我が田舎町（農家が多い）の屋敷周りには、ユズが鈴なり。
カリンは幾つか残ってるが、皆、落ちるに任せている状況だ。
この、黄色とサザンカの白とピンク（垣根か庭木）が今は枯れ木ばかりなりの中で目立っている。
目立たないが、町のあちらこちらに咲いているのが小葉桜（11月から12月中旬）です。
これも寒桜だが、寒桜（1月～2月咲き）とは違います。
何本も一緒なら目立つのでしょうが？
屋敷周りに咲く一本では、余りに寂しい風情です。
人それぞれですが？
やはり！ ソメイヨシノが豪華さと散り際の見事さで最高だ！
恒例のクリスマス会
をした。
36名に群馬医療福祉大学のボラさん7名で実施。
いつもの顔ぶれの出席だ！・・・と、いう事は皆が平穏な1年であったということで喜ばしい事である。
今年は中通りに車イスの人を置く配列に変えたので出入りが楽でした。
また、サンタ
の役もボラに任せたので楽でした。
・・・・・今年も18日の訓練教室をすれば行事は全部終了となる・・・・・・・
ヤレやれ！今年も暮れる。
本を読むには、本屋で買うか図書館で借りる。
昨日のテレビ、今日の新聞で電子書籍の報道が取り上げられている。
４機種もの端末はそれぞれ便利だ。お手頃だしすぐにでも欲しい。
数年後には可なりの普及が予想される。
世の中、便利すぎるのも如何かな？
業政（なりまさ）駆ける を読んだ
２０１０年９月初版 火坂雅志（大河ドラマ天地人等）
群馬の西部、群馬郡の箕輪城主長野業政の物語。
小勢力ながら幾度となく武田軍を知略で撃退する姿が描かれる。
箕輪城跡は、私の家から１５分程度の距離でもあり、舞台となる榛名山、前橋（厩橋城）、安中々々、新陰流の上泉伊勢守、惣社長尾々々、又、焼饅頭、煮込うどん等、多くの知りえてる事柄が登場して、興味を持って面白く読みました。
自由高さH 2010年8月発行 穂田川洋山 つまらぬ
悪道 2010年8月発行 森村誠一 時代物 線の波紋 2010年10月初版
以上、読みきり。 「明日の風」 梁石日と「引かれ物でござい」が今月の予定となっている。
