群馬県肢体不自由児協会の理事会に出席してきました。協会の事業の一つに「友情の作文と図画」の募集があります、作品集は障害者に対する温かい思いやりにあふれた素晴らしいものですが、その冊子の巻末にある豆知識を健常者に心がけていただけたらなあと思いましたので紹介致します。 ○階段で車イスの昇り降りを手伝うときは、二・三人で昇りは前向き、降りるときは後ろ向きで、車イスの人が落ちないように気をつけましょう。○松葉杖の人や義足の人などが乗り物で困っているのを見かけたら、進んで席を譲りましょう。○雨の日は松葉杖の人が困る日です。傘はさせないし、足元はすべる危険もあります。松葉杖の人を見かけたら、守ってあげましょう。○手足の不自由な人を見かけても、すぐ手を貸す必要はありません。困った時や助けを求められた時に、始めて手を貸してあげてください。手足の不自由な人たちは、人に迷惑をかけるのを、とても心苦しく思うのです。それだけに、こまやかな心づかいが必要です。・・・・このことに限らず障害者に対しては政策や一般の人の対応が適切で合ってもらいたいと思うこの頃です。(障害者自立支援法は難しい)
追記:晩酌しながらで御免なさい、では、田んぼの水を見に行ってきます。アッ8時だ!