公営住宅を活用したグループホーム・ケアホームを考えよう! という
講師:県保健福祉部、県土整備部3名による「出前講座」に行って来た。
障害者自立支援法施工後3年の見直しが実施されるが、地域における自立生活のための支援として「住まい」の確保が必要になっています。
その中で、グループ、ケアホームが考えられるが、県内は非常に不足している現状です。そこで、県の公営住宅を活用するための方法を考えようということなのです。
現在、県内のグループホーム事業への活用は2法人3ヶ所(太田、安中)きり無いとの事である。これをいかに活用、拡大していくかということなのですが、福祉の事業として県営住宅を活用するためには、使用許可や改築等々、色々な制約があり、その窓口は狭いものとなっているのが現状でした。
追記: なぜ不足してるのに福祉施設の認可が下りないのでしょうか! 難しいのでしょうか?
私事ですが、3年前に自分の農地に「障害者用のリハビリを中心とした福祉施設」平屋建 200坪建設のため農用地利用計画の変更申請を町に出しましたが不許可になりました。
そのため、県に異議申立書を出すが却下、次に審査申立書を出し却下、そして反論書を出して却下された経緯があります。・・・つかれたョ
祉施設(ホー福ム等)が不足している現状なのだから、施設建設や公営住宅利用等をもっと緩和してほしい!!!!!!!!