盲目の国学者・塙保己一の生涯を描いた町民による群読劇「塙保己一物語」が埼玉県上里町の文化センター「ワープ上里」で上演されたのでいって来た。
保己一とは:7歳で病気にかかって失明。15歳で江戸に出て学問や国学を学び、後世の研究者の為に41年の歳月をかけて666冊の「群書類従」を編さんした。重複障害者で教育家のヘレン・ケラーも人生の師として仰いでいたといい、郷土の誇りと語られている。
(保己一の母が上里町)
保己一とは:7歳で病気にかかって失明。15歳で江戸に出て学問や国学を学び、後世の研究者の為に41年の歳月をかけて666冊の「群書類従」を編さんした。重複障害者で教育家のヘレン・ケラーも人生の師として仰いでいたといい、郷土の誇りと語られている。
(保己一の母が上里町)
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