学習館の駐車場には冬桜が咲いていました。
庭木の剪定作業教室に参加してきました。
剪定バサミの研ぎ方もあり、さっそく実践をしました。
消えた本 ( 煩悩短編 NO2 )
ホテルのロビーで本を読んでいた。
ソファーに置き忘れたので、3時間後に取りに行く。
フロントで尋ねると、忘れ物として預かっているという。
しかし、確かに保管棚に預かってあるはずの本が消えていると言う。
私の読んでいた本は、「本が消えるマジック」という本でした。
後記: 昨日は、「さむらい・・修羅の剣」 23年12月初版を読む
久々の時代小説は楽しくはあるが、余韻は無し
認知症はどっち (煩悩短編小説 No1)
事故で認知症になった親父を見舞いに行く、
老健施設にのホールには15名ほどの老人が居た。
父を見つけて「元気かい?」と言って話し込んだ、
「たかし・かい?、々?」と何度も聞くので、
ますます認知症がひどくなったなと思い、
大声で「〇〇だよ!」と言う。
すると、近くの老人が手招きをした。
付添いの看護師が「〇〇さん、お父さんこちらですよ!」
と笑顔で手招きしている。