車イスのある風景 

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2006年8月開始 福祉=前橋市肢体不自由児者父母の会等

農繁休暇たより

2008-06-12 21:12:47 | 日記・エッセイ・コラム

これは、昭和20年頃に小学校の先生がガリ版刷りで家庭に通知した文章です。

・・・・・養蚕も日増しに忙しくなって農家の皆様もさぞ大変なことゝ思います。

学校の方も五月二十七日より六月二日までの七日間農繁休暇になります。

従って二十七日より二日まで授業は致しません。

学校の教育目標の中にもあがっている「勤労いやがらない子供」を養成するために御家庭におきましてもこの休み、皆様方の御協力をお願いしまして一年生にも出来る仕事を見つけ与えて毎日の出来不出来を何等かの方法で記帳していただけたらと思います。

尚一日に一度は本を開くことを忘れないように心がけていただきたくお願い致します。・・・・・

俺達が子供の昭和32年頃は、幼児以外はどの農家の子供は学校に行く前に一仕事、帰ってからも農作業を手伝うのが当たり前でした。

親の苦労と仕事をする意味というものを小さい頃から身を持って感じた団塊の世代でした。

疑問:農繁期はいつ? 地域によっても作る作物によっても違うのだろうナ!けれど関東は5月~7月にかけてだろうと思う。なぜなら7月15日が農休みだから!

疑問:保育園はいつ? 当時は保育園や幼稚園などなかった。農繁期には小学校に季節保育所という形で2~3日遊ばせてもらった記憶があるだけです。     そこでサイトで調べました。

(大正10年に、父母が農作業中、田畑にただ放置されたままの幼児を見た愛知の明光院が農繁期の幼児保育始めたのが発生だそうです)

追記:  10日に田植えを終えました。11、12日と枝豆の出荷に追われた我が家の農繁期です。     疲れたので支離滅裂の内容でした。 pm10時、以上

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CDの小説

2008-06-05 18:02:45 | 小説

 CDの小説(林芙美子、短編「婚期」、栗原小巻朗読、22分23秒)を初めて聞いてみた。

なんと、不便で落ち着かないものだ!

考えながら読めない、前の箇所を気軽に読み返せない。

理解しようが、しまいが、どんどん先に進んでしまう。

他の事をしながら聞けると思ったが、他のことをすると記憶できないので動かず、集中して聞かざるをえない。等々、窮屈この上ない。

 青空文庫 http://www.aozora.gr.jp (利用者に対価を求めない、インターネット図書館です)を初めて読んでみた。

山村暮鳥の小川芋銭を!(私の隣の群馬町生まれ)

私にはCDより数段読みやすい。

圧縮とか?解凍とか?は使った事がないので、HTMLファイル、圧縮なし、を選んで文章を読みました。

古い著作権が無くなった等の小説だが、ただで読めるのが魅力だ。

これから利用することになるだろう。

結論やっぱり小説の内容をじっくり理解しながら読めるのは本が最高だ!

先月の読書は、「京都・バリ島車椅子往来」(大村しげ)、「老いの始末・死ぬことは怖くない」(田中澄江)、「絶影の剣」(北方謙三)、でした。・・・・・月に3冊を読むことに決めてあるので・・・・・

今月は、「審査せず・溶解する損保」(井野上裕伸)が読み終わり。   どれも今一でした。     本日も

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夢おぼろ

2008-06-01 15:26:40 | 日記・エッセイ・コラム

俺はよく夢を見る、それも変なものばかり、先月も幾つも見てしまった。

その内の幾つかを、かろうじて思い出して書いてみた。

だから支離滅裂の内容です。たわいない内容です。 頭を休めるつもりで読んでくれ。

一つ.黒人の相撲大会

真っ暗闇の中に黒人達が一杯いる。

何をしている? 土俵が出来ていて黒人同士が相撲をしているみたいだ。

行司は自分がしている。 しかし、よく見えないので苦労している様子だ。

黒人の観客がいっぱい居る。 観客は目がいいので良く見えるらしい。

勝負が決まった! しかし行司を刺し違えたらしい。

観客が興奮して怒っている。   今度は自分が相手をすることになった。

簡単に負けて土俵の下に投げ出される。

土俵の外は真っ暗でいつまでも落ちてゆく。

二つ.別荘病院

とてつもない病院へ行く。(金持ちでないと診察できない)入院となった。

入院が決まると高級別荘地にある分院に高級車で送ってもらえる。

別荘が30戸以上立ち並んでいた。

どうやら、こうゆうシステムが世の中にあるらしい。(ない!ない!)

各別荘には一人づつ患者がいるらしい。

そこには、身体にやたらチュウブ状の管を入れられた患者がいる。

腕や足からは白い液体が溢れ出ているのに、にこやかに笑っている。

入るときに医師が言う。

「治ったと思ったらいつでも出てきて構いません」

「でも、いままで一人も出てきた人はいませんが

三つ.河童の大会(パラリンピック)

大池の水面では犬や猫が走り回っていた。(なんで?)

その下で、頭の皿が割れたもの、手足が不自由なものが競技をしている。

どんな競技か?というと、ドジョウ取り、水面アメンボ取り、エビ取り、?思い出せないが色々なことをしている様だった。

河童は青、赤、黄色、といろんな体型なので各地から集まっているらしい。

景品はキュウリナスがいっぱい用意されている。

私の夢は起きて30分ぐらいで思い出せなくなる。

 追記: 本日は午前7時から金融店舗の棚卸と監査として立会いをした。

9時半に終了。   思えば、棚卸は書店、コンビニ、スーパーマーケット、米麦倉庫、農薬、肥料、SS、資材量販店等々、色々としてきているが、やはり手を抜かず厳しいチェックを守っている店舗が生き残っている。

本日の苗の状況です。

Sn370133nae 5月14日に播種して10~12センチ位になり青々と順調に育っています。

6月8日に田植えをしたいと思ってまーーーース。

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