県庁へ県肢体不自由児協会の監査に出向く。
協会は、肢体不自由児愛護思想の普及啓発のため絵はがき、クリアファイル(星野富弘さんに依頼したもの)、の頒布事業を行い、肢体不自由児の救護として肢体不自由高校へ奨学金交付、養護学校卒業生へ記念品贈呈、友情の作文・図画募集等々、1千万規模の事業をしています。
JAの監事もしてる事から、いろんな職種の監査業務をする事は「井の中の蛙」にならず、監査の比較が出来て大変勉強になります。
追記:(問)県庁の建物の入口には「桑の木」が植えてあります、なぜ?でしょう。
(答)本県の「上毛かるた」に(ま)繭と生糸は日本一、(け)県と前橋糸の町と読まれているように、本県は養蚕県で桑が多かった事から、また、今でも養蚕があり蚕糸課の部署もあるので、その象徴として植えてあるの?でしょう。
私の知っている、大島とか、改良鼠返しとかの種類ではなくしだれ桑でした。
桑の実(ドドメ)は、可なり赤くは成ってましたが、ドドメ色にはなってませんでした。・・・・・・・・・・写真では判りにくいです。
先週は3回、葬儀に参列した。
私の会は毎月、定例役員会をしているが、6月は市の担当者や議員と親睦を兼ねて懇親会を実施している。
今回は、意見・要望等、何時になく多くの話題(支援法やケアホーム、Gホーム等)が会員から出て、9時閉店にも関わらず締めが出来ない状態ダッタ!
そんな中での田植え
自己満足かな?
乗用ではないですよ!
そんな中での枝豆出荷
未だ、極早生の月夜音と言う種類です!
そんな中で八重咲きドクダミが庭に
元気に咲いてました。
今日は、枝豆出荷後に疲労回復のため近所の日帰り温泉に行って来ました。
65歳で亡くなった川面さんの告別式に出席し、弔辞を読んだ。
川面さん、先日の前橋市肢体不自由児者父母の会の総会では「また、少し痩せちゃったよ」と言って、笑っていたのに。
突然すぎて、川面さんの死が、何かの錯覚のように思われてなりません。
思えば、二十数年前、私たちの主催する新潟の海で開催していた機能回復訓練の時からの、付き合いでしたね。
あなたは、日頃から「障害があろうと、なかろうと、生きることに意味があるんだ! 本当に苦しいのは、悲しいのは、私達、親より本人なのだから、俺達は、その要望を聞いて一緒に夢を育てようよ」と言っていたことを思い出します。
私に会長を引き継いでからも、副会長として会を引っ張ってくれておりました。
常に元気で、笑顔で、冗談を言って、その場を明るくしてくれた川面さん。
その、思いやりのある行動は、すべての会員の支えでした。そんな、あなたのご逝去が信じられません。 無常です。
ここに父母の会を代表して、心を込めて御霊にささげます。
「さようなら」「ありがとう」「やすらかに」・・・・・・・・・・・・
謹んで哀悼の言葉といたします。