監督のやさしさ

今日の早実×駒大苫の決勝戦（１５回引き分け）・・・熱戦に対し、両校に優勝旗をあげたいものだ。　　　　さて、四国の池田高校が初めて全国優勝をした時の話を１つしたい。蔦監督にとって、就任三十一年目の快挙だった。全国の頂点に立った瞬間、選手たちはグランドを跳ね回って喜んだ。監督自身も躍り上がりたい気持ちだった。でも、監督は逆に選手たちを厳しくたしなめた。「それぐらいにせぇ、それ以上は相手に失礼だ」この言葉は、いままで何度となく敗者だったからこそでてくる言葉だろう。　　負けたときの屈辱を思い出し、相手の身になり考える、相手の側から自分を見る、そんな「やさしさ」が大切なのである。　　　　　　　　　　　　　　　　（追記）：（４月から施行された障害者自立支援法は、財政不足のため、急遽短期間の検討で実施した結果、様々な問題がでている。　障害者やその父母達の立場になって、「やさしさを」持った考えでじっくり検討してくれてたならば障害者が納得できる制度となったものを・・と悔やまれる。）

　　　　　　　　　　　　

本日の予約人数は？

父を病院に送る。相変わらず混んでいる。本日の予約患者数は１，８７８名（写真参照）だ。車イスもフル回転、玄関には３台きり見当たらない状況だ。これだけの病院なら電動の車イスを使う患者も来るだろう、１台や２台は置いて置いてもいいのでは？　　　　　　　もっとも同じ市内の夜間救急センターへ行ったときは障害者駐車の場所が１つで狭く、車イスには空気がなく、おまけにスロープもなし、本当に疲れた。　もう少し考えてほしいなぁ

　　ポップアップが無効とかでデジカメの写真が掲載できないです（操作解らず）

おいしかった水

みずが飲みたい

でもコップをつかえない

少ししか　ひらかない手で　水をのんだ

わぁ！　おいしい。

本日、８月８日よりブログを始めます。（１人でこつこつと）出来るか心配だ、仲間の詩を読んでください。　「親も苦しいが、本当に苦しいのは、障害をもっている本人だ」