。それは火星到着から数日で中止となり、火星離脱の際にマーク・ワトニーは火星に置き去りになる。仲間からも地球からも死んだと思われたワトニーは、自力で次の火星ミッションが到着する4年後まで、資材も乏しい火星で生き延びなければならなくなる。
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原題: "Carol"
邦題: 『キャロル』
日本公開: 2016年2月11日(木・祝)
監督: トッド・ヘインズ (『ベルベット・ゴールドマイン』、『エデンより彼方に』、『アイム・ノット・ゼア』)
原作: パトリシア・ハイスミス 『キャロル』 The Price of Salt (1952年刊)
主な出演者:
ケイト・ブランシェット
ルーニー・マーラ
サラ・ポールソン
あらすじ: 1952年、ニューヨークのデパートで出会った二人の女性の恋愛ドラマ。
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原題: "The Big Short"
邦題: 『マネー・ショート 華麗なる大逆転』
日本公開: 2016年3月4日(金)
監督: アダム・マッケイ (『俺たちニュースキャスター』、『アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!』)
原作: マイケル・ルイス 『世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち』 (2010年刊)
主な出演者:
クリスチャン・ベイル
スティーヴ・カレル
ライアン・ゴズリング
あらすじ: 2008年、投資銀行リーマン・ブラザーズが破綻し、世界的金融危機が発生した。この危機を予見し、ウォール街を出し抜いた男4人の実話の映画化。
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原題: "The Revenant"
邦題: 『レヴェナント:蘇えりし者』
日本公開: 2016年4月22日(金)
監督: アレハンドロ・G・イニャリトゥ (『アモーレス・ペロス』、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』)
原作: マイケル・パンク "The Revenant: A Novel of Revenge" (2002年刊)
主な出演者:
レオナルド・ディカプリオ
トム・ハーディ
ドーナル・グリーソン
あらすじ: アメリカ西部開拓時代の罠猟師ヒュー・グラスの実話を元にしている。全編6Kで撮影され、音楽には日本から坂本龍一が参加。
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原題: "Mad Max: Fury Road"
邦題: 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
日本公開: 2015年6月20日(土)
監督: ジョージ・ミラー (「マッドマックス」シリーズ、『イーストウィックの魔女たち』、『ハッピー フィート』)
主な出演者:
トム・ハーディ
シャーリーズ・セロン
ニコラス・ホルト
あらすじ: 石油も水も尽きかけた未来、家族を失ったマックスはイモータン・ジョーが支配する集団に捕まってしまう。そんな中、女戦士フュリオサがイモータン・ジョーに反旗を翻し逃亡を企て、囚われの身のマックスも巻き込まれる。
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原題: "Bridge of Spies"
邦題: 『ブリッジ・オブ・スパイ』
日本公開: 2016年1月8日(金)
監督: スティーヴン・スピルバーグ (『シンドラーのリスト』、『戦火の馬』)
主な出演者:
トム・ハンクス
マーク・ライランス
スコット・シェパード
あらすじ: 1957年、冷戦下のアメリカ・ニューヨークで暮らすソ連のスパイが逮捕される。1960年、ソ連上空でアメリカの偵察機が撃墜され、アメリカ人パイロットが捕まってしまう。米ソはベルリンでのスパイ交換を画策し始める。
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原題: "Brooklyn"
邦題: 『ブルックリン』
日本公開: 2016年7月1日(金)
監督: ジョン・クローリー (『ダブリン上等!』、『BOY A』)
原作: コルム・トビーン 『ブルックリン』 (2009年刊)
主な出演者:
シアーシャ・ローナン
ドーナル・グリーソン
エモリー・コーエン
あらすじ: 1952年、アイルランドからアメリカ・ニューヨークに来た移民の少女の物語。
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原題: "Room"
邦題: 『ルーム』
日本公開: 2016年4月8日(金)
監督: レニー・アブラハムソン (『ジョジーの修理工場』、『FRANK -フランク-』)
原作: エマ・ドナヒュー 『部屋』 (2010年刊)
主な出演者:
ブリー・ラーソン
ジェイコブ・トレンブレイ
ジョーン・アレン
あらすじ: 監禁されていた女性とその息子の物語。脱出に成功するも、生まれて初めて外の世界に触れた息子にはすべてが初めての経験となる。母と子の苦悩が描かれる。
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原題: "Steve Jobs"
邦題: 『スティーブ・ジョブズ』
日本公開: 2016年2月12日(金)
監督: ダニー・ボイル (『トレインスポッティング』、『127時間』)
原作: ウォルター・アイザックソン 『スティーブ・ジョブズ』 (2011年刊)
主な出演者:
マイケル・ファスベンダー
ケイト・ウィンスレット
セス・ローゲン
あらすじ: アップルコンピュータの共同創業者の一人スティーブ・ジョブズの公式伝記本を原作に、その人生を3つの場面からたどる。
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原題: "The Danish Girl"
邦題: 『リリーのすべて』
日本公開: 2016年3月18日(金)
監督: トム・フーパー (『英国王のスピーチ』、『レ・ミゼラブル』)
原作: デヴィッド・エバーショフ 『世界で初めて女性に変身した男と、その妻の愛の物語』 (2000年刊、文庫化の際に『リリーのすべて』に改題)
主な出演者:
エディ・レッドメイン
アリシア・ヴィカンダー
ベン・ウィショー
あらすじ: 1930年に世界で初めて性転換手術を受けた男性とその妻の物語。実在の人物だが、彼らの人生に触発されて書かれた原作小説は、フィクションになっている。
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原題: "The Hateful Eight"
邦題: 『ヘイトフル・エイト』
日本公開: 2016年2月27日(土)
監督: クエンティン・タランティーノ (『パルプ・フィクション』、『デス・プルーフ in グラインドハウス』)
主な出演者:
サミュエル・L・ジャクソン
カート・ラッセル
ジェニファー・ジェイソン・リー
あらすじ: 西部開拓時代、大雪のために閉ざされたロッジを舞台にした密室ミステリー。製作前に脚本が映画業界内にリークされたため製作を中止し、脚本の出版のみにすると発表されたり、朗読会がおこなわれたりしてニュースになっていた作品。
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原題: "Creed"
邦題: 『クリード チャンプを継ぐ男』
日本公開: 2015年12月23日(水・祝)
監督: ライアン・クーグラー (『フルートベール駅で』)
主な出演者:
マイケル・B・ジョーダン
シルヴェスター・スタローン
テッサ・トンプソン
あらすじ: かつてのボクシングチャンピオンであるロッキーの元に、盟友アポロ・クリードの息子が現れ、ボクシングを教えてくれと頼まれる。
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原題: "Inside Out"
邦題: 『インサイド・ヘッド』
日本公開: 2015年7月18日(土)
監督: ピート・ドクター (『モンスターズ・インク』、『カールじいさんの空飛ぶ家』)
主な声の出演者:
エイミー・ポーラー
フィリス・スミス
あらすじ: 11歳の女の子ライリーの頭の中の司令室には5つの感情がいた。彼らはヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、カナシミと呼ばれ、司令室から感情や記憶などを管理している。ライリーの一家が引っ越し、ライリーも思春期を迎えたことで、司令室の中は大わらわとなる。
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原題: "Trumbo"
邦題: 『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』
日本公開: 2016年7月(予定)
監督: ジェイ・ローチ (『オースティン・パワーズ』、『ミート・ザ・ペアレンツ』)
主な出演者:
ブライアン・クランストン
ダイアン・レイン
ヘレン・ミレン
あらすじ: 1953年の映画『ローマの休日』などで知られる脚本家のダルトン・トランボの人生を描く。
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原題: "Straight Outta Compton"
邦題: 『ストレイト・アウタ・コンプトン』
日本公開: 2015年12月19日(土)
監督: F・ゲイリー・グレイ (『交渉人』、『ミニミニ大作戦』、『完全なる報復』)
主な出演者:
オシェア・ジャクソンJr.
コーリー・ホーキンズ
ジェイソン・ミッチェル
あらすじ: 1986年にアイス・キューブ、ドクター・ドレー、イージー・Eらによって結成された伝説的ヒップホップ・グループ N.W.A.の実話を映画化した伝記映画。
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原題: "Beasts of No Nation"
邦題: 『ビースト・オブ・ノー・ネーション』
日本公開: Netflixで配信
監督: キャリー・フクナガ (『闇の列車、光の旅』、『ジェーン・エア』)
主な出演者:
エイブラハム・アッター
イドリス・エルバ
あらすじ: 西アフリカ、内戦下にありながらも平和に暮らしていた少年アグー。しかし、反乱軍弾圧のため村に政府軍が押し寄せてきた事で、平穏な日常は崩れ去ってしまう。昨年の第28回東京国際映画祭ではパノラマ部門で上映された。
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原題: "Ex_Machina"
邦題: 『エクス・マキナ』
日本公開: 2016年6月11日(土)
監督: アレックス・ガーランド (『28日後...』脚本、『サンシャイン2057』脚本、『わたしを離さないで』脚色)
主な出演者:
ドーナル・グリーソン
アリシア・ビカンダー
オスカー・アイザック
あらすじ: 人工知能開発を舞台にしたSFサイコスリラー。
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原題: "45 Years"
邦題: 『さざなみ』
日本公開: 2016年4月9日(土)
監督: アンドリュー・ヘイ ("Weekend")
原作: デヴィッド・コンスタンティン "In Another Country" (短編)
主な出演者:
シャーロット・ランプリング
トム・コートネイ
あらすじ: 結婚45周年パーティを目前に控えた熟年夫婦のもとに届いた1通の手紙が、過去を掘り出し、二人を揺さぶる。
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原題: "Joy"
邦題: 『ジョイ』
日本公開: 劇場未公開(Blu-ray、DVD)
監督: デヴィッド・O・ラッセル (『世界にひとつのプレイブック』、『アメリカン・ハッスル』)
主な出演者:
ジェニファー・ローレンス
ロバート・デ・ニーロ
ブラッドリー・クーパー
あらすじ: 1989年、3人の子供をかかえたまま離婚してしまった女性ジョイの物語。実在の人物に触発されて書かれた脚本だが、フィクションになっている。
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原題: "Love & Mercy"
邦題: 『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』
日本公開: 2015年8月1日(土)
監督: ビル・ポーラッド ("Old Explorers")
主な出演者:
ジョン・キューザック
ポール・ダノ
エリザベス・バンクス
あらすじ: ブライアン・ウィルソンは弟たちとバンド「ザ・ビーチ・ボーイズ」を結成し、1960年代に大成功をおさめる。しかし、新たな曲作りに没頭していく中、心を病んでいき、表舞台から遠ざかってしまう。そして、隠遁生活を送る1980年代に新たな出会いが彼の人生を変える。
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原題: "Saul fia"
英題: "Son of Saul"
邦題: 『サウルの息子』
日本公開: 2016年1月23日(土)
監督: ネメシュ・ラースロー (本作が長編初監督)
主な出演者:
ルーリグ・ゲーザ
モルナール・レヴェンテ
ユルス・レチン
あらすじ: 1944年、アウシュヴィッツの強制収容所。ユダヤ人のサウルは、収容所にいるユダヤ人をガス室へ送り込む際の係員をすることで生き延びていた。昨年のカンヌ映画祭コンペティション部門でグランプリを受賞したハンガリー映画。
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原題: "Sicario"
邦題: 『ボーダーライン』
日本公開: 2016年4月9日(土)
監督: ドゥニ・ヴィルヌーヴ (『渦』、『灼熱の魂』、『プリズナーズ』)
主な出演者:
エミリー・ブラント
ベニチオ・デル・トロ
ジョシュ・ブローリン
あらすじ: アメリカとメキシコの国境地帯で繰り広げられる麻薬戦争を描く。特別部隊に配属された女性FBI捜査官が麻薬組織撲滅の極秘作戦につく。昨年のカンヌ映画祭コンペティション部門で上映された。
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原題: "Youth"
邦題: 『グランドフィナーレ』
日本公開: 2016年4月16日(土)
監督: パオロ・ソレンティーノ (『きっと ここが帰る場所』、『グレート・ビューティー/追憶のローマ』)
主な出演者:
マイケル・ケイン
ハーヴェイ・カイテル
レイチェル・ワイズ
ジェーン・フォンダ
あらすじ: アルプスの高級リゾートホテルで、80歳のイギリス人作曲家とその親友の映画監督が、様々な人に出会う。昨年のカンヌ映画祭コンペティション部門で上映された。ヨーロッパ映画賞にて作品・監督・男優賞を受賞。
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原題: "Black Mass"
邦題: 『ブラック・スキャンダル』
日本公開: 2016年1月30日(土)
監督: スコット・クーパー (『クレイジー・ハート』、『ファーナス/訣別の朝』)
主な出演者:
ジョニー・デップ
ジョエル・エドガートン
ベネディクト・カンバーバッチ
あらすじ: 1970年代のサウス・ボストン。FBI史上最高の懸賞金をかけられた凶悪犯ジェームズ・“ホワイティ”・バルジャーを巡る実話の映画化。
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原題: "Trainwreck"
邦題: 『エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方』
日本公開: 2017年3月4日(土)
監督: ジャド・アパトー (『40歳の童貞男』、『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』)
主な出演者:
エイミー・シューマー
ビル・ヘイダー
ブリー・ラーソン
あらすじ: エイミーはいまだ独身で、酒やマリファナとパーティとナンパの日々を送っている。そんな彼女は周りとの軋轢が絶えない。
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原題: "99 Homes"
邦題: 『ドリーム ホーム 99%を操る男たち』
日本公開: 2016年1月30日(土)
監督: ラミン・バーラニ (『チョップショップ ~ クイーンズの少年』、『グッバイ ソロ』)
主な出演者:
アンドリュー・ガーフィールド
マイケル・シャノン
ローラ・ダーン
あらすじ: 住宅ローンの返済が不可能となり家を差し押さえられた人たちと冷酷な不動産ブローカーの物語。
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原題: "Star Wars: The Force Awakens"
邦題: 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
日本公開: 2015年12月18日(金)
監督: J・J・エイブラムス (『スター・トレック』、『SUPER 8/スーパーエイト』)
主な出演者:
デイジー・リドリー
ジョン・ボイエガ
ハリソン・フォード
あらすじ: 『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐』(ジェダイの帰還)から30年後を描くエピソード7。砂漠の惑星で暮らすレイはジェダイ復活を目指すレジスタンスに手を貸すことになるが、そこには帝国軍の残党が結成したファーストオーダーがいた。
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原題: "Woman in Gold"
邦題: 『黄金のアデーレ 名画の帰還』
日本公開: 2015年11月27日(金)
監督: サイモン・カーティス (『マリリン 7日間の恋』)
主な出演者:
ヘレン・ミレン
ライアン・レイノルズ
ダニエル・ブリュール
あらすじ: 1998年、82歳となったマリアは、駆け出し弁護士のランディに仕事を依頼する。それは、アメリカ亡命前のナチス占領時に家にあったクリムトの名画「黄金のアデーレ」の返還をオーストリア政府に求めるものだった。
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原題: "Sils Maria"
英題: "Clouds of Sils Maria"
邦題: 『アクトレス~女たちの舞台~』
日本公開: 2015年10月24日(土)
監督: オリヴィエ・アサイヤス (『イルマ・ヴェップ』、『夏時間の庭』)
主な出演者:
ジュリエット・ビノシュ
クリステン・スチュワート
クロエ・グレース・モレッツ
あらすじ: 大女優のマリア・エンダースは、若き日に出演した舞台『マローヤのヘビ』が出世作である。この舞台に今度は以前演じた役の相手役として出演オファーをされる。マリアはこの舞台の脚本家が執筆当時に滞在していたスイスのシルスマリアにある山荘で、マネージャーと役作りに没頭していく。
以上、30作品です。
12月末時点まで有力候補に残っていた作品も、後日ここに追記したいと思っています。
ちなみに日本での劇場公開日の順に並べると以下のようになります。(追記:✓は実際にノミネートされた作品)
【2015年】- ☑ 6月20日(土) 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 Mad Max: Fury Road
- ☑ 7月18日(土) 『インサイド・ヘッド』 Inside Out
- □ 8月1日(土) 『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』 Love & Mercy
- □ 10月24日(土) 『アクトレス~女たちの舞台~』 Clouds of Sils Maria
- □ Netflixで配信 『ビースト・オブ・ノー・ネーション』 Beasts of No Nation
- □ 11月27日(金) 『黄金のアデーレ 名画の帰還』 Woman in Gold
- ☑ 12月18日(金) 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』 Star Wars: The Force Awakens
- ☑ 12月19日(土) 『ストレイト・アウタ・コンプトン』 Straight Outta Compton
- ☑ 12月23日(水・祝) 『クリード チャンプを継ぐ男』 Creed
- ☑ 1月8日(金) 『ブリッジ・オブ・スパイ』 Bridge of Spies
- ☑ 1月23日(土) 『サウルの息子』 Son of Saul
- □ 1月30日(土) 『ブラック・スキャンダル』 Black Mass
- □ 1月30日(土) 『ドリーム ホーム 99%を操る男たち』 99 Homes
- ☑ 2月5日(金) 『オデッセイ』 The Martian
- ☑ 2月11日(木・祝) 『キャロル』 Carol
- ☑ 2月12日(金) 『スティーブ・ジョブズ』 Steve Jobs
- ☑ 2月27日(土) 『ヘイトフル・エイト』 The Hateful Eight
- ☑ 3月4日(金) 『マネー・ショート 華麗なる大逆転』 The Big Short
- ☑ 3月18日(金) 『リリーのすべて』 The Danish Girl
- ☑ 4月8日(金) 『ルーム』 Room
- ☑ 4月9日(土) 『ボーダーライン』 Sicario
- ☑ 4月9日(土) 『さざなみ』 45 Years
- ☑ 4月15日(金) 『スポットライト 世紀のスクープ』 Spotlight
- ☑ 4月16日(土) 『グランドフィナーレ』 Youth
- ☑ 4月22日(金) 『レヴェナント:蘇えりし者』 The Revenant
- ☑ 6月11日(土) 『エクス・マキナ』 Ex_Machina
- ☑ 7月1日(金) 『ブルックリン』 Brooklyn
- ☑ 7月(予定) 『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』
- ☑ 2016年(予定) Joy
- □ Trainwreck
参照:
- 第88回アカデミー賞ノミネート作品 日本公開カレンダー - 日本での公開日順に全長編を並べてみました
- Gurus o’ Gold: Down To The Nomination Wire… « Movie City News - 有力候補リスト(2016年1月5日時点)
- The Oscars 2016 | 88th Academy Awards - アカデミー賞公式サイト
- 88th Academy Awards - Wikipedia
- 第86回アカデミー賞の主要部門の有力候補リスト - Situation Normal - 当ブログ2013年11月22日の記事
- 第87回アカデミー賞の主要部門の有力候補リスト - Situation Normal - 当ブログ2014年11月20日の記事
※ 日本での題名・公開日が決まった作品は、そのつど追記する予定です。